特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

特別区の筆記試験を突破するなら、社会学は絶対にやるべき!

特別区の筆記試験では合計11科目の問題がそれぞれ5問ずつ出題されます。科目数は平均くらいだと思いますけど、他ではあまり見ないような科目というのも出題されることがあるのです。そのうちの1つが社会学ですね。社会学って、特別区では出題されますけど、他の試験種では、せいぜい国家一般職とかでしょうか?多くの人が受けそうな試験種でまとまって社会学が出題されるのは、おそらくこの2つだと思います。そうなると、特別区志望の人も社会学をあまり勉強する気が起きないということももしかしたらあるかもしれません。社会学をやっても、使うところが少ない。ましてや国家一般職を受けない人ならば、社会学を使うのはほぼ特別区だけになってしまいます。でも、特別区を本気で合格したいのであれば、是非社会学には手を出した方が良いと思うのです。

 

それは社会学は範囲はそこそこだけど、勉強自体は別に難しくないからです。やることは暗記するのみ。ちゃんと時間をかけて勉強をしていけば、本番で点数になってくれます。要は、勉強さえすれば得点がかなり期待できるので、むしろやらないのは損くらいなのです。社会学は範囲は狭くは無い感じですかね?広くはないですけど。ほとんど暗記しかないですね。カタカタなの人名や覚えづらい用語もたまにあるものの、そんなに大変な作業ではないと思います。根気よく覚えていければ、なんとかなると思うのです。特別区の筆記試験の前、数ヶ月くらい前から始めてもらえれば、十分間に合うかな?と思います。社会学は結構他の科目と共通の範囲もあります。経営学行政学あたりは被っているので、この2つの科目をやっているならば、すでにできる範囲もあるでしょう。

 

経営学行政学も暗記科目ですからね。この2つもこれからやる人もいれば、もうすでにやっている人もいるかもしれません。社会学をやると、この2科目を中心に専門科目の中では波及効果が期待できますし、復習や予習にもなるというメリットもあるのです。また、実は教養試験の科目にも良い影響を与えられることもあります。それは社会学が社会科学の範囲にも含まれているということです。社会科学は専門科目のほぼ全部が試験範囲というか、出題可能性がある科目ですが、その中には社会学も入っており、社会学関連の問題が社会科学として特別区でも過去に出ています。それは特別区だけではないですね。他の試験種でも社会科学の問題では、社会学に関する問題が出題される可能性は十分あります。社会学をやっていると、その1問をとれるかもしれないですから、やはり大きいでしょう。社会科学は多くの方にとって、得点源にできる科目ですからね。

 

また、社会科学が従来出ないとされている試験種でも、実は社会学が出題される可能性は秘めてます。それは例えば地方上級の一部の自治体です。地方上級の多くの試験では、専門科目としては社会学は出ないとされているところが多いですけど、実は全国変形型と呼ばれている専門科目を採用しているところでは、国際関係が出なくて、社会学が出題されるというのです。全国型の場合は、社会学は出ないと思いますけど、結構有名な自治体がこの全国変形型という専門科目を採用しているので、事前に自分が受験予定の自治体はどのタイプなのか?教養試験、専門試験ともに調べておくと良いでしょう。そして、例年どういう科目が出題されているのか?も一応見ておいてください。勝手にどうせ全国型だろうとか思わない方が良いですよ。直前になって、やってない科目が出題されることに気付いても、もう遅いですからね。

 

社会学を勉強する際にはいきなり過去問題集を使った勉強で構わないと思います。私は問題数の多いクイックマスターを使うのが良いのかな?と思います。社会学はちゃんと勉強すれば、5点満点も夢じゃありません。特別区の専門試験は55問中40問解答ですから、40点満点をとることも十分可能です。一次試験はそれよりも論文試験の方が特に重要というのもありますけど、専門試験で40点、またはそれに近い点数が出せれば、それは一次試験突破のためにかなり有利になります。毎年40点付近をとる受験生はたくさんいます。社会学で5点、またはそれに近い点数をとることができれば、非常に有利になるのは間違いないので、社会学は少しはやってから是非本番に臨んでほしいと思います。ただ、それと同時にやっぱり論文試験の方も計画的にやっていってください。