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会社説明会の内容や流れ、話す内容以外にその場でエントリーシートの記入やいきなり面接に注意!

会社説明会というのはいろいろな流れで行われているものです。会社説明会は何をするのか?というのは企業ごとに違いますけど、たまにいきなり選考をやる場合があるのです。そこは知っておかないといけません。会社説明会では流れに関しては事前に知らされていることって少ないんじゃないでしょうか?当日会場に行って、説明会が始まってから、その日にやることが発表されるみたいなことが多い気がします。そうなると、それぞれの企業で何するのか?というのはちょっと読めない部分もあります。でも、多くの会社説明会はテンプレがあって、同じような内容になりがちですけどね。でも、一部では例外のケースもあって、いきなり選考をやる場合もあります。その場でエントリーシートを書かせるというのが代表的かもしれませんが、これは予想できると思うのです。というか、予想できないとしても対応が可能でしょう。会社説明会をやってその場でエントリーシートというのは多くはないと思いますけど、就活をやっていれば何回かは経験するのではないか?と思います。

 

会社説明会のその場でエントリーシートの記入というのはそこまで珍しいものではなくて、長く就活をやっていれば普通に経験するのではないか?と思います。中にはその場でエントリーシート記入というのに対応するには、事前に書く内容を決めておかないといけませんけど、まずは会社説明会で何するのか?というときにエントリーシートの記入があるということを想定しておかないといけないのです。しかし、エントリーシートではなくて、別の選考をやるケースもあります。1つはグループディスカッションです。その場でランダムでグループになって、いきなり討論させられることもあります。グループディスカッションというのはいきなりやろうとしても難しいものなので、これも前もって準備をしておかないといけないです。グループディスカッションはエントリーシート同様、事前に準備していないと、全く話せないということがありますから、これも事前に対策をしておくこと、必要なことを頭に入れておかないと太刀打ちできないため、受かる可能性は減る可能性があります。何度か経験している人ならば、なんとかなりそうですが、特に初めての人は難しいと感じる人が多いと思います。会社説明会の流れの中で1番最後にグループディスカッションというのは、本当に大変だと思いますけど、私もいきなりその場でグループディスカッションをやらないといけない場に遭遇したことがありますから。

 

したがって、これもエントリーシートの記入と同様にありえるということなのです。そして、最後に知っておかないといけないのが面接です。会社説明会でいきなり面接というのは可能性としてはかなり低いです。多くの会社では面接はもっと後という認識があると思うので、あまり考えづらいですね。ただ、そもそも会社説明会の参加人数が少ないようなケースでは、面接をやろうと思えばできてしまうので、会社説明会でいきなり面接という可能性はあります。後日一次選考として面接のパターンもあれば、会社説明会の後でいきなり面接をやるケースもあります。後者の方は少ないですけど、可能性としては頭に入れておいてほしいと思います。就活の会社説明会での内容は説明会の部分はオーソドックスでどこもそんなに変わらない気がしますが、その後は質疑応答があって、そのまま終了か、何か選考をやるのか?という部分で違いがあります。だから、いきなり選考をやるという準備はしておいた方が良いですけど、面接のケースはかなり珍しいです。だから、準備しておくことに越したことはないと思うのです。その場でエントリーシートの記入とグループディスカッションは割とありえるので、こちらは絶対に準備をしておいた方が良いです。

 

会社説明会の話す内容はそんなに変わらないと思います。多くのケースではDVDでまとめたもとを作っておいて、それを流すと。就活生に見てもらった後は質疑応答みたいな感じの流れが最近は多いかな?その間に社員が実際に話をするケースもありますけど、話す内容は事業内容や求める人物像、これからの選考の流れなどでしょうか?もちろんそれ以外にもありますが、会社説明会での話す内容の中心はそういった感じになります。その場でエントリーシートの記入がある可能性があるので、ちゃんと会社説明会の内容は聞いておいた方が良いです。会社説明会の流れはそんなに気にしないでも良いですけど、その場で選考をやることがあるというのは頭に入れておきましょう。いきなり選考をやる可能性があるとなると、悠長に聞いてられないです。エントリーシートの場合は特にそうですけど、その場で話す内容を取り入れていくことも必要だと思うので、しっかりと聞いておかないといけないと思うのです。会社説明会の内容については話す内容もそうですけど、いきなり選考をやることがあるというのは知っておきましょう。特にいきなり面接というのが1番大変なので、確率は低いと思いますけど、念のため頭に入れておきましょう。そして、エントリーシートとグループディスカッション、あとはグループワークについては最低限対策をしておきましょう。

 

会社説明会でもエントリーシートを記入する可能性はありますけど、それ以外でもエントリーシートは一次選考として多くの企業が行っており、ここを通過しないと面接に進めないということがあります。したがって、エントリーシートの書き方に関しては事前に頭にポイントを入れておかないといけないのですが、そのときに使えるのが以下の本になります。以下の本は受かるエントリーシートの書き方のポイントをまとめており、おすすめかつ人事が注目してしまいがちなエントリーシートの書き方の流れ(構成)や入れるべきワード(単語)などを紹介しています。そして、平凡な経験しかないと思っていても、それを内定へとつなげるテクニックを紹介し、人事のコメント付きで、エントリーシートの合否の分かれ目のポイントを紹介しているなど、かなり内容の詰まった一冊になっています。エントリーシートの書き方についてなんとなく書いている人もいるかもしれませんが、人事にとって魅力的に思える内容じゃないとなかなか通らないという現実があるので、きちんと人事から評価される内容を目指した一冊となっていて、これを読めば、エントリーシートの書き方についてかなりマスターできて、通過率も上がる可能性もあり、内定に近づけるのではないか?と思います。Amazonでも評価されている一冊なので、良かったら参考にしてみてほしいと思います。

 

私たちはこう言った!  こう書いた!  合格実例集&セオリー2018 エントリーシート編

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