特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

公務員試験の民法を得点するコツは過去問で頻出範囲を攻めること

公務員試験の専門科目で1つターニングポイントになるのが民法ではないでしょうか?民法は、専門試験が出題される試験種であれば、ほぼどこでも出ると思います。それくらい大切な科目になりますが、難しいという人もいます。確かに難しいは難しいですね。暗記なので、なんとかならないことはないでしょうけど、理解に苦しむというか、言っていることがそもそも分からないという範囲がいくつかあるため、そういったところをどうやって理解するか?がポイントになるでしょう。本当に何を言っているのか?分からないような部分が多々あるので、それを理解して問題を解けるレベルまでもっていかないといけないのは、本当に大変だと思います。そして、範囲がめちゃくちゃ広いわけですよ。問題集にすると、だいたい2冊分とかになることもあるくらい広いです。その割には、あまり出題数が多くないのです。5問くらいですからね。

 

だから、思い切って捨てる人もいますが、捨てるという選択肢が別に間違いだというつもりはありません。それぞれの考え方や戦略がありますから。ただ、全部学習すると時間もかなりかかるので、最低でも進出範囲くらいはやれればと思います。民法を全範囲やるのはきついので、一部でも良いので捨てないでやると、1点でも2点でもとれる可能性があります。民法はトピックは30から40くらいあると思いますけど、その中で解きやすい範囲、また出やすい頻出の範囲にのみ絞ってやってみると良いと思います。それはどこなるのか?というと、民法って、結構いろいろな範囲から出るので、あまり頻出の範囲とかは言いづらいのです。決めづらいということです。マイナーでは?と思えるような範囲から出ることもあるので、頻出範囲というのがなかなか難しいのですが、強いていうならば、やっぱり抵当権ですか。ここは1番と言っても良いくらいに理解が難しい範囲じゃないか?と思います。だからなんでしょうかね?受験生の中で差がつきやすいから出やすいのでしょうか?

 

抵当権は抵当権の中でもいくつか細かい話に分かれているのですが、法定地上権とかありますけど、本当に難しいですよ。私も本当に苦労しましたもん。抵当権は、公務員試験をいくつか受けていけば、何問かは確実に出そうな範囲ですね。抵当権は出やすいは出やすいと思いますけど、出ても、5問のうちの1問とかだと思うので、抵当権を捨てるという選択肢はありじゃないか?と思います。ここは本当に理解するのに時間がかかるし、完全に理解できるとは限りませんから、リスクのある範囲だと思います。だから、やっても良いですけど、やらなくても痛手は少ない。むしろ、その空いた時間で他の範囲をより完璧にできるならば、それはそれで意味があるでしょう。あとは時効、占有、代理とかでしょうか?割とメジャーな範囲で、かつボリュームがあるところです。ここも割と出やすいと思います。特に代理はちょっとまたややこしいです。さすがに抵当権よりはまだマシじゃないか?とは思いますけどね。だから、出やすいのはだいたい受験生の多くが難しいと感じるところではないでしょうか?この3つの範囲は勉強をすれば、理解は可能な範囲だと思うので、時間をかけて是非やってみてほしいです。

 

 そして、上記の範囲なども含めて、民法の参考書としてオススメしたいのが以下の2冊です。民法は範囲が広いので、参考書も2冊になってしまうのです。この2冊は、民法の参考書なんですが、実際に予備校で民法を教えている郷原さんという方が書いた本です。予備校での授業風景をそのまま参考書にした感じで、とにかく分かりやすいと思います。私は苦手なところもそうですけど、そうじゃないところも読みましたが、全体的に丁寧な説明になっているので、苦手な分野をなんとかしたい方にはオススメだと思います。全体的に絵や図なども使っていて、民法について初心者である受験線目線に立って、いかに分かりやすく伝えられえるか?いかに的確に頭に入るように教えられるか?を極めた参考書のように感じました。スーパー過去問ゼミとかに書いてある解説よりは、かなり丁寧ですから、理解しやすい内容になっていると思います。民法が全般的に苦手という方や特定の分野だけ苦手という方は、必要な箇所だけでも良いと思いますから、良かったら参考にしてみてください。