会社説明会や面接などでもしかしたらマスクをしている人がいるかもしれません。マスクは季節的にはしょうがないケースもあるでしょう。基本的にはマスクは着けない方が良いと思いますけど、少なくとも会社説明会はマスクは問題ないと思います。基本的には選考と関係ないからです。質問をするとか、そういった機会があるならば別かもしれませんが、ただ話を聞いているだけならば、会社説明会でマスクをしていたとしても失礼になるとかはないと思われます。そもそも誰がマスクをしているか?とか、いちいちチェックをしているとも思えませんけどね。会社説明会でマスクをするのは花粉症とか、咳が出るとか、そういった原因になると思いますが、マスクをした方が良い場合もありますから。少なくとも風邪気味で会社説明会に出るならばマスクはしておいた方が良いです。咳が出たりするならば尚更です。そういうケースでは、会社説明会でマスクをしない方がむしろ失礼というか、問題になることもあるでしょう。
意味もないのにマスクをする。例えば、対人恐怖症だからとかで、マスクをするのは本人にとっては意味があるかもしれないけど、就職活動においては特に意味があるわけではないので、できれば外した方が良いと思うんです。咳が出てちょっとうるさくなってしまうとか、咳が出ることによって風邪を移す可能性があるとか、そういった状況ならば、むしろマスクをした方が良いのです。先ほど言ったように、会社説明会ではマスクをしていたとしても、それが不利になるとかはありえないでしょう。マスクは他人への配慮なども含まれているため、むしろそこは評価すべきのように思います。風邪が流行っている時期ならば、基本的には問題ないですし、花粉症の時期でもしょうがないとなると思いますけどね。花粉症は本当に辛いですから。だから、会社説明会でマスクをしていたとしても、それが失礼になるとか、不利になるとかはまず考えられません。ただ、面接試験やグループディスカッションだとちょっとまた状況は変わるかもしれません。
就活において面接や集団討論などは自分が話す必要がありますよね。会社説明会はただ会社の人の話を聞いているだけで良いのですが、面接やグループディスカッションでマスクをしていると、それが影響する可能性があります。何の影響か?というと、他の人にとって、声が聞き取りづらいということです。面接ならば面接官、グループディスカッションならば、その他のメンバーに対して影響を与えることになってしまうため、そこが評価に影響するかもしれないのです。実際に声が聞き取りづらいか?は人にもよるのですが、本当に聞き取りづらいと、評価が下がるとは一概には言えませんが、影響としてはあるのではないでしょうか?それも結局、風邪で咳や鼻水が出ている状態ならば、マスクをした方がまだ印象が良いです。咳や鼻水を放置している方が印象が悪いと思うので。しかし、花粉症とかの場合で面接などでマスクをしていると、花粉症の場合には症状が外部から分からないことがあります。鼻水が出ているケースは分かりそうですけど、目のかゆみとかは伝わらないでしょう。したがって、面接などではマスクをするときには風邪や花粉症で咳や鼻水が出ていればOKだが、これといった症状が出ていないのならばしない方が印象が良いのではないか?というのが私の意見です。会社説明会や面接でマスクをしていることがダメなわけではないですけど、印象の部分も大きいので、考慮した方が良いのかな?と思います。就活の面接などでマスクは失礼になるとは言いづらいものの、傍から見て症状が特にない場合にはしない方がやっぱり見栄えが良いと思います。
就職活動をしているが、なかなか上手くいく人ばかりではないと思います。内定が取りづらい人は間違いなくいるのです。特にエントリーシートや面接における自己PRや学生時代に頑張ったことのネタで困っている人もいるのではないでしょうか?何を書けば良いのか?良い題材が見つからないというケースでは、なかなかエントリーシートや面接の通過率も上がってこないかもしれません。そうなれば、内定が手にしづらいですよね。自己PRや学生時代に頑張ったことはエントリーシートや面接の中心的な話題ですし、ここで書くことが思いつかないとなると厳しいです。そういったときには以下の「凡人内定戦略」がおすすめになります。本書は従来の就活本とは全く違う特徴を持っており、焦点を当てているのが非リアとか、そういった人たちで、今まで大学生活何もやってこなかった!自己PRや学生時代に頑張ったことのネタがない!と悩んでいる人たちを対象としています。従来の本はある程度スペックが高くて、リア充気質の人たちを対象としており、それを読んでも全く参考にならない!という人もいたでしょう。そういう人にこそ、自己PRや学生時代に頑張ったことで書くことが、話すことがない!ような人、このままじゃ内定を取れそうにないという予感がある人、非リアだという自負がある人にこそ向いている本かな?と思います。Amazonのレビューでも割と評価良いので、良かったら参考にしてもらいたいと思います。
自己PRするネタがない就活を複数内定で終わらせるために凡人内定戦略
- 作者: 武野光
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2012/09/20
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
あわせて読みたい記事
- 会社説明会は到着時間の何分前に行けばいい?何分前に着くように家を出れば良いのか?
- 就活や公務員の面接で第一志望ですと嘘をつくのはアピールになる?理由も聞かれる可能性が高い
- 会社説明会で質問をしても有利にならない?質問しないもアリだと思う
- 面接官と合わない!興味なさそう、つまらなそうという感じ悪い態度は不採用とは関係ない?
- 就活や公務員試験の面接で最近関心をもったこと、最近興味をもったこと、最近読んだ本はなにか?の質問の答え方の考え方の例
- 面接官からアドバイスされた、ダメ出しされた場合には落ちる、お祈りフラグなのか?
- 面接官に笑われる!?ニヤニヤ、ニコニコ、苦笑いなど笑顔だと落ちるフラグなのか?
- サイレントお祈りは迷惑で腹立つ!しかし、合法という現実も!とれる対策や対応は?
- 面接官が頷かない、メモをとらないなど反応が薄いと不採用?合否に関係あるのか?
- Fランは就職できない、決まらないは幻想?高学歴は就職に不利?失敗や挫折することも