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学歴フィルターのボーダーは女子大の場合はどこから?津田塾大学、東京女子大学、日本女子大学は安泰か?

就職活動で遭遇する学歴フィルターは、ボーダーがどこからなのか?というのが1つ気になると思います。特に有名私立大学はある程度基準が明確だと思うんですけど、それ以外の大学はちょっと分からない場合もあります。例えば、首都圏の私立大学であれば、早慶上智、MARCH、日東駒専などの序列が明確なので、その中でどこにボーダーを定めるか?の違いでしかなく、ある程度境界線のようなものはわかると思いますが、そうじゃない大学もあります。例えば、女子大ですよ。女子大は国公立、私立あわせて多くありますが、どこまでが学歴フィルターに関係あるのか?女子大のボーダーはどこからなのか?はよく分かっていませんね。1番頂点に君臨するのは、お茶の水女子大学でしょうか?ここが学歴フィルターに関係するというのは、まず考えられないと思います。私立大学で言えば、早慶上智以上でしょうから。そして、次にくるのが、恐らく津田塾大学でしょうか。こちらは女子大ということもあってか、知名度があまり高くありませんが、人気の大学です。偏差値でいうと、MARCHの上位学部くらいでしょうか?早慶上智には負けると思いますが、MARCH以上は間違いないと思います。

 

したがって、この津田塾大学は学歴フィルターにひっかかる可能性はかなり少ないと思いますよ。津田塾大学の学生は、就職活動において大学名が不利になることはまずないと思います。そして、次にくるのは東京女子大学日本女子大学あたりでしょうか?こちらは偏差値でいうとMARCHくらいなのかな?多分、東京女子大学の方が偏差値は高いですよね。このあたりはギリギリマーチと同等の評価じゃないでしょうか?つまり、多くの場合で学歴フィルーターには東京女子大学日本女子大学の学生は関係ない気がします。その下になると、ちょっと学歴フィルターが関係してくる気配がありますね。例えば、学歴フィルターでは清泉女子大学学習院女子大学聖心女子大学あたりになると、日東駒専から成成明学あたりのランクになるのではないでしょうか?このあたりの大学はギリギリ学歴フィルターにひっかかる可能性がありそうな気もしてきます。厳密にいうと、これらの大学は偏差値は全く同じではないのですが、55前後くらいになるのではないでしょうか?そうなると、学歴フィルターがMARCHになっている企業は、学歴でアウトになるし、日東駒専になっている場合には、大丈夫の可能性が高いと思うのです。

 

この辺は難しいですね。確実にランクを特定できないので、だいたいこのあたりじゃないか?としか言えません。だから、ケースバイケースだと思います。そして、フェリス女学院大学大妻女子大学共立女子大学実践女子大学白百合女子大学、駒澤女子大学、東洋英和女学院大学あたりは、日東駒専から大東亜帝国あたりになると思うので、このあたりになると結構学歴フィルターに関係してくる可能性が一気に上がるでしょう。偏差値が50弱から53,4くらいになるのかな?学部によっても全然違う可能性もありますが、大学全体の評価で学歴フィルターが設定されるとなると、影響がある可能性も十分かもしれません。学歴フィルターの基準はMARCH未満か、日東駒専未満のどちらかに設定されることが多いとされています。そうなると、MARCHが基準の場合には、学歴フィルターのボーダーは東京女子大学日本女子大学あたりになって、日東駒専が基準の学歴フィルターは清泉女子大学学習院女子大学聖心女子大学あたりがボーダーになるかもしれません。学歴フィルターのボーダーでは女子大の話はほとんどでないので、基準がどこになるか?は分かりません。あと、関西の大学とかも含めるとさらにややこしくなりまう。学歴フィルターの境界付近では同志社女子大学京都女子大学武庫川女子大学神戸女学院大学甲南大学など多数ありますから。このあたりも企業の設定する基準次第で、学歴フィルターに関係してくるか?どうかが変わると境界線上にある大学ではないでしょうか?間違いなく大丈夫だと思うのは、学歴フィルターではお茶の水女子大学津田塾大学東京女子大学日本女子大学になるでしょう。学歴フィルターの女子大のボーダーはどこからか?というのは非常に難しいので、推測の域を出ません。申し訳ないですが。

 

 学歴フィルターとかは、やっぱり企業が公表しないので、謎の部分も多いです。しかし、そういった企業が公表しない、就職活動における謎の部分を暴露してくれているのが、以下の本になります。企業の採用活動に詳しい人事が、そもそもの学歴フィルターの仕組み、どういう風に設定をして、どういうやり方で学生を選別しているのか?その真相が暴露されています。また、適性検査、性格検査ってどういう評価をしているのか?何に使っているのか?とか、エントリーシートや面接において、どういう部分が評価基準になているか?どういう点が見られていて、どういう学生が落ちるのか?そういうえんとりーシートや面接における、評価される学生になるためのヒントや通過するためのコツなども載っています。したがって、就活生の多くが気になっていること、疑問縁を解決してくれるとともに、内定をとるにはどうすれば良いのか?そのための具体的な方法論やコツなども垣間見えて、内定を絶対に取りたいと思っている人にとっては、参考になる部分も多いのではないでしょうか?Amazonでの評価もとても高いので、目次とか、内容とか、レビュー欄を是非見てもらいたいと思います。内容欄だけ見ていても、とても中身が気になる本だと思いますよ。

 

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したがって、スカウトが届いた企業を受ければ自分に関心がある企業を受けられるので、少しでも内定の確率が高いと思われる企業を受験できるという状況になります。ここはキミスカならではの大きなメリットと言えると思うのです。普通は受ける前に自分のことを企業がどう思っているか?というのは分かりませんが、それが分かるシステムになっているのがキミスカなのです。だから、ここは内定を取るためにかなりメリットを感じられる部分であると言えます。さらにキミスカはスカウトが着た企業を受けると一次選考、二次選考などをパスして臨めるケースもあり、そのときには他の就活生と比べてかなり優位に立てると言えます。キミスカは今まで使ってきたナビサイトと併用もできるので、タイプが違うナビサイトを組み合わせることにより、リスクを分散して就活ができるというのが大きいです。こういったナビサイトは多くの就活生は知りませんから、他のライバルに差をつけることができますし、本気で内定が欲しい人にはおすすめです。無料の会員登録をすれば利用できるので、良かったら参考にしてほしいと思います。

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