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特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

京都市の難易度は高い?採用人数は多いが面接の倍率が高い!

京都市の公務員試験は毎年6月の頃の地方上級の日程で行われます。それ以外の日程でも採用試験はやっていますが、行政職の大卒程度の試験は、この時期になります。京都府よりも採用人数が多いので、こちらを受けるという方も多いかもしれません。京都市の試験は、ホームページに過去の採用試験のデータが載っていますが、パッと見て思ったのは、結構倍率が低いなということです。毎年100人強くらい募集されていると思うのですが、募集人数だけ見ると結構多いですよ。地方上級は大きな都市や都道府県庁が対象になりますが、少ないところは20~30人くらいですから。そう考えると、京都市の100人以上募集人数があるところはかなり多いほうになると思います。募集人数がかなり多いので、その分倍率も上がりづらくなっているということなのでしょう。倍率は1番最近のもので、最終合格者まで約6倍となっています。筆記試験だけで6倍あるところもたまにありますけど、最終合格まで6倍ですから、結構低いと思います。

 

しかし、京都市の場合は、倍率は低いですが、選考の回数が多いようで、よくある一次試験が筆記試験で、二次試験が面接や論文試験というパターンでは内容です。試験内容はまた変わるかもしれませんが、京都市のホームページに載っているのは、3次試験くらいまであるのかな?という感じです。どうやらまずは1次試験で筆記試験を行い、その後人物試験、口述試験といった形で試験を行い、それが3回ほどあるようです。だから、全部で4回ほど選考があるということになります。ちなみに筆記試験の倍率はどれくらいなのか?というと、かなり低いです。1.5倍くらいじゃないでしょうか?筆記試験の倍率としては異例というくらいに低いです。たあ、それは同時に京都市が相当な人物重視の自治体であるということも言えると思いますけどね。そして、一次面接から最終合格に至るまでの倍率は4~5倍くらいです。全体の倍率は6割程度であるものの、筆記試験ではほとんど絞らず、足きり程度にしかなっていない印象です。したがって、面接にまだまだ多くの受験生が残っている状態ですから、全く安心はできません。

 

普通に考えたら面接トータルでの倍率が4,5倍というのは、民間企業であれば高くありませんが、公務員試験の中ではまあまあ高い方になると思います。規模が小さい、採用人数がとても少ないところでは、確かに面接がかなり倍率が高くなりやすい傾向にはあると思います。ただ、地方上級は割と採用予定者数が多いので、そんなに膨れ上がることは少ないです。高くても2倍ちょっとというところが多いと思います。それは通常は筆記試験で、一次試験でかなり絞るからです。だから、一次試験が5倍で、二次試験が1.5倍とか、2倍とかのパターンが多いと思いますが、京都市の場合はまるで逆ですから、これは非常に難しい試験になるかもしれませんね。面接が得意という方は少ないと思うので、京都市の場合は全国の中でもかなり人物重視ということになるのではないでしょうか?筆記試験がほとんど落ちませんから。筆記試験と突破する意味をあまり感じられないかもしれません。地方上級なので、筆記試験もそれなりに大変ですが、何よりも面接対策をしっかりとしないといけないということですね。

 

そして、京都市の場合には教養試験も専門試験も全国変形型となっているようです。これは典型的なパターンである全国型に一部特殊な科目などが追加されたりしているもので、基本的には全国型とほぼ相違はありません。ただ、念のための具体的な科目については確認しておくと良いでしょう。以下で紹介しているように、すでに地方上級の過去問が売っているので、最新版を買ってやっておくと良いと思います。本番で過去に出た問題とほぼ同じものが出るというのは、公務員試験ではよくあることなので、これをきっちりとやっておくと、本番での点数が何点か上がる可能性があります。結構量があるので、早めにやっておくと、何週かできて、地方上級の過去問題についてかなりマスターできますから、同じ問題が本番で出たら、かなり対応できると思います。公務員試験は過去問のおさらい、練習こそが鉄則なので、京都市を受験予定の方は、地方上級の過去問題集を買って早めに取り組んで、万全の体制で本番を迎えましょう。

 

地方上級 教養試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 6)

地方上級 教養試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 6)

 
地方上級 専門試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 7)

地方上級 専門試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 7)

 

 

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