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特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

新卒の就活やバイトの面接などの顔採用は差別?不公平?違法ではないし禁止も不可能

就職活動やアルバイトをしていて、顔採用をしている企業があるんじゃないか?と思われるケースやそう感じている人もいるかもしれません。顔採用はないとは言えないでしょうし、普通に考えたらあるんじゃないのか?と思われます。特に女性の方は。顔採用が多いのは営業職や接客業などでしょうかね。新卒の就活やバイトでの顔採用は当たり前ではないが、普通にやっているところはやっていると思いますよ。全国のあらゆる企業が顔採用をしていないと考える方が不自然かも知れないのです。顔が直接の理由じゃなくても、顔が良いから点数上げておこうとか、顔が影響しているケースは多々あるような気がします。それは意識的にやる場合もあれば、無意識にやっている場合もあるでしょう。そういった中で就活やバイトの採用は行われているので、結構曖昧なんですよね。でも、顔採用ってそもそも違法じゃないの?と思われる方もいるかもしれませんが、違法ではないというのが弁護士の見解です。というのも、顔採用を直接取り締まる法律がないからです。厚生労働省が採用にあたっては仕事上の能力などに関係ない要素を基準にして、その可否を決めることを禁止している。指導しているというのはあるものの、これは法的規範ではなく、努力義務に近いものであると解され、それを守らなくても罰則はありません。

 

さらに言うと、そもそも顔採用をしたか?していないか?なんて分からないですし、証明のしようもないので、これを現実的に取り締まっていくことは不可能と言えます。顔採用をする理由は簡単でしょう。見た目が売り上げにかかわってくるような業界の場合です。例えば、バイトとかだと特にそうですけど、看板娘みたいな言葉があるじゃないですか?ルックスが良い子が話題になることがある。当然、お店の中の定員に見た目が良い女性、または男性がいれば、それ目当てにお客さんが来ることが十分予想できます。つまり、お店の売り上げを重視するならば、顔採用は極めて合理性のあるやり方になってしまうのです。企業が人を採用するのは、その人が働くことでお店に貢献してくれることを期待するからであり、顔の良い人がそうじゃない人よりも売り上げに貢献してくれる可能性があるならば、顔採用は当たり前と思っている企業もあるかもしれません。顔が良いから仕事ができるわけではないが、顔がいいことは仕事をするうえでの1つの武器になりますからね。営業とかに行くときでもやっぱり顔の良い人が相手だと、相手企業の人間も印象が大分違うでしょうから。新卒の就活やバイトでは営業職、接客業、アパレル業界などは割と顔採用っていうか、採用基準に占める見た目のウェイトが大きい気がします。

 

実際、以前「所さんの目がテン」という番組で顔採用について検証したことがあり、顔の良い人が選ばれていたといった事実が放送されていました。顔採用は差別か?っていうと、これは微妙ですね。顔が違う人を違うように扱っているという意味では差別ではないでしょう。仮に差別だとしても、法律上は問題視されないものですから、それは客観的にいけないことと言うのもまた難しいと思います。そうであれば、新卒の就活やバイトで顔採用があっても差別ということを主張しても、現状は変らない。変える圧力がないということでしょう。顔だけじゃないですからね。学歴フィルターも学歴差別だって言われますし、もっと言ってしまえば面接で合否を決めるのも、コミュニケーション能力の差別だろうし、特定の何かを基準にして合否を決めないといけない以上、こういう差別取り扱いとも思われるやり方をしないわけにはいかないわけじゃないですか?何かを基準にして差をつけない限り、採用者を決定できないので、顔採用が差別だとしても、それを悪いことと言ってしまうと、他の同様の採用の仕方も同じように批判をしないといけないので、そもそも採用ができなくなってしまいます。

 

顔採用は不公平とか差別という声は恐らく根強いでしょう。ただ、法律が禁止していない上は取り締まることが出来ないです。また、仮に顔採用や見た目を合否の基準にすることを禁止する法律ができても、顔採用がなくなるとは思えません。それは先ほど言ったように、顔採用をしているのか?していないのか?は外部が判断できないからです。仮にある年に入社する新入社員が全員イケメン、美女揃いだったとしても、顔採用を決定付ける証拠にはならないのです。顔採用じゃないのか?と推理するための根拠にはなりえても、証拠とは言えないでしょう。あらゆる部分を総合的に判断した結果、たまたま顔が良い人が採用されたに過ぎないというケースも考えられなくはないですし、そういう主張をされたら、それ以上反論できないでしょうから。そういう意味では、顔採用自体を禁止する術は現実的には存在しないのです。全ての企業が顔採用をしているわけではないので、顔に自信がないからといって卑屈になる必要はないでしょう。顔は第一印象を決める要素にはなるけど、それだけで採用、不採用が決まることは通常は少ないと思いますから。だから、顔に自信がない人は、それ以外の面を磨いて、面接等でアピールするのが良いですし、顔に自信がない人が面接などに落ちても、それは顔が直接の原因ではなく、それ以外のアピール材料が不足していたというのが自然な気がします。

 

新卒の就活やバイトでは業界によっては顔採用はあるし、不公平や差別かもしれない採用の仕方は山ほどあるでしょう。でも、雇用されるってことはそういうことなのかもしれません。顔に自信がないとしても、それ以外のところで内定に近づく努力をすれば良いわけですから、そのときにおすすめなのが以下のような企業が使っている採用基準を知るということです。企業が内定者を決めるときにはどういう基準で採用をしているのか?どこを見ているのか?評価ポイントは?そういった事実を多くの学生は知らないですよね。そういった知っておくとかなり参考になる情報が詰まっているのが本書になるのです。そして、こういった事実を知ると、企業がどういう学生が欲しいのか?という部分が分かりますから、そこから逆算すれば、企業から欲しがられる人間になるには、どうしたら良いのか?が把握できるので、企業から見て採用したい人間を演じることができるでしょう。したがって、内定がもらえる確率が少しでも上がる可能性があります。こういった本は多くの人は知りませんから、そういう情報を知ることで、他の就活生よりも有利になれる可能性もありますし、内定を取るには、こういった必要な情報をいかにして手に入れるか?もとても重要だと思います。良かったら参考にしてみてください。

 

内定力2017 ?就活生が知っておきたい企業の「採用基準」?

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