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就活の作文が書けない!落ちる人が受かるための書き方のコツと対策

就職活動では、企業によっては作文を課すケースというのがあります。企業の選考を受けていて作文を書かないといけないというのは、あまり経験がないという方も多いと思いますが、企業によっては結構こういう選考をやる場合もあるのです。作文なんて普段書くケースがないから、なかなかどうやって書いたら良いのか?分からないかもしれません。小学生以来書いていないという方もいそうです。大学では論述の試験とかもあると思うで、それに多少は似てはいますが、論述の試験は基本的には内容が合っていればとりあえず良いということではあるものの、作文というのは正解を求める試験ではないのです。各自の考えを書いていく試験で、求められているのは正解に合致するか?ではなく、文章力、表現力、論理性、内容の妥当性などではないでしょうか?つまり、小説家みたいな基準で見られているということだと思います。内容の妥当性というのは、一般常識から乖離していないか?とか、現実に即しているか?どかで、論理性というのは、書いている文章の辻褄があっているか?とか、矛盾がないか?とかです。そして、根拠を提示できているか?ということも重要でしょう。

 

表現力や文章力というのは、選んでいる言葉やいかに読み手の想像力をかき立てられるか?という表現の仕方、そして、接続後や語尾などに気をつけて、いかにこの人の文章は上手いな!と思わせられるか?そういったことも必要です。いろいろな要素を考慮していかないといけないので、大学の論述の試験よりも大変かもしれないのです。その辺に関しては、普段から文章を書いているか?とか、センスも関係してくるので難しい部分です。ただし、そういった部分は選考の審査基準では、どれくらい大切なのか?はちょっと分かりませんが、極めないといけない部分ではあるでしょう。だいたいテーマが、正解のないものであるはずなので、よほど一般常識から乖離したものや反社会的なことを書かない限りは、内容に優劣が生まれづらいので、そこで点数の差が出てくるとは思えないのですね。実際に読んだ人がどういう印象を持つか?で点数にも影響があるので、内容が優劣を生む可能性はあるものの、それはどういう内容が望ましいのか?点数が高いのか?は予想困難ですから、そこを極めてもしょうがないです。

 

あと、大切なのは説得力になるのではないでしょうか?説得力のある文章は、論理性や知性を感じさせるので、読んだ人の印象も良いと思うのです。では、どういう文章が説得力があるのか?というと、根拠が明確なものです。根拠になりうるのは、社会の中の一般常識やデータ、そして自ら、または他人の体験談などでしょう。要は想像に頼らないということです。根拠が薄いというのは、読んでいて薄っぺらい作文に感じてしまうのです。根拠がしっかりしていると、論理立てて物事考えられるので、ロジックがしっかりしているという意味では、世の中の動向を見たときに、今後の予想とかがしやすく、仕事をするうえでも成果を挙げやすい人間の一面としても捉えられると思います。実際、仕事をしていて、企画をしているときに、何でその商品が良いと思ったのか?と聞かれて、いや、なんとなく・・・。と言われたら上司は困りますよね。しっかりと根拠が言えた方がやはり信頼が増します。そこがやっぱり大切なのです。

 

テーマ自体がそういった正解が存在しない場合には、やはり内容に関して、いかに採点する人を納得させるか?にかかっています。どういう方向性で書いても良いんですよ。常識からあまりにも外れない限りは。どういう方向性で書いても、それらが全て正解になる可能性もあります。根拠を明確に添えて、ちゃんと論理的に、筋が通るように、矛盾が生じないように、書けていれば大学生が書く作文としては、及第点はもらえるはずで、足きりとかに遭う可能性も少ないでしょうし、作文自体の選考はちゃんと通るのではないでしょうか?それができなければ、作文で落ちる可能性もあるかもしれません。だから、作文も練習までいかないまでも、ある程度書く際に必要な心構えのようなものは知っておいた方が良いと思います。あと、文章が上手く見えるコツとしては、同じ接続詞や語尾を使わないということです。連続させないということですね。「しかし」や「だから」や「したがって」などを2回も3回も連続で続けたり、「です」、「ます」、「ましょう」、「なります」、「だ」、「である」といった語尾を同じものを連続で使うとスマートな文章に見えないのです。1つの作文内で、同じ接続詞や語尾を複数回使っても構いませんが、間を開けるように、散らすようにしましょう。そうすることで、読む人間としても心地よく読み進められると思います。

 

 就職活動で作文を書かないといけないケースはそうあるものではないと思いますけど、作文を書く機会が相当久し振りだと思いますし、そもそも昔書いたときにも、正しい書き方ができていたか?分かりませんよね。ルールなども細かく習っていないと思いますし、習っていても覚えていないでしょう。だから、作文の書き方、しかも就職活動で求められている作文の書き方、内容、評価ポイントなどは多くの方が知らないでしょうから、以下の本などを使って事前に作文の正しい書き方、就活で求められている作文とはどんなものか?評価されるにはどういうところに気をつければ良いか?採点官はどこを見ている?といったことを知っておくと良いでしょう。本書は作文だけではなく、エントリーシートなどで自分をアピールする書き方、業界や企業研究の方法についても解説しています。就職活動では文章を書いて、自分をアピールし、企業に評価して貰う機会が結構多いじゃないですか?そういった文章を書く機会全般に通用する、自分を寄り魅力的に見せて企業に評価して貰い、採用につなげる方法について書かれているようです。Amazonでの評価も高いので、良かったら参考にしてみてください。

 

就活生のための作文・プレゼン術 (ちくま新書)

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