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特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

国家総合職と国家一般職の違いは?筆記試験のレベルや難易度、倍率、ボーダー、勉強時間、仕事内容など

国家公務員の試験の中では似ているかもしれないのが、国家総合職と国家一般職ですね。この2つは厳密に言えばかなり違いがあります。それは採用試験から、働き始めた後に関してです。採用試験に関して言えば、筆記試験を受けて、人物試験として面接試験を受けて、官庁訪問をして採用されるという流れは一緒ですが、細かい部分が違うのです。そして、国家総合職と国家一般職の仕事内容はさらに違います。国家総合職は一般的には企画立案で、国家一般職は政策実行になるでしょうか。どっちが偉いとかはないかもしれませんが、企画立案をして、それを命じることができる国家総合職の公務員の方が立場的には上にも見るかもしれません。国家総合職も国家一般職も官庁や出先機関での仕事になりますし、かなりハードでしょう。労働時間も長いですし、仕事も責任あるものばかりで、精神的に、肉体的にきついと思います。でも、一方でやりがいとあると思います。国家総合職と国家一般職の違いはやはり働き始めた後でしょうね。後は出世や年収などの違いもあるでしょう。

 

さて、国家総合職と国家一般職はどっちが簡単なのか?受かりやすいのか?というのも気になるかもしれません。一般的には国家一般職の方が難易度は低いと思いますよ。これも向き不向きがあるので、一概には言えないかもしれませんけど、国家総合職の難易度はやはり筆記試験が高いです。人事院面接や官庁訪問の難易度はどちらが高いか?というのは、なんとも言えませんけど、一般的には筆記試験の問題のレベルが国家総合職の方が明らかに高いとされています。これは相関関係として言えると思いますけど、国家総合職も国家一般職もやはり高学歴の人が受かりやすいという現状がありますし、特に国家総合職は東大などの有名大学、高学歴の人が多く合格しており、有利と言われています。国家総合職の難易度は実はそういうところにも表れているのかもしれないのです。国家一般職も学歴が高い方が良いとは思いますけど、そこまで関係がないような気もしてきます。どちらも筆記試験がまず難しいので、そのための勉強がかなり大変というのは覚えておきましょう。

 

あと、一次試験の筆記試験の内容が違います。国家一般職は教養試験、専門試験、論文試験になります。そして、国家総合職は教養試験、専門試験、専門記述試験になります。多少違いますし、あとは専門試験での科目選択の幅が違います。選べる科目が違うということなので、勉強する科目も差が出るということですね。あとは配点や出題数なども違ってきます。二次試験以降の人物試験の内容も一部変わってきます。個人面接はあるでしょうけど、それ以外の試験が微妙に違うというか、国家一般職は性格検査と個人面接のみですが、国家総合職は性格検査と個人面接、逸れに加えて政策課題討議試験というものが行われます。グループディスカッションのようなものかと思いますが、それのかなり専門的な内容での議論でしょうね。官庁訪問に関してもそれぞれの省庁での選考の内容が変わってくる可能性もあります。こういったところがおおまかな国家総合職と国家一般職の違いと言えるでしょう。国家総合職と国家一般職では倍率が違うので、それも難易度の違いと言えるでしょう。倍率はその年にもよりますけど、国家総合職の方がどちらかというと高いです。あとは試験区分にもよります。国家一般職の方が倍率では受かりやすいでしょうし、国家総合職は倍率が比較的高いので、その点でも難しいです。

 

国家一般職と国家総合職はどちらも難関ですから勉強時間も相当いるでしょう。1年間程度は見積もってやる必要があると思いますから、国家総合職や国家一般職は勉強期間もある程度長期的に、予備校に通うケースもあるかもしれませんが、大学の授業などと並行してやらないといけないので大変でしょう。それでも受かりたいならば国家総合職と国家一般職は勉強時間を多分にとってやる必要があると思います。国家総合職と国家一般職は日程が違いますから、併願も可能です。両方受ける人もいますよ。ただ、国家総合職は筆記試験のレベルがかなり高いので、それを理由に受けない人も多くいますけどね。国家総合職は倍率も高いですし、筆記のボーダーもそれなりでしょう。国家総合職はあれだけ難しい問題で筆記試験のボーダーも高いとなれば、さすがに厳しいとなるのかもしれません。国家一般職も筆記のレベルは高いですしボーダーもそれなりなので、難しいと言えば難しいですけどね。でも、国家一般職は地方上級に筆記のレベルが近いので、この2つは併願する例が多々あります。国家総合職も国家一般職もなかなか受からないレベルの高い試験種だということは覚えておきましょう。特に両者は筆記が難しいというのもありますけど、国家総合職も国家一般職も面接や官庁訪問の人物試験の倍率や難易度がありますからね。国家一般職、国家総合職ともに人物重視の試験と、ある程度は言えるでしょうから。でも、まずは筆記試験に受からないといけないので、国家総合職や国家一般職を受ける方は以下のような過去問を買って、問題のレベルの確認をしつつ、必要な知識を身に付けていきましょう。こういう過去問をちゃんとやっておくと、その中から類似の問題が本番でも出ることがよくありますから。できなかったところを分析して、弱点を補強するために、特定の分野を重点的にやり直す時間が必要なので、筆記試験の本番の数ヶ月前にはやっておくと良いと思います。

 

国家一般職[大卒]教養試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 3)

国家一般職[大卒]教養試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 3)

 
国家一般職[大卒]専門試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 4)

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国家総合職 専門試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 2)

国家総合職 専門試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 2)

 
国家総合職 教養試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 1)

国家総合職 教養試験 過去問500 2017年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 1)

 

 

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