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特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

札幌市の大卒程度や社会人経験で転職するときの志望動機の考え方の例

北海道の中では、1番大きな都市といえば札幌市です。多くの道民が、札幌市民がここを受けにくると思いますが、非常に人気も高いため、そう簡単に受かるものではありません。札幌市に受かるには、もちろん面接で志望動機や自己PRを考えないといけないでしょう。自己PRは別に受けるところが変わってもそんなにアレンジしないといけないようなものではありませんが、志望動機に関しては札幌市だからこそというものを作らないといけないので、それはちょっと大変かもしれませんね。したがって、事前に志望動機を練って面接を受けないといけませんが、なかなか札幌市の志望動機を思いつかないという方もいるでしょう。札幌市の公務員の大卒程度の事務職の志望動機の例が「BLOG合格体験記 2011 NO.27 Y.Nさん - LIVE on LEC 北海道公務員試験情報FILE」に載っていましたので、それを参考にされると良いかな?と思います。詳しい解説もつけていきます。札幌市の公務員になるときに大卒程度、社会人経験者採用での転職での志望動機に対応している回答だと思います。

 

私がなぜ公務員、とりわけ札幌市の職員を志望したのかといいますと、自分がこれからの人生を送るうえで、最適な職場はどこであろうかと考えたときに,札幌市が非常に魅力的な職場であると思ったからです。特に,北海道の中で重要な地位を占める札幌市のために働けるというやりがいや、国家公務員などとは違い転勤がないという点などに強い魅力を感じ、それが志望理由になりました。

高尚な志望動機などなかった私ではありますが、なんとか第一志望から最終合格も頂けることもできましたので、同じような志望動機を抱いている人はどうかそのことを負い目など感じずに精進していただきたいと思います。私は前職では出来なかった「長期の視点に立った地域、企業支援」を実現するために、札幌市職員を目指しました。私のいた銀行では、遣り甲斐のある業務や、優れた先輩、同僚、お客さまに恵まれましたが、全国転勤があり、実際に法人のお客さまを持ったときに短期の視点でしか接することが出来ないことに疑問を感じました。そのため、リスクを承知で、退職し、地元札幌市の職員を目指しました。

また、大学、社会人とおよそ6年間、道外にいて、地元札幌市の良さを、肌で実感しました。いくつかの街に住みましたが、一生住んでも良いと思える街は、札幌だけでした。札幌市で働きたいと思ったもうひとつの理由でもあります。

 

転勤がないから志望したというのは、一般的にはタブーとされているかと思いますが、この人はそれを面接で話したのでしょうか?それで合格したならば凄いと思います。転勤がないことは、別の自治体でもあてはまりますが、間違いなく魅力の1つにはなるでしょう。つまり、いつ転勤を命じられるか?不安でそわそわしながら仕事をしないといけないよりは、転勤がないと最初に分かっていたうえで仕事ができるほうが、仕事にも集中しやすいので、ひいては住民のために精一杯尽くすことが出来るという意味では、転勤がないから志望したというのは、あながち間違いとは思いません。また、この人が転勤がないと思った理由というのが、また結構説得力があると思います。この人は転職によって札幌市の職員になったようですが、かつて勤めていた銀行での仕事の経験から、転勤が無い方が自分にとってのやりがいを実現できる。長期的に関係を築いていきたいという思いがあるようで、それは転勤があると実現できないわけです。そして、長期的に住民に奉仕していきたいという気持ちは全くおかしいものではないですし、これらを踏まえると全国転勤がない公務員を、札幌市役所を志望するというのは、全くおかしくないと思いますよ。筋が通っています。札幌市の職員に転職する社会人としての志望動機はこれは良いでしょう。新卒の大学生が札幌市の公務員試験を受けるときの志望動機としても十分使える生かせる例だと思います。

 

長く同じところで仕事ができた方が、愛着が沸いて余計に仕事に熱が入るということもあるかもしれませんからね。そして、札幌市が地元で長く住んでおり、そこから離れて暮らしていたことで、札幌市の魅力に気付けたというのもあるでしょうね。多くの方は地元の自治体を志望する場合も多いですが、たいていは地元にずっと住んでいて、それで志望するパターンが多いと思います。つまり、地元を志望するのは自由だが、なぜ他の自治体ではなく地元なのか?というときに、比較ができないわけです。ただ、地元だからでは理由になっていない気がしますし、他の地域に住んでみたからこそ、そことの比較で地元のよさに気付けて、ここで働きたいと思ったというのは、ある意味説得力があるのかもしれませんが、ずっと地元に住んでいて地元で働きたいというのは、全くおかしな志望動機ではないかもしれないけど、そこしか住んでいないのに、そこが1番良いと思った理由は何?ということを聞かれたときに答えるのが難しいです。ずっと地元に住んでいても構いませんが、それよりは地元を離れてみて、そこで長く暮らしてきた人の方が、地元の良さをより理解しやすいということから、多少説得力に分があるかもしれないのです。これは札幌市の大卒程度の公務員を目指すときに志望動機の考え方の例になると思います。この札幌市の志望動機の例は社会人で転職で公務員を目指すときにも十分使えると思います。

 

そして、札幌市を含めて、今後公務員試験の面接を受けていくときにおすすめしたいのが以下の面接対策本になります。こちらは公務員試験でよく聞かれる頻出の質問に焦点を当てて解説した本で、ほとんどが実際に聞かれる質問例とその回答、その理由に集約されています。多くの面接対策本は、面接の流れや必要なポイント、入室から退室までのマナーなどを中心にして、最後に頻出質問とその回答を載せている感じだと思いますが、本書はそういった公務員試験の面接の概要や全般についての解説は少なめで、ほとんどが具体的な質問事項とそれに対する回答例になっており、面接対策の想定質問を考えるときに非常に役に立つでしょう。しかも、それぞれの質問において、回答例がいくつか載っており、悪い回答、普通の回答、良い回答などとその理由がちゃんと書いてあるので、それぞれを対比しながら、どういう考え方で回答を作っていけば、面接官に評価されるのか?が分かりやすくなっています。面接対策は公務員試験の面接について詳しく知ることも大切ですが、具体的な質問を想定して、それぞれに対する回答を作っておく作業も同時に必要になりますから、後者をやるときには特に重宝する一冊になるかもしれません。良かったら参考にしてみてください。

 

大卒程度公務員 面接対策ハンドブック 2016年度

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