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特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

グループディスカッションで意見が出ない、思いつかない人は練習不足

公務員試験や就職活動をしていると、いずれグループディスカッションをする機会があると思います。こういった試験は人物試験の中でも非常に難しい性質を持っています。対策を事前にしておかないと厳しい可能性があります。例えば、面接と比べての1番の違いは発言のしやすさではないでしょうか?面接は面接官がいて、その人が質問をしてくれるので、それに対して答えれば良いのです。ただ、グループディスカッションは、質問をしてくれる人はいません。自分から発言をしないといけないのが難しいのです。そして、このグループディスカッションで発言できないと、則アウトに近いです。面接は質問が飛んでくるので、それに対して答えるだけですから、発言できないなんてことはまずないでしょうけど、グループディスカッションは、各自が好きなように喋っていくので、その中で自分も発言しないといけません。だから、質問が無いので、発言する内容が特定されません。すると、何を話したら良いのか?わかりづらいのです。

 

こういった試験を未経験だと、そういう難しさに直面することになります。だから、慣れないうちはその点が1番難しく感じることになります。前半である程度積極的に話していかないと、そのままの流れでいってしまうこともあるので、ズルズルと何も話せないで終わってしまいます。何も話せないまま終われば、評価の対象にすらならないでしょう。慣れないうちはそうなってもしょうがないのですが、少しでも発言する姿勢を見せないといけません。民間企業で行われるグループディスカッションであれば、テーマは割と平易で、発言しやすいものが多いと思います。専門的なテーマはほとんど出ず、正解は存在せず、それぞれの意見があっていいものが多いので、何かしらの考えは浮かぶと思います。だから、後は発言する勇気ですよね。これは本人の性格とかも結構反映されやすいです。いろいろな不安が付きまといますからね。言ったことが的外れだったらどうしよう?とか、心配することもあると思うんですよ。ただ、こういった場で完全に論理的に適合して、反論の余地を残さないような発言が出来る人はそうはいません。だから、そこはあまり心配しなくても良いのではないか?と思います。

 

自分なりに正しいと思ったことをとにかくタイミングを見計らって発言していくことが大切です。勿論、それに対する反対意見が出てくる可能性もありますが、私はほとんど出てこないと思うんですよ。というのも、グループディスカッションの鉄則として、他人の意見をまり否定しすぎてはいけないというのが、どの参考書とかにも載っているので、それに反するようなことは言ってこないのでは?と思います。だから、よほど発言内容がおかしくない限りは、反対意見をする勇気のある人がまずいないと思いますから、そこは心配しないで良いと思うのです。ただ、ちょっと論理的におかしい部分や的外れなところのある発言は、反対意見やその指摘がなくても、それを見ている人、評価している人は分かっているはずですから、評価には影響している可能性はありますけどね。このグループディスカッションは、対策は難しいですが、普段からいろいろなことを考える訓練ができている人の方が有利です。例えば、新聞を見て、ある記事を読んで、それに対して自分はこう考えたとか、その根拠は何かとか、そういった習慣がある人は、だいたいどんなテーマを出されても自分なりに意見を持てて、それを発言できるはずです。だから、日頃の過ごしかた1つで有利、不利が変わってくる側面もあると思います。

 

普段から何かの事柄に関して、意見を考える癖みたいなのがついているような方は、頭の回転が速いので、こういう場面では有利です。それは勝手に身に付くものではなく、普段の行動や心がけ次第なので、多少は意識して行わないといけないかもしれません。例えば、新聞やインターネットのニュースを見て、それに対して何かしらの思いや考えがあるのではないでしょうか?それをなんとなく思って終わりではなく、そこから論理的思考を働かせて、自分なりの根拠をもとに、1つの意見を作り出せるような人は、こういう討論に向いていると思います。いわゆる論破をしやすいですし、他者からの反論もかわしやすいです。実際は他のメンバーを論破するような状況は望ましくないとされているのですが、ネットのニュースではコメントを書けたり、Twitterで意見をつぶやける環境もあるので、そういうことをしやすい状況にあるでしょう。したがって、そういうことを普段から何気なくやっていると、こういう討論では意見が思いつきやすく、かつある程度説得力があるものになりやすいと思います。

 

集団討論は、こういったテクニックというか、コツが必要なのですが、こういったものは事前にはなかなか分からないものでもあります。それは集団討論というものが、どういうものか?体験してみないと分からない部分が多いからです。だから、1回やってみれば、どこが難しいか?どこをどうしないと上手く話せないか?みたいなポイントが分かってくるかと思いますが、その前にできるだけそういったポイントについて知っておくと良いかもしれません。私が体験したことを伝えてみましたが、なかなか難しいとは思いますが、本番で上手く話せるように頑張っていくと良いでしょう。集団討論を越えないと、面接に進めない企業とかも多くありますから。

 

 

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