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公務員試験や就活の面接の到着時間は?何分前に着けば良い?

そろそろ公務員試験は面接の季節ですか。これは公務員試験や就職活動を問いませんが、面接というのはかなり早くからいった方が良いです。筆記試験とは違って、事前の準備というか、やらないといけないことがありますから。筆記試験はギリギリについて、いきなり受けることになってもそれほど問題にはなりません。それによって点数が下がることはあまり考えづらいのです。ただ、面接は違うのです。ギリギリに行ってしまうと、それが合否結果に大きな影響を与えてしまうことがあるからです。それはどうしてか?というと、面接は見た目とかも審査対象になってしまうからです。ギリギリに着くということは、多分かなり急いでますよね。そして、間違いなく会場まで早く着くように走っているはずです。その状況で会場に着いたらどうなるでしょうか?そのときの自分の見た目の状態はどうなっているでしょうか?

 

恐らく結構乱れていると思うんですよ。走ってきているから髪の毛や服装なども乱れていると思います。そして、その状態で面接を受けたらどうなるでしょうか?落ちるとは言いませんが、不利にはなる可能性があるでしょう。また、時期的には汗もかいているでしょうし、顔がテカっている可能性もあり、面接官の印象はあまりよくない。それを直す時間が必要ですね。だからこそ、そもそも急ぐ必要がないように余裕を持って家を出るというのと面接会場に着いて、最終チェックをする時間をちゃんと確保できるようにしておくというのが大切です。どれくらい前に着けば良いのか?については、集合時間とされている時間の30分くらい前には着いておきたいですね。早すぎるくらいでちょうど良いと思います。交通機関も乱れるかもしれないですし。私は30~40分くらい前には着くようにしていましたかね。

 

面接の場合は、集合時間にいきなり面接が始まるわけではないと思います。公務員試験の場合は、集合時間になると、職員の人が最初に説明をするので、それが終わってからということになります。つまり、集合時間ギリギリについても、まだ多少余裕はあると思いますが、説明を聞いている時間は退出とかはできないと思うので、トイレに言って髪の毛や服装を直す余裕はないと思います。汗を拭くくらいはできるでしょうけど。だから、余裕を持って家を出たほうが良いのです。そういう心がけをしないと、自ら合格可能性を下げているに等しいですから。何分前に着くようにすれば良いのか?については電車が遅れる可能性も考慮したうえで、30~40分くらい前で良いでしょう。早すぎる分には良いと思います。外で待ってないといけないこともあるかと思いますが。私は国家一般職の筆記試験の日に早く着きすぎて、中にはいれず、雨の中、中央大学のキャンパスの中でずっと待っていたこともありましたが・・・。

 

でも、そのときにも他に待っている人いたんですよ。だから、早く着きすぎるくらいに来る人はいるということです。面接も遅く着くよりは早くついた方が良いですからね。就職活動でも同様です。身なりをただすための時間を考慮して早めに着くようにしましょう。そんな感じで面接については考えていければ良いでしょう。そして、公務員試験の面接対策をするときには以下の本が参考になるのではないでしょうか?公務員試験のどの試験種にも対応できるような、公務員試験の面接全般に関する本です。知っておきたい基礎知識、注意点、マナーから合否を分ける質問への答え方などが詳しく書かれており、初めて公務員試験の面接を受けるから、よく分からないという方にとってはかなり参考になるのではないでしょうか?本書の特徴としては一部漫画形式使われており、説明が漫画によってなされている部分も読みやすくなると思います。現役の公務員試験の採点官が書いた本で、毎年新たに改訂されており、アマゾンでのレビューも評価高いので、良かったら参考にしてみてください。

 

 

公務員試験 現職採点官が教える!合格面接術 2016年度

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