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特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

公務員試験の生物は頻出範囲の中で捨てる部分を作る勉強法が良い

公務員試験の生物の問題は、いろいろな試験種で結構バランスよく出題されている印象です。出るところは2問、出ないところでも1問はだいたい出るというケースが多いと思います。さて、その生物ですけど、頻出の範囲というのは、どの辺りになるのでしょうか?生物は結構範囲が広く、しかも本来なら大学受験などでも出題されない範囲も出てくるということで、対策は割と大変です。1番出やすいのは、その本来なら出ない範囲の生物Ⅱの範囲でしょうか?この生物Ⅱの範囲が全体の2,3割を占めています。その中でも、呼吸、酵素って言えば分かるでしょうか?ここが非常に出やすい印象です。私が過去に受けた試験の中では、特にこの範囲については、ほぼどこの試験種でも出されていた印象です。2問出題されれば、1問はほぼ出ていた。それくらいにいろいろな試験種で出やすいと思うのです。

 

この呼吸、酵素の範囲というのは基本的にはほぼ暗記です。仕組みとか、知識などを覚えればなんとかなるのですが、名称などがややこしいため、こんがらかることもしばしばあると思います。チラコイドとか、ストロマとか、クリステとか、名前は覚えているけど、それぞれが何を意味していたっけ?と思い出すのが大変、区別がつきづらいような独特の名称が非常に多い。しかも、カタカナですからまた覚えづらいというのもあるかもしれません。実際、暗記だけOKな範囲なわけですが、ここを覚えていくのは結構辛いです。大学受験の範囲ではないので、詳しく解説してくれている参考書とかがあまりないのです。そうなると、公務員試験専用の参考書などで対応していくしかないのですが、そこまで詳しくここを解説している本もあまり見当たりません。だから、過去問題集をとにかく解いていって、過去に出ていた問題を1つ1つこなしていくのが良いと思います。

 

同じく頻出の範囲としては遺伝が挙げられます。この遺伝もまたややこしいです。暗記だけしていれば良い部分もあれば、ちょっと知識を応用させて考えないといけない範囲もありますから、厄介なんです。遺伝については大学受験の参考書がありますから、それを使うと良いでしょう。その他の範囲についてもちゃんと勉強できますから、過去問題集だけを解いていて理解が難しいという場合には、そういったものを使っていきましょう。基本的には、生物については、過去問題集をやっていくというので良いと思います。出ても2問なので、2問中1問でもとれれば良いと思います。だから、全ての問題を理解する必要はなく、どうしても難しいと感じる問題はそれ自体を捨てても良いような気がします。呼吸、酵素と遺伝の範囲を丸々全部捨てるのはマズイと思いますけど、それぞれの範囲の中で、だいたいはやっておいて、一部どうしても分からないような問題はもう思い切って理解するのを諦めて、捨てても良いのではないか?と思います。

 

生物は、文系の人でも厄介は厄介です。暗記で良いといいつつも覚えづらいんですよ。日本史や世界史を覚えているときとは訳が違うように思います。だから、今話したように、あまり出ない範囲はそれ自体を捨ててもいいかな?と思うのですが、ある程度頻出の範囲というのは、たとえ難しい範囲だったとしても、範囲それ自体を捨てるのではなく、できるだけ問題はこなしていって、どういしても何度もやっても理解が難しい範囲は捨ててしまうというという方法が良いと思います。日本史や世界史はどの範囲をやるにしても、単に覚えるだけですから、あまり差がないように思いますけど、生物や地学ですね。このあたりの科目は非常に科目の中でも範囲によって、特に文系の人は理解が難しいですから、苦労はすると思います。生物は文系の人でもなんとかやってやれない科目ではないのですから、なんとか1点でもものにしてほしいと思います。

 

 

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