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SPIで非言語ができない、苦手な人の攻略のコツは一部を捨てる、諦めること

就活ではSPIが実施されることも多々ありますけど、その中で非言語という分野があると思います。非言語というのはいわゆる算数とかの分野になると思うんですけど、そういった問題はあまり得意じゃないという人が多いのではないか?と思います。したがって、SPIの非言語は苦手という方が多くいても不思議ではないのです。客観的に見て、SPIで出る非言語の問題はレベルは全然高くないと思うんですけど、出題の仕方に慣れていないとか、しばらくこういう問題をやっていないということから苦労する学生が多くいるのです。SPIの非言語はそもそも時間がないというケースもあるでしょう。これはやっぱりすでに言ったように問題になれていないというのが大きいと思います。したがって、SPIでの非言語は時間がないという問題もよくあることでしょうね。SPIでは苦手な問題も多く出ると思うんですけど、それが非言語であるというケースも多々あるのではないか?と思います。でも、SPIの非言語は時間がないとか、苦手だからやらないというのは厳しいです。SPIの非言語を捨てるというのは非現実的です。非言語の割合も大きいですからね。

 

SPIの非言語の中で特定の問題の種類を捨てるならばありかな?とは思いますけど、非言語まるまる捨てるのは厳しいと思いますから、やめた方が良いです。就活生の多くは言語問題はある程度とれますから、非言語でどれだけとれるか?が勝負になるわけです。したがって、SPIにおける非言語ができないという人もある程度やらないとSPIが突破できないということになる可能性が高いと思います。SPIでは非言語からは逃げられないのです。SPIにおける非言語を捨てると、かなりの部分が解けないわけですから、言語問題をほぼ全て正解したとしても、通過できる保証はないでしょう。ただし、SPIの非言語を部分的に諦めるのは全然ありだと思います。非言語は苦手な人が多いので、全部の範囲をこなすというのも逆に非効率に思います。したがって、SPIにおける非言語ができない人は非言語の範囲のうち、できる確率が高いところだけを重点的にやってみると良いと思います。非言語も範囲が広いので、逆に言うとできない問題とできる問題があると思うんですよ。つまり、SPIの非言語を捨てるというのは、部分的に捨てるならばありだと思います。全部捨てるのはマズイが、部分的にならば全然OKというか、効率的になると思います。非言語のうちのどれくらいやれば良いか?は微妙ですけど、とりあえず一通りやってみて、できそうなところとできなさそうなところに分かれると思うので、感触としてできそうなところに時間をかけてやってみるというのが良いと思います。

 

SPIにおける非言語は逆に全部やろうとすると、それこそ厳しいと思いますから、SPIの非言語を攻略するコツはそもそも最初から全部やらないということです。SPIの非言語を攻略するには、あえてやらない部分を作って、点数は多くはとれないが、一定程度の点数はとれるように目指すという点です。押してダメなら引いてみる感覚でやってみると良いと思います。だから、例えば最初から非言語のうち、5割くらいの範囲しかやっていないということでOKなんです。本番の試験もその5割くらいの問題しか解かない。あとは勘でマークしておけという話になります。10割あるうちの5割しかやらないわけだから、1問あたりにかけられる時間も多いですし、その5割の問題は特に集中して勉強してきた部分ですから、より正答率が上がる可能性もあります。そういった点があるので、最初からSPIの非言語は一部を諦めるというのは得策でもあると思います。SPIにおける非言語を攻略するにはそういった対策も有効かな?と思います。自分なりにSPIの非言語のコツを見出しても良いのですが、こういったところにポイントを置いて勉強していくというのでも良いと思います。SPIの非言語が苦手な人はコツを掴んでほしいと思うのですが、そういったときにはこういった攻略の方法もあるというのは知っておきましょう。SPIの非言語は完全に攻略する必要はないです。SPIの非言語が苦手ならば苦手なりにやることをおすすめします。

 

 SPIに関しては言語問題も非言語の問題も問題集を使って、パターン練習をしていくに尽きると思うので、SPIにおける非言語ができない人もとにかく問題を解いていって、解き方を覚えるというか、頭にインプットしていく、解法のパターンを覚える作業をしていくと良いと思うんですよね。こういったSPIの非言語ができないという人は、算数や数学として捉えてしまっているからというのもあると思います。しかし、これは暗記科目だと思った方が良いでしょう。漢字やことわざなどと同様に解法を暗記する気持ちでやると、本番での同じような問題が出て、覚えた解法が使えて解ける問題に遭遇する可能性も高くなり、SPIの非言語を攻略できる可能性が高まると思います。そこもSPIの非言語の勉強におけるコツかもしれないです。SPIに関してはいろいろな問題集が出ています、以下のようなものがありますから、1冊何かを買って、それをひたすらやっていくと良いと思います。非言語に関しては一通りやってみて、自分でもできそうな問題かな?と思えたものを重点的に時間をかけてやっていきましょう。SPIもそうですけど、パソコンで受けるような試験もあります。テストセンターやWEBテストという形式もあるので、そういった対策も考えていけると良いと思います。

 

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