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特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

就活で重要な希望の勤務地の質問でこだわりはない!どこでもいい!は危険?

就活で希望の勤務地を面接などで聞かれることがあると思いますけど、これはどうやって答えるのが良いのでしょうか?希望の勤務地を選べるような会社ならば、全国にいろいろな支社などがあるということなので、それなりの規模の会社なのかな?と思いますけど、基本的には就活において勤務地を選べるとしても、あまり選ばない方が良いのかな?と思います。しかし、就活において勤務地の希望はないない、どこでも大丈夫と答えるのが必ずしも良いか?というと、そうではないと思います。これが転勤は大丈夫か?という聞き方ならば、大丈夫と答えないとマズイとは言えそうですが、希望の勤務地はありますか?という聞き方だと、ちょっと状況が違うのです。転勤は大丈夫か?という質問にダメだと答えると、転勤自体を否定することになりますが、希望の勤務地はあるか?に具体的にどこが良いと答えるというのは、転勤などを否定するわけではないですね。転勤は良いけど、できればここが良いです。みたいなニュアンスになります。希望の勤務地というのも、入社当初という話であって、今後も同じとは限りませんけどね。

 

そこで問題なのは、就活の勤務地はどこでも良いと答えることは企業にとっては都合の良い人材と言えるかもしれないが、そのように答える学生の考え自体が、企業にとって望ましいと言えるか?どうかです。言ってしまえば主体性がないわけです。例えば、定番の質問で「入社したらやりたい仕事はありますか?」という質問に対して「ありません!何でも良いです!」と答える学生はいますかね?まずいないんじゃないですか?こんな答え方をすると意欲がないとか、主体性とか思われそうですもんね。そんなモチベーションで入社するの?と思われかねません。希望の勤務地に関してどこでも良いと答えるのも、実は同じような問題を孕んでいる可能性があるのです。また、企業から見ても勤務地はどこが良いか?を聞いて「どこでもいいです!」と言われても困る場合があるのです。例えば、10人の学生に面接をして、全員が勤務地に希望はないです。どこでもいいと言ってきた場合、非常に困ります。というのも、学生がそのように答えたとしても、それはそう言った方が受かる確率が上がるからそう言っているんだと、本心では希望はあるはずだと人事は思っていると考えられます。そういう前提に立つと、全員が希望の勤務地を述べても全員が希望通りにはいかないが、全員がどこでもいいと言ってしまうと、全員に希望があるのに全員が希望通りにならないみたいなことになってしまうわけです。

 

つまり、10人全員が希望の勤務地を話してくれたならば、そのうちの何人かを希望通りにして、残りは別のところで働いてもらうとかしてもらいやすいです。つまり、何人かはモチベーションがより高い状態で働いてもらいやすいので、企業としてもそっちの方が都合が良い場合もあります。就活の面接で勤務地にこだわりはないとか、どこでもいいと言っている学生が全て本音だなんて、面接官も思っていないでしょうから。そうなると、就活の面接で勤務地はどこでもいいと答えることが果たして本当に受かる確率が上がるのか?というと微妙かもしれないです。ただ、そんなことを人事が考えているとは限りません。私が言ったのはある程度合理的な考えに基づいた発想なわけですが、そういう発想に全ての人事がなるとは限らないので、巷で言われているように就活で勤務地はこだわりはないと、どこでもいいと答えた方が良いというケースもあるかもしれません。結局、この質問は何を意図して聞かれているか?によると思います。勤務地はどこがいいか?という質問は転勤に耐えられるか?を意図してしているのではないか?という推測も成り立ちますが、それだったらこういう聞き方はしないのではないか?と思うのです。転勤は大丈夫ですか?とか聞くんじゃないですかね?勤務地はどこがいいか?希望はあるか?と聞いているならば、転勤をする前提で希望のところがあるならば、そこを優先できるかもしれないから聞いておくか。的な捉え方もできるかもしれません。でも、それは内定を出した後に聞けば良いことであって、採用前に聞くことでもない気がします。そのように考えると、この質問も正解が何かはわかりづらい部分かもしれません。希望を言ってみるのか?それともどこでもいいとテンプレ通りの回答をするのか?最終的にはあなたが判断しないといけません。

 

 就職活動の面接というのはいろいろなことが聞かれます。したがって、対策をするのも大変ですが、1つポイントになるのは面接官の採用基準です。新卒の面接で面接官が使っている採用基準を知ることができれば、その採用基準に合わせて対策をしていくことができます。そして、以下の本がそういったことを解説してくれています。本書のようなものを使って、新卒の面接ではどういう学生が欲しいと思われているのか?面接官はどこを見ているのか?受かるためにどういう面接対策をすれば良いのか?について勉強をして、面接官の採用基準に見合った学生を演じることができれば、それは面接官から見て望ましいと思える学生を演じることができるに等しいでしょう。したがって、面接官の採用基準を知ることは内定をとるためにはかなり重要なポイントになります。しかも、こういった情報は多くの就活生は知らないと思うので、ライバルに差をつけられる可能性もあります。内定をとるために有利になる可能性もあると思いますから、良かったら参考にしてみてください。

 

新卒採用基準: 面接官はここを見ている

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