特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

仙台市の公務員試験の面接で評価される志望動機の作り方の例

東北地方では、やはり1番大きな市町村になると思うのが、この仙台市です。仙台市は毎年多くの受験生が受けて、面接に進んでいきますが、その中で絶対に必要なのが志望動機です。仙台市の公務員試験を受ける方は、この志望動機を考えないといけないでしょう。仙台市のホームページ「新規採用職員の声 | 仙台市」には、実際に仙台市の職員として採用された人が、なぜ仙台市を受けたのか?その理由について書かれています。事務職だけではなく、いろいろな職種、そして社会人経験者採用についても書かれているので、参考にしてもらえればと思います。

 

  • ・多様な仕事を経験できること、やりがいのある仕事が多いこと。(事務)
  • ・大学で仙台を離れたが、仙台の住みよさに気づき、生まれ育った仙台のために働きたいと考えた。(事務)
  • ・地域の方々にとって身近な存在として、生活のあらゆる面で関わり、支援などを行えるため。(事務)
  • ・仙台が好きだったから。民間でできないような市民の生活に直結する仕事ができるのは市職員だと思ったから。(事務)
  • 基礎自治体として地域と密接にかかわる仕事と、政令市としてスケールの大きい仕事ができること。(事務)
  • ・魅力ある仙台市のこれからに携わりたいと思ったから。(事務)
  • ・地元仙台をもっと知りたい、知らせたい、創っていきたいと思ったから。(事務)
  • ・もともと大学で建築デザイン・都市デザインの勉強をし、震災後のまちづくりにも従事していた。一度、設計事務所に勤めていたが、デザインの前のデザインをしなければ、良いまちづくりができないと思い、自治体職員を希望した。(建築)
  • 仙台市の発展に貢献したいと思ったため。(機械)
  • ・自ら学んで来た知識を復興・発展に生かしたいと考えたから。(電気)
  • ・技術職員として活動できる範囲が他自治体と比べて大きいと思ったから(電気)
  • ・仕事の幅が広いので、多くの経験を積むことができると思ったから。(保健師
  • ・自身が育ってきた街でこれからの子どもたち、そして地域の方々のために働き役立っていきたいと考えたため。(保育士)
  • ・国の基準より高い保育基準を設定しており,質を高めようとしているところと、細やかな保育目標が、私の理想としている保育と多く共通していたから。(保育士)
  • ・幅広い職種を経験することができ(学校、保育所、保健所、病院)、たくさん引き出しを持った栄養士になれると思ったため。(栄養士)
  • ・震災で大きな被害を受けた東北を引っ張る仙台で働き、東北の人の役に立ちたいと思ったから。(消防士)
  • ・地元である仙台市を守りたいから。(消防士)
  • ・震災が契機だった。震災時に家族の生活をどう守っていくか考えている時に仙台市の地域の方や市職員の方に助けてもらったため、自分の力を仙台の為に使いたかった。チャレンジしたかった。(社会人経験者・事務)
  • ・前職よりも人と人とのつながりを意識でき、なおかつ長年住んでいる仙台の復興・まちづくりに貢献したかった。(社会人経験者・事務)

 

この中で実際にポイントになりそうな仙台を志望した理由というのは、2番目のやつですかね?事務職として採用された人の志望動機になりますが、仙台市出身で、1度大学進学で仙台を離れた経験を持っており、仙台市以外で生活をしたからこそ、そこと仙台市の比較ができ、仙台市の魅力に再度気付けた。つまり、仙台市で長く過ごした経験から、仙台市以外で生活をしてみて、仙台市にはあって、そこにはないものに気付いた。だから、その仙台市にしかない魅力のため働きたいと思った。ということになるでしょうか?こういった比較ができると、より仙台市を志した気持ちが見えてくると思います。仙台にずっと住んでいたが、大学進学などで別の地方で生活をしていて、仙台市との違いを目の当たりにし、改めて仙台市の方がいいなと実感することもあるでしょうから、そういった経験を生かすというのも1つ仙台市の公務員試験の志望動機になるでしょう。

 

1番良いのは大学進学などで、ある程度長期間仙台市を離れた経験を持っているということですが、そこまでいかなくても他の地に行ったことはあるでしょう。そういったときにその場所をどう思いましたか?具体的な仙台市との違いがあるはずで、その中には仙台市の方が優れていると思える箇所もあったのではないでしょうか?そういった部分を見つけて、やっぱり仙台市の方が魅力が大きいとか、より働きたいと思えるとか、そういった比較をすると、やはりその人が仙台市を目指した志望動機として説得力があると思います。仙台市の大卒程度の事務職にかかわらず、志望動機はある程度共通していてもいいような気がします。やるべき仕事はそれぞれで違うものの、仙台市を志望する理由については、大差ないとしても不自然ではありません。仙台市をあえて選んだ理由は職種が変わっても、別に変わらない場合もあるのです。仙台市の公務員試験の志望動機はいろいろな考え方があると思います。仕事内容や政策に言及したり、地元だからということにこだわったり、特に仙台市じゃないとできないことがあるという部分を見つけたり、いろいろな作り方があるものの、その中でこういった仙台市の志望動機の作り方も1つの例として覚えておくと良いでしょう。

 

 これから公務員試験の面接対策をしていくときに1つオススメしたいのは以下の面接対策本です。こちらは面接対策では必ず行うであろう想定質問の際に使えるもので、公務員試験でよく聞かれること、頻出の質問について多くまとめられており、載っている想定質問の数では多分1番じゃないか?と思います。公務員試験の面接で聞かれる可能性のある質問が並べられ、それぞれにおいて複数の回答の候補があり、ダメな回答、良い回答とその理由がちゃんと載っており、面接対策でどういった質問が予想されるか?の準備をしながら、それぞれの質問に対する適切な回答も考えられるので、非常に捗ると思います。それぞれの質問においてどういう回答がダメで、どういう回答が良いのか?分かりやすいと思うので、本書を読み込めば公務員試験の面接全般においては、どういう答え方をすれば良いのか?その傾向も掴めてくるでしょうし、未知の質問がきたときに、より評価されやすい、公務員試験の面接での答え方としてより適切な内容を考えやすくなり、結果合格可能性も上がるかもしれません。良かったら参考にしてみてください。

 

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