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どこでも良いから内定が欲しいという就活生がとるべき策

どこでも良いから内定がほしい。そういう本音を持った就活生も多くいるのではないでしょうか?そういう人は、恐らく就職自体したくない、就職活動をしたくないという思いがあって、だから早く決まるどこでも良い。どこに就職したって一緒でしょ?という思いもあるかもしれない。それか、就職しないと一人前になれないと思っている。世間体が悪いから、とにかくどこでも良いから就職しなくては!体面を保たなくては!と思っている人もいるかもしれませんね。どこでも良いから就職したいと思っている人に適切なアドバイスをするならば、受かりやすいところを受けるということになります。どこでも良いということは、条件はほとんど希望しない、給料や勤務地や企業の規模やその他待遇などは選ばないという意識なのでしょうから、簡単な方法としては、リクナビを使っている人もいるでしょうか?リクナビって、確かにブックマークすとかが見られると思います。

 

ブックマーク数というのは、要するにその企業のページをお気に入りに入れた人の数です。就活生がエントリーする可能性のある会社をブックマークするので、その数がエントリー数にある程度比例すると思います。多い企業は何万件以上ですが、少ないと、数百とかでしょうかね。だから、リクナビを使っている人は、そのブックマーク数が少しでも少ない企業を探して、そこをどんどん受けていく。そうすれば、そういう企業はエントリー総数も少ないと思いますから、倍率も低くなりやすく、受かる可能性が高くなると思います。これが1つの方法ですね。他にあるのは、そもそもネットを使わないという就職活動になります。というのも、今はネットを使わないとできないわけじゃないが、ネットなしでの就職活動は考えられないという人もいるくらいに、みんなネットを使っています。リクナビとかの人気サイトを使う人が多いのもその理由の1つです。だから、相対的にネット以外で就職活動をしている人は少ないです。というか、ほとんどいないでしょう。そうなると、ネット以外に求人を出している企業は穴場になります。

 

みんながネットから就職活動をしていれば、ネット以外に求人を出している企業には応募がなかなかきませんから、そこは当然応募者が少なく、倍率が上がりづらく、内定を貰える可能性が高まるかもしれません。ネット以外で求人を探すというと、例えばハローワークや大学にある求人とかでしょうかね?多くの企業がネットでの就職活動にシフトしているので、ネット以外にある求人はそんなに多いわけではないですし、探すのも大変だとは思います。ただ、1つの方法としては使えると思うので、覚えておいてほしいのです。基本的にはどこでも良いから内定がほしいならば、とにかく無名かつ規模の小さいところがオススメです。そういうところはあまり就活生からが好まれませんから。潰れる可能性をどうしても心配するのです。社名を聞いたことがないとか、従業員が1桁とか、創業からまだ数年とかの企業は敬遠されがちなので、そういうところはネットから探す、探さないにかかわらず、穴場だと思います。

 

就職活動をこれからしていく方は、以下の「凡人内定戦略」がオススメかもしれません。こちらは就職活動をしていくにあたって、自信がどうも持てない人、自己PRとか、志望動機とかが上手く作れない人、非リアで話すネタがない人、まとめると内定をとる自信がない人ですね。そういった人への就職活動をするにあたってのヒントが書かれています。就職活動に関する本はたいてい、リア充まではないかなくてもそれなりにスペックのある人を前提としているので、非リアな人とか、何もやってこなかった人とか、何も話すことがない、何も題材が思いつかないという人はなかなか参考になりませんが、本書はそういう人向けの本になりますから、どちらかというと、そういう人だという自負がある方には1度読んでもらえると、参考になるかもしれませんし、就職活動が少しでも上手くいくかもしれません。

 

 

凡人内定戦略

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