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相模原市の大卒程度の行政職の公務員試験の志望動機の作り方の例

神奈川県の相模原市の公務員試験では、申し込みのときに志望動機を書くんですかね?そうなると、早めに考えておかないといけませんが、その後筆記試験に通って、選考を進んでいけば、いずれ面接試験があります。相模原市では選考が多いので、個人面接をやるまでに結構時間がかかる可能性もありますが、集団面接とかでも相模原市への志望動機を聞かれる可能性もあるので、早めに準備しておかないといけません。相模原市の公務員試験の受験申し込みの時点で志望動機がいるなら尚更です。この相模原市の公務員試験の志望動機はどうやって作るのか?がポイントになります。相模原市を受ける方は、相模原市在住か、相模原市出身の方が多いと思います。今は住んでいなくても、かつて住んでいた場合や昔からずっと住んでいる場合もあるでしょう。どちらも構わないと思いますが、相模原市は近年急速に発展を遂げた印象があります。

 

昔は神奈川県の中でも目立たない、地味な印象でしたが、政令指定都市になったことや甲子園で東大相模高校が優勝したことなどで一躍知名度も上がりました。したがって、かなり開発も進んでおり、都市に近い状況にもなってきているのではないでしょうか?神奈川県相模原市に私はかつて何度も行ったことがあるのですが、私が行ったことがあるのはそんなに広いエリアではありません。結構住宅街の中で、お店もあまりようなエリアです。同じ神奈川県内でも横浜市川崎市にも似たようなエリアはあるものの、どうしても相模原市はその2つの都市に次ぐ、第3の都市という印象があります。神奈川県は市町村がたくさんあるので、第3の都市でも立派な気はしますが、神奈川県の相模原市政令指定都市になったことを知らなかったり、そもそもほとんど名前も知らなかったりという人も全国を見渡すといると思います。横浜市川崎市は知っているが、相模原市はよく知らないという方が多いので、やはり相模原市の知名度を含めた魅力を上げたい方向で、志望動機を作っていくと自然かもしれないのです。

 

相模原市が全国的に有名になった後は使えませんが、今はまだ発展途上だというときには、そういった志望動機が使えるのです。失礼かもしれませんが、相模原市はまだまだ知名度や魅力を全国に発信していく余地があると思うので、相模原市の魅力を神奈川県を代表する都市として全国にアピールしたいという気持ちを志望動機に含めると良いと思います。相模原市の魅力というと、いろいろとあると思うので、その中から1つ自分で見つけて、日本全国に発信したいと思える相模原市の特徴を見つけて、それをみんなに知ってほしいと、よくある公務員試験の志望動機の考え方、作り方かもしれませんが、どうしても相模原市の大卒程度の志望動機が思い浮かばない方は、こういう流れでも良いと思います。そして、相模原市の魅力を広めたいという流れで、仮に志望動機を作るならば、ただ今存在する魅力を広めたいと述べるのではなく、その魅力の中の欠点を見つけましょう。そして、それを改善する方法と併せて話せれば、相模原市のある魅力がより大きな姿となって全国に届くようになります。そして、魅力に関して、良い部分だけじゃなくて、欠点までちゃんと認めている点は評価できるでしょうし、より相模原市についてよく調べているという印象も与えられると思いますから。相模原市の大卒程度の行政職の志望動機の作り方のヒントにしてもらえればと思います。

 

 公務員試験の面接対策をしていくときに使えるのが以下の本です。こちらは長くシリーズ化されており、毎年改訂版が出ている公務員試験専用の面接対策本です。相模原市の面接を含めて、国家公務員、地方公務員関係なく、公務員試験の行政職の全ての面接試験の対策本として十分使える一冊になっていると思います。初めて公務員試験の面接を受ける方が多いでしょうから、そういった方のためにまずは公務員試験の面接の基礎知識から、面接はどういう風に行われるのか?流れや様子、面接官に見られている部分などを丁寧に解説してくれています。そして、実際に公務員試験の面接で聞かれること、頻出の質問についてもいくつか載っており、それらについてどうやって回答を考えていけば良いのか?どういうものが評価されるのか?といったポイントも教えてくれます。トータルで公務員試験の面接に受かるために、時々漫画をコミカルに使用しながら、面白く読めて、合格レベルに自分の面接力を上げていくために使える一冊なので、今後公務員試験の面接をいくつか受けていくと思いますが、その前に読んでおくと、受かるために必要なコト、面接官に評価されるためのポイントが理解できるのではないか?と思います。良かったら参考にしてみてください。

 

公務員試験 現職採点官が教える!合格面接術 2016年度

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