特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

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特別区の面接の日にちや日程はいつ頃?日程変更はできない!?

特別区の面接の日程はどうなっているでしょうか?現在のところは7月の中旬から下旬にかけて人事院面接が行われるということになっており、特別区の面接というのは筆記試験の日から1ヶ月以上間が空くことになると思います。したがって、準備をする期間は相当あるのです。でも、自分が特別の面接の日程の中で何月何日になるか?というのは大分後にならないと分かりません。特別区では筆記試験が終わってから大分空いて、一次試験の合格発表があります。そして、そこで合格している人には二次試験の日程(面接を受ける日)が知らされるのです。ちなみに特別区の面接の日にちというのは人それぞれ違います。したがって、早い人もいれば、遅い人もいるのです。だから、特別区の面接の日程というのはそれぞれで結構違いがあります。最大で10日くらい違う人がいるのではないでしょうか?そうなると、有利、不利が出てくるのではないか?と思う人もいるかもしれませんけど、実際どうなのでしょうか?

 

特別区の面接では日程がどうなるか?はそれぞれによって違いますけど、一般的には特別区の面接の日にちは後半の方が良いと思えるかもしれません。だって、後半の方が準備期間が長くとれるからというのもありますし、情報が多く入ってくるということも言えますから。だから、どちらかというと、多くの受験生は特別区の面接の日にちは後半の方が良いと考えている人が多いのかな?と思えてきますが、実際どうなんでしょうか?特別区の面接の日にちは前半と真ん中、後半など大きく3つに分けられる気がします。私であれば前半は正直言って嫌ですね。対策の時間があまりとれないということが理由としては大きいです。しかし、後半はどうか?っていうと、後半も個人的にはあまり宜しくない気がしてきます。それはどうしてか?というと、特別区の面接の日程で後半になってしまうと、面接官がだらけてくるんじゃないか?と思えてきます。面接官も最初の方は気合いが入っているかもしれないが、後半になると飽きてくる気がしてくるのです。そうなると、こちらの話をどれだけ真剣に聞いてくれるか?分かりません。ただ、この仮説には1つ懸念点があります。それはそもそも1人の面接官が何回も面接の担当をするのか?ということです。1人の面接官は1回だけ面接を担当して終わりなのか、それともその年では1回、2回、3回と何度もやっていくことになるのか?そこ次第の部分もあるので、何とも言えないかもしれません。

 

私が後半は好きではないというのはイメージの問題も含まれるので微妙な理由ですが、後半になればなるほど、前半で受けた人と比べられる可能性もあります。それも1人の面接官が何度も面接を担当する場合での話しになりますが。基準ができてしまっているならば、それと比べられてどうか?というのは、人によっては厳しい立場に立たされていることもあるでしょう。特に面接があまり得意ではないという方は先に面接を受けた人と脳内で面接官が比べてしまう事象は好ましくないと言えると思います。だから、私は真ん中くらいが良いかな?と思うのです。確実にあまり良くなさそうなのは前半かな?先に緊張する面接を終えられて、後から受ける人たちを高みの見物で見られるというのはありますけど、それは別に合格可能性を上げることではないので、メリットにはならないと思います。逆に対策まで時間がとれない、先に受けた人の情報などを知ることができないなどのデメリットがあるので、特別区の面接の日にちが前半というのはあまり好ましくないと思います。ちなみに特別区の面接の日程変更はできるのか?という疑問を持っている人もいるかもしれませんけど、日程変更は基本的に無理でしょう。これは特別区だけではなくて、公務員試験全般に言えることだと思います。

 

特別区の面接で日程変更を申し入れても、これはどんな事情があっても多分無理だと思います。だから、向こうが決めた日程受けるしかないのです。民間企業であれば、面接の日程変更は割と聞き入れてもらえる可能性がありますけど、公務員試験では厳しいでしょう。したがって、特別区の面接の日程に自分の都合を合わせるしかないと思います。特別区の面接では面接カードに沿った質問が多くされると思いますから、面接カードの作成時点からきちんと考えてしっかりと内容を練っていかないといけないと思いますけど、面接カード以外からの質問もありますから、その対策も必要です。したがって、特別区の面接対策は幅広く行っていかないといけないので、やはり時間がそれなりに必要だと思うのです。だからこそ、特別区の面接の日にちは遅い方が良いのかな?という部分もありますが、自分がどの日程で面接を受けるとしても、そこに合わせていくしかないので、なんとかするしかないのですが。とにかく筆記試験の勉強をしている段階から、面接の対策をしていくのが良いのかもしれません。

 

 

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