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日本史と世界史の選び方はどっちがいい?どっちが楽?難易度や覚える量の比較は意味がない

高校生は日本史と世界史でどっちを選ぶべきか?というポイントで悩む人が全国でたくさんいるのではないでしょうか?高校では日本史と世界史は両方やると思いますし、場合によっては現代社会や政治経済なども学ぶという人もいそうです。しかし、大学受験ということを意識するならば、日本史と世界史でどっちを選ぶか?の2択で決める人が多いと思います。この2つは受けられる大学が多いですからね。しかし、日本史と世界史ではどっちが難しいか?という部分に関して知りたいという人もいるかもしれません。日本史と世界史ならばどっちが簡単か?を知りたい、簡単な方を選びたいと思う人も必ずいるからです。しかし、この2つの科目の難易度の差はほとんどないと思います。日本史と世界史では難易度の差はそこまでないでしょうし、人によって向き不向きがあるので、一概にどちらともいえないのです。日本史と世界史ではどっちが難しいか?というのは人によって違うということになります。日本史と世界史の選び方は難易度を比べるということも重要ですけど、大学に入って就職を意識したときのことまで念頭に置いておくと良いかもしれません。

 

大学に入るためのことだけを考えるのではなく、大学に入った後のこと、特に就職のことまで意識しておくと良い選択ができる可能性があるのです。日本史と世界史の選び方としては、就職において公務員を目指す可能性があるか?という点も重要になります。覚える量などはそこまで差があるとは思えませんし、暗記量はどっちも多いです。チリや政治経済と比べると日本史と世界史は暗記量が相当多いです。だから、日本史と世界史は難易度が高いと言える面もありますけど、暗記量だけで難易度が決まるわけではありませんが、覚えるのが苦手な人にとっては覚える量が多いこの2つの科目はきついと感じる人がいるはずなのです。しかし、どっちかを選ばないといけないならば、暗記量や難易度以外で比較した方が良いかもしれません。それが公務員を将来的な選択肢に入れているか?どうかなのです。公務員試験を受けるつもりがあるならば、日本史と世界史っではどっちを選ぶべきか?というと、世界史がおすすめと言える可能性があります。世界史の方が公務員試験で使う割合が少し多いと感じるからです。公務員試験は日本史も出題されるので、どっちにしろ日本史も勉強しないといけませんけど、より深くやっている科目の方が点数が取りやすいです。そして、公務員試験においては、世界史の知識が世界史の科目以外でも使えることが多くて、役立つ範囲が広いと思います。したがって、公務員試験の受験の可能性がある人は、やや世界史がおすすめかな?と思います。日本史に関しても結局は必要にはありますけど、世界史の方が他の科目への波及の範囲が広いので。

 

公務員試験においては政治経済などの知識を使うこともありますが、日本史と世界史でどっちがいいか?ということを考えるときには政治経済はとりあえず除外して考えます。今は公務員人気なので、就職先の候補として多くが公務員は1度は考えるということがあるかもしれません。大学受験の勉強っていうのは、大学受験が終わるとほぼ役に立たないことが多いのが文系ですが、公務員を目指している人にとっては、もう1度生かせるチャンスがありますからね。日本史と世界史ではどっちが楽か?というと、ほとんど変わらないと思いますし、覚える量も差はほぼないと思っていいでしょう。ただ日本史と世界史ではどっちが難しいか?を考えるときには覚え方の部分も関係ありそうですけどね。日本史は漢字が多くて、世界史はカタカナが多いということはよく言われていますけど、そこがお互いの科目の特徴的な部分になると思います。日本史と世界史では暗記量は変わらないと思いますが、覚えづらさが違いますから、その点においても選ぶ基準は違うでしょう。日本史と世界史を比較するとどっちがいい?というのは難しいですが、選び方の基準の1つとしてはここは重要かな?とは思いますけど、どっちが難しいか?については分からないと思います。これは適性の部分なので、漢字が得意か?どうか、カタカナの紛らわしい名前を識別できるか?といったところの個人における適性が重要なので、覚え方に関しては客観的に日本史と世界史でどっちが楽か?ということはないと思いますから、自分自身はどっちがいいか?を考える必要があります。

 

日本史と世界史ではどっちが楽か?というときには、よく言われていることとしては基礎までならな日本史、それ以上ならば世界史の方が向いているということなのです。これは結局人によっても違うかもしれませんけど、例えばセンター試験で7割くらいまでならば日本史の方が取りやすいかもしれないが、8割以上とかになると世界史の方が取りやすいかもしれないということなのでしょう。自分が社会科で何割くらいとりたいのか?どこまで極めたいのか?によっても選択の仕方は変わりますけど、こういったことは予備校関係者が言っているので参考になるかもしれません。日本史と世界史ではどっちが難しいというのは究極の選択で、選び方が難しいです。何を基準にしても良い選び方ができるとは限りませんから。そうなると、最終的にはどっちにより興味を持てるか?になるかもしれません。私はちなみに日本史を選びましたが、1番の理由は世界史にこれといって興味がなく、日本史の方が好きだったからです。小学生から日本史は好きだったんですよ。でも、世界史は全く興味がなかったので、私はすんなり決まりました。

 

学校での成績はどちらも一緒くらいでしたけど、私は自分の興味の度合いで決めました。日本史と世界史ではどっちが楽か?とか、覚える量はどっちが多いか?とか、そういうことは全く考慮しませんでした。当然、その時点では公務員試験のこととかも頭にはありませんでしたけど、後々そのための勉強をすることになったんですけどね。そういったことも考慮しても良いですし、しなくても良いかもしれませんけど、日本史と世界史はどっちをとっても同じくらいの難易度ですよ。だから、どっちをとって後悔するとかはあまりないと思うんですよね。日本史と世界史の難易度の比較は本当に意味がないと言えるくらい、総合的には微々たるものだと思いますから。だから、日本史と世界史ではどっちが難しいか?などの問いはほとんど意味がないというか、考えても人によって意見が違うので、選び方は難しいということになります。だから、私みたいに好きか?どうかで選ぶことをしないと永遠に決まらない場合もあるかもしれないので、最終的にはそういう決め方が良いかもしれないです。日本史と世界史の選び方は難しいですが、どっちがいいか?というのは暗記量や覚え方や大学受験以外でどっちが多く使うか?どうかなどのもろもろのことを加味しても良いですが、シンプルに選ぶのも良いかもしれないのです。私は好きな日本史を選びましたが、日本史を選んで良かったと思っています。

 

 

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