特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

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夏の公務員試験の面接の服装はクールビズか?上着も着るか?

公務員試験の面接の多くは夏場に行われると思います。非常に厚いですよね。この時期は真夏に近いような時期で、だいたい7~8月あたりが面接日程のメインどころになるかと思います。そういう時期に行われるので、当然服装はどうしたら良いのか?というのは多くが悩むのではないか?と思います。常識的に考えたら、こんな真夏なのだからジャケットは着ていかなくて良いだろう?と思うのが普通だと思います。しかし、何も言われていないのにジャケットを脱いでワイシャツやブラウスのみで面接会場に行って、面接を受けたらさすがにヤバイ?と思う人もいるかもしれません。面接というのは、何が理由で加点、減点されているか?受験生からは想像しづらい試験です。合否はほぼ全てを面接官自身が握っているといっても過言ではありません。だからこそ、心配になるのでしょう。

 

少しでも面接官の機嫌を損ねることをしたらマズイという危機感は誰にでもあると思います。だからこそ、悩むというのがあると思いますけど、親切にもクールビズでOKと事前に指定しているところも実はあります。特別区とかは毎年、一次試験の合格通知とともに送られてくる面接の案内状のようなものに、クールビズで来てください。というような文言が添えられています。例年7月くらいでしたが、今年は一次試験が遅くなりましたから、面接実施日もさらに遅くなり、8月くらいになる可能性もあります。くそ暑い時期ですから、さすがにそんなときまで律儀に上着を着ていくのはヤバイです。特別区を例に出すと、基本的にスーツのジャケットまで着てくる人は例年少数派です。みんなクールビズでOKと言われているので、素直にその格好できます。男性の受験生であれば、ネクタイをしていない人の方が多かったと思います。している人もいますけど、それも少数派ですね。だから、本当のクールビズの格好で構わないということです。

 

公務員試験では、「クールビズで良いです」と、事前に言われている場合は、クールビズで行って問題ないでしょう。クールビズの格好で来る人が大半ですから、それで問題ありません。問題は、クールビズで来てほしいとは言われていない場合です。クールビズは一般的な感覚では、面接を受けに来る格好ではないわけです。これは暑さでしょうがないから、特例的に認められた格好で、通常の公務員などが勤務する場合、クールビズをするときにはちゃんと許可が降りているはずです。そうなると、面接試験においても、許可がない中でクールビズをしていくのは、ちょっと正しい選択とは言えないのではないか?と思います。ある意味常識からすれば、35度を超えるような灼熱の暑さの中、生真面目にちゃんとスーツの上着、ネクタイまできちんと締めて面接に向かうというのは、それもそれでちょっとありえない光景だろうと思えてきます。

 

しかし、受験生の判断でスーツの上着やネクタイをしない格好で面接を受けるのも、ある意味常識からすると外れている行動なのかもしれません。クールビズとは言わないまでも、スーツのジャケットを着ていかなかったくらいで、仮に評価を落とすようなところは、公務員試験、民間企業関係なくブラックだと思いますから、そういうところは落とされても良いんじゃないか?と思いますけどね。公務員の中でもブラックというのが適切か?は分かりませんが、そういう自治体、省庁、官庁は増えてきているみたいです。公務員の仕事自体もどんどんきつくなってきているようですから、ブラック市役所や、ブラック省庁といった情報がそのうちで回ってくる可能性もあるかもしれません。公務員の仕事も楽といえる時代ではないのかもしれない。そういう事情もあり、普通に考えたら、面接官も真夏にジャケットは着ていません。半袖のシャツを着ている人が大半です。だから、最低でも上着は着ていなくても大丈夫だろうと思います。ネクタイは微妙なところで、締めていると受験生の気合みたいなのが感じてやや高評価かもしれないです。

 

ネクタイを締めて面接している人は多分ほとんどいないと思います。秋以降の採用試験であれば、可能性は増えると思いますけど、夏はないだろうと思います。そもそもネクタイを締めるようなシャツじゃないんですよね。これは私が見てきた感じですけど、柄が入ったような、または白じゃない割とカジュアルっぽいシャツを着ている人が多かったと思います。中にはポロシャツの人もいたと思います。そこはクールビズ推奨の自治体だったような気もしますけど、基本的には最低でもネクタイを締めていれば、半そでシャツ、上着なしでも私は問題ないだろうと思います。これは私の意見なので、それをどう捉えるか?は皆さん次第です。あくまでも参考になればと思って書きました。

 

 これから暑い時期の公務員試験の面接を受ける方に1つ紹介しておきたいのが以下のアイテムですね。吹きかけるだけで、驚くくらいに冷たい冷気が噴射されるコールドスプレーです。これを持っていると便利です。面接の時には汗だらだらの状態で受けるわけにもいかないので、トイレなどでこれをスーツが汚れないように吹きかけると、身体が冷却されて、汗が引きやすくなると思います。会場は涼しいでしょうから、汗は少しずつ引いていくとは思いますが、会場に向かうまでに汗がだらだら流れてkるうとそれでスーツが汚れてしまうなどの可能性がありますから、会場に向かうまでにトイレなどに寄って小まめに使っていけると、汗を抑えながら、スーツを汚さずに、顔のテカりもない状態で面接を迎えられるのではないでしょうか?安いので1本くらい持っていると良いと思います。

 

 

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