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就活はリア充が有利!不利な非リアが内定を取るための秘訣

就職活動は全体的にリア充が有利で、非リアは不利とされていることが多いです。確かにその傾向はあると思います。どうして真面目に勉強している人が不利になって、遊んでいる人が有利になるのか?という疑問もあるのかもしれません。リア充が全員遊んでいるとは限りませんが、1つ言えるのは、大学で真面目に勉強をしても、それが会社に入って役に立つことはそんなにないからでしょう。遊んでいることも役に立つとは言いがたいですが、遊んでいる人の中には、人付き合いをするのが上手いという人も多く、そういう人脈作りや世渡りの上手さなどは、仕事で生きるのです。だから、企業としては真面目に勉強する人よりも遊んでいる人の方が欲しいという実情があるのです。したがって、だからこそリア充は就職活動で有利になりやすいのです。でも、非リアだからと言って諦める必要はありません。

 

非リアまでいくかは分かりませんが、たいていの就活生はたいていリア充ではないので、非リアだったとしてもチャンスはあります。企業の選び方や面接に対する臨み方などを工夫すると、チャンスが開けてくる可能性はありますよ。非リアが不利なのではなく、非リアがリア充と同じような就職活動をしていたら、そりゃ不利になります。自分の身の丈にあったというか、非リアだと自覚しているならば、非リアらしい就職活動をしていきましょう。例えば、不人気業界を受けるという手もありますよね。非リアの人、コミュニケーション能力に自信のない人は面接に受かりづらいです。そして、人気業界、倍率が高そうな業界はそれだけ受かりづらいと言えます。大手企業を避けて、中小零細を受けえることもそうですが、何よりも業界選びであまり人気ではないところをあえて受けるというのも、内定獲得のためのチャンスになるでしょう。例えば、飲食業界、小売業界、介護業界などは、あまり就活生からは人気ではないです。仕事がきついとか、ブラック企業のイメージがあるのかもしれませんけど。

 

ただ、多くの就活生はそういうところを避けて、より働きたいところを受けますから、ITとか、商社とか、銀行、広告代理店、出版など、イメージの良いと会社というか、一般的なイメージとしてすげー!って思えるような会社や業界を受けたがるものなんですよね。内定先を自慢したい人が多いんです。だから、無理をしてでも人気の業界や企業を受けたがるのです。ただ、人気ですから、受かる確率はそれだけ低いです。現実を見据えて、見栄を張らないで、受かりやすさを優先して業界者企業を選ぶと、競合が少ないです。いわゆる不人気業界は、受ける人の数がそもそも少ないですから、多くが人気業界に集まっているところに、自分はそうじゃないところを中心に受けると、倍率もそこまで高くないですし、それだけ内定が出る確率が上がるということになります。そういう業界が絶対に嫌だという人はしょうがないですが、そうじゃないのならば、そういうところを中心に受けていくというのも良いのではないでしょうか?

 

そうやって内定が取りづらいと感じている人は、やり方を工夫してみると良いと思うのです。そのときに参考になりそうなのが以下の本ですね。本書は凡人内定戦略と銘打っているだけあって、リア充とは違う、非リアを含めた凡人向けの内定を取るための戦略が書かれた一冊です。就職活動は、王道をいっても内定がとれないリア充を真似しても内定がとれない人はたくさんいますから、そういう方のために、凡人でも内定をとるにはどうしたら良いのか?就職活動にもがいている方が知りたいような、助け舟となる情報が多く載っています。Amazonでのレビューを見ていても、かなり評価が高いので、気になる方、どうしても内定が欲しい方、就活がなかなかうまくいかないけど、内定をとりたい方は、1度参考にしてみても良いかもしれませんね。

 

 

凡人内定戦略

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