特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

公務員試験の面接カード「趣味、特技」欄の注意点

公務員試験の面接の前にはたいてい面接カードを書くことになると思います。面接カードはただの面接をするための参考資料ではなく、ちゃんと面接官は細かいポイントまでチェックしているので、それを踏まえたうえで、魅力的に映るように書いていきたいですね。特に面接カードでどうしようか?何を書けば良いのか?迷いそうなポイントといえば、「趣味、特技」の欄ではないでしょうか?これは何気ない質問項目のように見えますけど、こういう欄をあえて作っているということは、ここを是非聞きたい!知りたい!ということの表れでしょうから、どの項目も真剣に考えて書いていかないといけないのです。では、面接カードに趣味、特技の欄がある場合には、何に気をつけて書いていけば良いのか?ということが問題になります。

 

1つ重要なのは、空気を読みすぎてはいけないということです。面接官の心象を第一に考えて、ウケが良さそうな趣味を記入しても、それについて自分が詳しくないとマズイです。当然、趣味、特技の欄も質問がたくさんくることが予想されます。趣味の話なんて、どうせ聞かれないからと油断していると、終わります。趣味や特技の欄でも、面接官はその受験生の人柄や性格を見極めようとしているとともに、どれだけの節美能力などを持っているか?論理的に話せるか?といった点も見ていると思います。そういう意味では、あまり聞きなれない趣味を書いていると、面接官も食いつくのではないか?と思われます。当然、聞いたこののない趣味が書かれていれば気になりますから、間違いなく聞くと思います。そこで、面接官にも分かるように丁寧に説明してあげられると、評価は高まりやすいのかな?と思います。珍しい趣味を持っている人はやや得といえるかもしれません。

 

とはいっても、無理矢理珍しい趣味を探す必要はありません。自分の好きな趣味、よくやっている趣味があれば、それを書きましょう。逆にメジャーな趣味であれば、面接官も同じ趣味を持っている可能性もあるので、それはそれで食いついてくる可能性もあります。面接官も人間なので、当然自分の興味のあるものを受験生も好きだという場合には、やや印象が変わると思うし、バンバンいろいろなことを聞いていくと思います。すると、いつの間にか意気投合しちゃって、面接が凄い和やかな雰囲気で進んでいって、有利になる可能性もあります。趣味から面接官の心を掴むということも実はよくあると思うのです。だからこそ、趣味、特技の欄は軽視できないのです。面接官は年代的には40~60歳くらいの人が多いと思います。その年代を考えると、なんとなくウケが良さそうな趣味は想像できるかもしれませんね。そういう年代と共通の趣味を持っている人は有利になるのではないでしょうか?

 

逆に言うと、印象のよくない趣味もあるということです。印象のよくない趣味というのは、面接官の第一印象からいって、あまり好きになれないというか、好印象ではない趣味です。どういうのがあるか?というのは、面接官によるんでしょうね。だから、どういう趣味がそれに当たるか?というと、何とも言えません。私であれば、ドライブとか、酒とか、タバコあたりは正直印象よくないです。公務員試験の受験生は、経験者採用を除けば、20代前半の方が多いはずですから、そのあたりの人で、こういうのを趣味にしている人は、圧倒的少数派じゃないか?とは思いますけど。仮に私が面接官であれば、こういう趣味を書いてきたら印象よくないです。この3つは好きじゃない。そういう個人的に好かない趣味や特技があるはずですから、それにぶち当たったら、不利になると思いますよ。建前で言えば、そういうことで不利に扱ったりしてはいけないのでしょうけど、それを完全に防ぐのも無理ですから。面接官もやはり人間ですから。

 

そういうわけで、どんな人にもある程度良い印象を与えられる趣味を探してみましょう。そのときには最初に述べたように、自分が詳しいものじゃないとダメです。しつこく聞かれたときに返せないと、嘘を書いたと思われてしまいますから。その中で、面接官の年代的にウケそうなもの、または誰もが聞いたことがないような珍しいものを持っている場合には、質問への対応したいでは面接が有利に進んでいく可能性もあるということです。趣味、特技欄は決して軽く考えないで、他の項目と同様に真剣に記入していきましょう。面接カードに書いてあることは全部聞かれる可能性のある大切なことだと位置づけて取り組んでいきましょう!

 

 また、公務員試験の面接対策をする際には以下の本が参考になるのではないでしょうか?こちらは現職の面接の採点官が書いた面接対策本で、公務員試験の面接全般に使える参考書です。どの試験種にも対応できるとともに、公務員試験の面接で知っておかないとマズイこと、基礎知識から注意点など、そして、受かるために必要な質問への受け答えのポイントやコツなどを解説してくれています。そして、特徴的なのはたびたび漫画が登場して、面白おかしく丁寧に解説してくれているので、とても読みやすいです。毎年新しいものが発行され、Amazonでの評価も高いので、公務員試験の面接に合格したいのならばオススメしたいと思います。

 

公務員試験 現職採点官が教える!合格面接術 2016年度

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