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学歴フィルターの理系の基準は?東京理科大学、芝浦工業大学、工学院大学などは?

学歴フィルターというものがありますけど、これは非常に困る存在でもあるというケースもあるでしょう。学生にとってみれば受けられる企業が制限されるというのは結構厳しい場合もあるからです。さて、学歴フィルターというと、ある程度有名大学はボーダーより上なのか?どうかが議論されます。だいたいマーチや日東駒専あたりがボーダーなんじゃないか?と言われますし、それより上の早慶上智はまず大丈夫だろうという結論になるのではないか?と思います。しかし、文系の有名大学が主な焦点にされてしまうと、理系の大学ってどうなの?というのは分かりづらいですよね。学歴フィルターで理系の大学はどこがボーダーなのか?そもそもボーダーラインのようなものはあるのか?というのは多くが気になると思います。学歴フィルターの理系におけるボーダーがあったとして、確実に越えるのは東京理科大学でしょう。まずここは大丈夫だと思います。あと、早慶上智、MARCH学習院の理系学部も恐らく学歴フィルターは越えていると言えると思います。

 

問題はそれ以外の大学なのです。学歴フィルターでは理系の大学はどこまでがボーダーなのか?というのは気になると思うんですけど、難しいですよね。一般的な学歴フィルターがマーチか日東駒専あたりだとすると、理科大は確率に越えていると思います。しかし、それ以外の私立大学の理系の大学となるとレベルがちょっと下がりますから。理科大の次に偏差値が高い理系の単科大学ってどこ?ってなると、それを決めるのがまず難しいとなります。芝浦工業大学とかは理系の中では結構偏差値が高いと思います。芝浦工業大学は学歴フィルターのボーダーを越えているのか?というと、これは微妙じゃないですか?あとは工学院大学とかも学歴フィルターではどういう扱いになるのか?気になる人も多くいるでしょう。私の感覚だとマーチ未満、ニッコマ以上という大学じゃないか?と思うのです。そうなると、私立大学で言えばそれ以外の大学は概ね学歴フィルターになると微妙な感じかな?という気がします。でも、医学部や薬学部を同じ扱いにするのか?どうかも疑問ですけどね。それに学歴フィルターの仕組みを理解すると、実は学歴フィルターの問題を考えることはあまり意味がないという結論になることもあります。理系における学歴フィルターはどうなっているのか?というのは東京理科大学芝浦工業大学、それ以外の大学などを含めて考える必要性はないかもしれないのです。

 

というのも、学歴フィルターというのは、一定基準以下の大学は会社説明会などに参加できないのではなく、参加しづらいだけだという見方があるからなのです。例えば、理系の学歴フィルターがあったとして、大学ごとにランク付けがされていたとします。学歴フィルターで理系はAランクが東京理科大学、Bランクが芝浦工業大学、Cランクが工学院大学、Dランクはそれ以外と、例えばこういう感じであったとします。この場合、学歴フィルターはBランクの芝浦工業大学にボーダーを設定し、それ以下の工学院大学以下は会社説明会に参加できないとかではないのです。この場合Dランクのその他の大学までちゃんと参加できる可能性があります。ただし、その可能性の大小が違うわけです。皆さんがイメージしている学歴フィルターは一定のランク以下の大学は一切会社説明会に参加できないというものかもしれません。そういうケースもあるでしょうけど、そうじゃないケースも多々あります。それが今から説明するものになります。よくある学歴フィルターというのは大学のランクごとに説明会のお知らせが届く日時が違うというものです。先ほどの例で言えば学歴フィルターの頂点である東京理科大学には1番最初にお知らせが届きます。その後、芝浦工業大学工学院大学と日時がずれながら、順々にお知らせがそれぞれの大学の学生に届くのです。

 

しかし、当然ながらお知らせが届く日時が遅い大学の学生の方が参加できる確率は低くなりますよね?当然、先にお知らせが届く学生の方が早く応募できるわけですから。つまり、ランクの低い大学の学生が会社説明会の応募で満席表示ばかりなのは、学歴フィルターによってそもそも門前払いになっているのではなく、参加自体は許されているが、自分たちの大学にお知らせが届く頃にはかなり埋まってしまっているので、満席になってしまっている確率がかなり高いからという可能性もあるのです。だからこそ、理系の学歴フィルターでいえば東京理科大学は空きが多い状態でお知らせが届くけど、ランクが下がって、理系の学歴フィルターで芝浦工業大学工学院大学東京都市大学東京電機大学東京農業大学とかになると、結構埋まっている状態でお知らせが回ってくるので、どうしても枠の奪い合いが激しいわけです。結果として参加しづらくなってしまうわけですね。ただ、満席なのはたまたまでそれは門前払いされているわけではないというのは知っておくと良いかもしれません。文系の大学も同様の場合があります。学歴フィルターの理系におけるボーダーや基準はどこから?というのを考えるのではなく、どういうランク付け、序列になっているのか?を考えた方が良いかもしれません。理系の学歴フィルターのボーダーや基準ではなく、学歴フィルターにおける理系のランクはどうなっているのか?自分の大学はどのくらいの位置でお知らせが回ってくるのか?の方が大切かもしれないからです。

 

 今回紹介したような就職活動ならではの企業が使っている仕組みみたいなのをまとめてくれているのが以下の本です。学歴フィルターの仕組みが実はこうなっているというのも書かれていると思います。大学名で差別をしているということに関して、かなりシビアに書いていると思われますし、あとは資格などをとっても無意味ということ、適性検査は何にどう利用しているのか?ということ、女子学生が優秀と言われる理由に関すること、人事が面接見ているポイントなどについて書かれていて、就職活動をしている人ならば誰もが気になる悩み、これを知っていると他の就活生に差をつけることができて、有利になれる情報などを特に多く詰め込んでいます。Amazonでのレビューを見ると評価も高いですし、就活生のみではなく、企業の採用担当の人間が評価しているのが印象的です。暇な時間に読んでおくと良いかもしれません。良かったら参考にしてみてください。

 

 

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