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青梅市の公務員試験の難易度と倍率は割と普通?人物重視でもないし、筆記試験も難しくないと思う

東京都の青梅市の公務員試験を受けたいと思っている方も多いのではないでしょうか?青梅市は都内ではそこまで大きな自治体ではないかもしれませんが、公務員の募集はそれなりに行われています。平成27年度の試験結果を見ると、青梅市では一般事務で20人が最終合格となっています。全員採用されたのか?どうかは分かりませんが、20人という人数は特別区や東京都以外の採用試験ということを考慮すると、結構多いなという印象かもしれません。実際、この年の青梅市の採用試験は全体でも6倍くらいの倍率しかありませんから。全然低いです。平成27年度の青梅市の公務員試験は倍率が高くないということで、1つチャンスの自治体かもしれないです。過去数年調べてみると、この倍率はほとんど変わりませんね。したがって、青梅市の公務員試験の難易度はそれほど高くはないと思われます。青梅市では人物試験の実施回数も多くないみたいですからね。

 

青梅市の公務員試験の一般事務では一次試験は123人が一次試験を受験して、合格者は不明です。そして、二次試験受験者数が35人で、最終合格が20人となっています。一次試験の合格者数が載っていないので、一次試験の正確な倍率が分かりませんが、二次試験の受験者数が35人ということを考えると、40人程度だったのかな?と思います。そうなると、青梅市の筆記試験の倍率は3倍くらいでしょうか?青梅市の筆記試験の倍率はそこまでではないです。普通くらいです。そして、青梅市の面接試験の倍率は1.7倍とか、1.8倍くらいですね。毎年こういった傾向が続いているようなので、青梅市の公務員試験の難易度は普通くらいだと思います。青梅市は市役所C日程の時期に採用試験を実施しているようで、9月に試験があると思います。だから、時期はちょっと遅めなので、対策をする時間は結構あるのではないか?と思います。筆記試験のレベルはそこまで高くないでしょうから、きちんと勉強をすれば受かる可能性は十分あるのではないでしょうか?青梅市の筆記試験のボーダーはそこまでは高くないと思うので、5強~6割くらいとれれば通過できる可能性は結構あると思います。

 

そして、青梅市の公務員試験は人物重視まではいかないと思います。二次試験の倍率もそれほど高くないので。青梅市の場合は筆記試験も面接試験もバランスよく勉強していくのが良いと思います。青梅市を受ける前に別の試験種も受けていくのかもしれませんから、青梅市の面接対策を早くからやっていくのは難しいかもしれませんけど、できるならば青梅市の筆記試験を受ける前から、面接対策をしていってほしいと思います。市役所C日程が初めて受ける、最初に受ける試験種の場合には余裕があると思うので、筆記試験の勉強をしながら、すでに青梅市の面接対策をしていってほしいと思います。青梅市の筆記試験の結果が出てから面接対策を始めると、ほとんど時間がないと思うので。青梅市は面接の倍率は高くないですけど、結構な人数が毎年落ちますから、油断はできません。青梅市の公務員試験は人物重視まではいかないまでも、面接が得意じゃない人の方が多いでしょう。そうであれば、早めに面接対策と面接練習はやっておいてほしいと思います。青梅市の公務員試験の難易度は普通くらいだと思いますけど、準備は早く、筆記試験も面接試験も対策はしっかりと行っていきましょう。

 

 青梅市を受験する方も、それ以外の試験種を受ける方でも、全ての公務員試験の受験生に通用するのが以下の面接対策本です。青梅市でも、それ以外でも、公務員試験を受ければいずれ面接試験がありますが、そのための対策をする本として1番使えるのかな?と思います。本書は公務員試験の面接を初めて受けるという方にとって特に最適で、公務員試験で実施される独特の面接の特徴や流れ、そして基礎知識を学べます。さらに受かるために何が必要か?どこを見られているか?どういったマナーや注意が必要なのか?についても細かく紹介してくれており、公務員試験の面接についてほとんど知らない人でも確実に理解して、さらに合格レベルまで仕上げていくことが可能でしょう。公務員試験の面接でよく聞かれる、頻出の質問とその回答例なども、いくつか詳しく紹介されていますし、あとは公務員試験の面接官が欲しいのはどういう人なのか?を暴露し、そういう人間だと思われれば採用される可能性が高まること、そのように面接官に思ってもらうには何が必要か?そのためのテクニックなども紹介されていて、一見の価値があると思います。公務員試験の面接は近年かなり重要視されていて、筆記試験で上位通過しても、面接が苦手なら普通に落ちる人もいますから、面接対策はより真剣に、より早くからやっていけると良いと思います。公務員試験の面接に合格して、内定を手にする確率を上げたい人には本当におすすめしたいと思います。少しでモ早く始めると周りと差がつくかもしれません。良かったら参考にしてみてください。

 

面接・官庁訪問の秘伝 2017年度採用 (公務員試験)

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