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愛知県の公務員試験の筆記試験のボーダーは何割あれば良い?

愛知県の一次試験のボーダーはどれくらいか?気になるかもしれませんね。愛知県の場合には、2ちゃんねるとかの情報になりますけど、筆記重視の自治体みたいで、筆記試験がなかなか通過しづらく、面接は面接は通過しやすいという声があります。筆記試験の通貨者がそのまま最終合格までいきやすい。一次試験の点数順みたいなところもあるのではないでしょうか?したがって、地方上級の筆記試験の問題は非常に難しいものの、愛知県庁では筆記試験のボーダーはとても高いという予測があるようです。これは予備校とかも出している数字みたいですが、筆記試験のボーダーは6割程度は必要とされています。これは地方上級の試験の中ではかなり高い方です。倍率にもよりますが、地方上級の問題は難易度が高いので、なかなか点数がとれません。だから、平均のボーダーは55%くらいじゃないか?と思うのですが、愛知県の場合には行政Ⅰの専門試験もあるタイプと行政Ⅱの教養試験のみのタイプどちらも6割以上あると考えた方が良いかもしれません。

 

愛知県庁の一次試験の行政職のボーダーは公開されないので、推測しかできないものの、愛知県庁の場合には一次試験の倍率は3倍程度、そして、二次試験の倍率は1.5倍程度なので、過度な筆記重視とも言えないかもしれません。というのも、愛知県の場合は全体の倍率が高くないので、面接の倍率は当然低いのですが、筆記試験の倍率も自然と下がってしまうのです。胃筆記試験のボーダーが6割を越えるような自治体は、筆記の倍率も高い場合が多いでしょう。5倍を越えているようなところも多いですし。ただ、愛知県は全く状況が違うのです。筆記の倍率は3倍くらいなのに、ボーダーが高いというのは、本来の倍率よりも下がっているが、ボーダーは維持されているということであり、ここから分かることは受験生のレベルが高いということになるのでしょうか。この6割という数字も予測に過ぎませんから、どこまで信憑性があるか?は分かりません。勘で出している数字ではないでしょうけど、どこまで信用ができるか?分からないので、過度に鵜呑みにしない方が良いかもしれません。でも、どんなに低くても55%はないと厳しいと思うんですよね。これは教養試験だけの場合も、教養試験と専門試験を両方受ける場合もです。

 

倍率が3倍程度ならば、普通に考えたら大してボーダーは高くないと予想できますが、6割くらい必要な場合もあるとなれば、ちゃんと勉強しないといけないのですが、6割さすがにどうかと思いますけど、6割ととるつもりでやった方が良いでしょう。先ほど言ったように、愛知県庁が筆記重視の自治体ならば、仮に6割に届かなくて一次試験に通っても、どちらかというと、筆記試験の順位は下の方でしょうから、そこから二次試験の面接で挽回するのは厳しいかもしれないのです。面接の倍率は1.5倍くらいですから低いです。低いといっても、本当に筆記重視ならば一次試験の点数がかなり反映されるでしょうから、最終合格にかかわる要素のうち、一次試験の点数がかなり大きいということも言えます。そして、一次試験の点数が下のほうだと、面接試験では挽回不可能な場合もあるので、一次試験に通っても、順位が下だと、事実上の不合格に近い状態とも言えるのです。だから、ボーダーがいくらであろうと、1点でも多く点数を重ねていく意識で勉強をしていかないといけないでしょう。ボーダーが6割くらいはあると思って勉強をした方が良いと思います。もちろん、それなりの点数を取って一次試験を合格しても、二次試験では油断はできません。しっかりと対策をしないと、愛知県の公務員試験で最終合格まではいけないでしょう。

 

愛知県の筆記試験に合格すれば、次はいよいよ面接試験になります。面接試験のための対策をするときには以下の本がオススメになります。こちらは公務員試験の面接全般に生かすことができる本で、公務員試験の面接がどういったものか?どういう内容になっているのか?どういうところが見られていて、実際にどういう質問がくるのか?といった、これから初めて公務員試験の面接を受けるという方に向けて、基礎から合格水準に達するまでの知識が学べる一冊になっています。具体的にどういうところが見られていて、どういう受験生が受かるか?といった部分も掴めると思いますし、実際に聞かれやすい頻出の質問とその答え方についても書かれているので、公務員試験の面接を受ける前に読んでおくと、大分本番のイメージが沸くとともに、どうすれば採用してもらえるか?受かるためには何をすれば良いか?どんな対策が必要か?が分かると思います。ところどころ漫画が使われており、楽しく読めるので、良かったら参考にしてみてください。

 

公務員試験 現職採点官が教える!合格面接術 2016年度

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