特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

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静岡県庁の大卒程度の公務員試験の面接の志望動機の考え方の例

静岡県庁を受験する方のための志望動機の考え方として一例を紹介したいと思いますが、静岡県では、リクナビの静岡県の職員の採用ページ「静岡県の新卒採用・企業情報|リクナビ2017」には、静岡県の職員はどういう仕事に携わっていくのか?そして、静岡県はどういった部分を目標にしていくのか?どういう街にしていきたいと考えているのか?が載っているので、これをヒントにすると良いかもしれません。静岡県庁は地元出身の人が受けるケースが多いと思いますが、静岡県について、静岡県が目指している街づくりについて知っておくと良いでしょう。

 

静岡県は、県民が豊かさを感じ快適に暮らせる地域を創り、守るため、福祉、環境、産業、まちづくり、教育など、生活に密着した分野ごとに計画を立案し、実現しています。国、市町、企業等と連携を図り、事務・技術様々な職種の職員が、それぞれの強みを生かして事業を展開しています。仕事のフィールドは静岡県庁(本庁)のほか、県内各地にある県の出先機関と県全域に広がっています。「富国有徳の理想郷“ふじのくに”づくり」を県政運営の基本理念に掲げ、「住んでよし 訪れてよし」「生んでよし 育ててよし」「学んでよし 働いてよし」の理想郷の実現を職員全員で目指しています。

 

これを見ると、静岡県では、いろいろなフィールドにおいて、分野において、発展を目指しているということが窺え、さらにそれぞれの分野では強みを生かせる人が活躍しているという記述も見られます。つまり、静岡県では適材適所で、各職員を部署や政策ごとに配置していき、そこで仕事をしてもらって、各分野ごとに静岡県の良さを高めていく。その結果、静岡県全体の良さも高めていくということになるのでしょう。したがって、静岡県ではそれぞれの適合した強みを持った職員が、それぞれの分野において仕事をしているので、そういった職員の配置をしていく。それはどの自治体もある程度は共通しているとは思いますけど、静岡県でもそれはかなり意識しており、業務が非効率化しないように努めているということになるのでしょう。つまり、静岡県を受けるときの面接の志望動機では、そういう静岡県の仕事において、自分の強みが生きるということをアピールしていくのが良いと思います。

 

すでに書かれているような、福祉、環境、産業、まちづくり、教育などのそれぞれの分野の仕事において、1個でも良いので、自分の過去の経験や持っている資質や能力などから、それにかかわる仕事において、特別の強みを発揮できそうなものはないか?探すのです。そして、それが見つかれば、その具体的な強み、その強みを得た経緯、具体的分野の仕事において、その強みがどのように役立つのか?結果、静岡県はどういう街になっていくのか?そういった部分を込めて志望動機を作っていくと良いと思います。そして、結果こうなるだるという予測よりも、自分としてはこうしていきたいというような希望を入れるとより良いかもしれないです。そのときにはなぜそういう街にしたいと思ったのか?その必要性や理由についても言及できると良いです。自分は静岡県を〇〇な街にしていきたいと思っています。その理由は〇〇だからです。私は過去に〇〇な経験をしたから、〇〇な能力を持っているから、静岡県の〇〇の分野の仕事においては、〇〇な活躍ができると思います。だから、私は静岡県を志望したのです。といった流れがスムーズではないでしょうか?こういった感じで静岡県の大卒程度の公務員試験の志望動機を考えていくと良いかもしれません。1つの例ですから、参考したい方はしてもらえればと思います。

 

静岡県庁を受験する方は、志望動機以外にももちろん面接対策をしていかないといけません。そのときに役立つ面接対策本を紹介したいと思います。それが以下で、こちらは公務員試験の面接に関しては、どの試験種にも対応できます。そして、公務員試験の面接の仕組みや評価の仕方はどうなっているのか?どういう流れで行われるのか?見られているポイントは?実際にどんな質問が聞かれるのか?そして、それへの具体的な受かるための回答例なども載っていて、公務員試験の面接についてほとんど何も知らない方が、1から学んで、十分合格レベルに持っていけるまでに必要なことが余すところなく、非常にボリュームも多く載っています。だから、これ一冊を使えば、静岡県庁以外でも、どの試験種においても十分満足のできる、最終合格の可能性が十分期待できる面接力をつけていけるでしょう。非常に中身が濃いですから、公務員試験の面接対策をするときには非常におすすめです。ところどころに漫画が使われていて、面白く読んでいけますし、理解しやすいと思います。良かったら参考にしてみてください。

 

公務員試験 現職採点官が教える! 合格面接術 2017年度

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