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国家総合職、国家一般職の数的処理の難易度は高い!文章理解で稼ごう!

国家総合職や国家一般職の数的処理は、非常に難易度が高いですね。数的処理が苦手な私が言うのもなんですが、非常に難しく感じます。国家一般職や総合職は、教養試験の方が専門試験よりもウェイトは低いものの、全体のボーダーとしては6割くらいを目安にとらないといけないので、専門試験の難易度も高いですし、それなりに教養試験の方もとらないといけません。基本的に数的処理は必須回答ですし、問題も多く出ます。そのため、捨てるという選択肢は事実上とれません。捨てると、ほとんど点数もとれませんから、教養試験全体の点数もほとんど伸びず、一次試験の合格も難しくなるでしょう。とはいっても、よほど数的処理が得意な人以外は、そんなに高得点も望めないので、そこまでたくさん正解しないといけないわけではないでしょう。数的処理以外の問題ももちろん、バランスよくとらないといけないので。数的処理以外では、文章理解も多く出題されます。

 

したがって、文章理解の方が点数を伸ばせる可能性は高いです。特に英語ですね。現代文とかよりも英語の方が、得意な人が点数をとれる可能性が高く、勉強すれば、点数がどんどん伸びていく可能性が高いでしょう。だから、数的処理もそれなりにやらないとはいけないものの、文章理解の方で得点を稼ぐイメージで、特に英語や現代文がそこまで得意じゃないならば、こちらに時間をかけた方がより良いかもしれません。文章理解の方が、文系の人ならば得点は伸ばしやすいと思うのです。特別区とか、東京都庁とか、市役所の数的処理ならば、難易度も大分落ちますし、それなりに点数とれるかもしれませんが、国家総合職と国家一般職の数的処理のレベルは相当高いです。中にはこれを朝飯前と感じる人もいるのかもしれませんが、多くの方にとってはなかなか厳しいでしょう。したがって、最初から大量点をとるつもりでいると、なかなか思うように勉強が進まない可能性があります。数的処理は、最低限とらないといけない分はとっておいて、あとは別の分野、文章理解や一般知識の方で稼ぐほうが良いのかもしれません。そして、配点の大きい専門試験に懸けると。

 

数的処理で最低ドレくらいとらないといけないのか?については、頑張って5割くらいはとりたいところですが、それも厳しい場合があるので、4割でもOKでしょう。そして、残りの文章理解と一般知識である程度稼ぎたいところです。択一試験全体で6割くらいは欲しいので、専門試験で挽回をするということを目指しても、教養試験は5割5割5分くらいは最低とっておきたいでしょう。専門試験で挽回するといっても、専門試験も難しいですからね。それに過去の受験者のデータを見ると、専門試験よりも教養支援の方が点数が高い場合もあります。その人は、結構数的処理で点数がとれている人だと思います。それが1番良いのかもしれませんが、そう上手くいかない人もいますから、専門試験で稼ぐスタイルにした方が良い気がしてきます。差がつくのは専門試験だという人もいますし、実際に差がついた場合には、配点が高い専門試験で稼いだ人の方が有利ですから。そういう感じで、勉強していくというスタイルもあります。これは別に正解ではないですけどね。それぞれの得意科目、不得意科目によって、勉強の仕方、点の取り方は変えてていくべきですが、数的処理が特に苦手な人はこういったスタイルが良いと思います。

 

 数的処理をやるときには、参考書や問題集を使った方が良いですが、そのときには以下の関野喬先生の本が1つオススメです。この方はTACで数的処理などを教えているのですが、非常に受講生から人気があります。評判もよくて、教え方が上手いとされているのです。私も彼の授業を受けたことがありますが、授業の内容から、作ったレジュメに至るまで非常に分かりやすい。数的処理は大の苦手でしたが、結構点数が伸びましたよ。受験生からは数的処理のカリスマと崇められているような人です。できれば、彼の授業を受けてもらいたいのですが、それが無理ならば以下の参考書を使って勉強するのが良いと思います。彼が予備校でやっている授業の内容を凝縮して、本にしてくれたので、普段の授業を再現したような、分かりやすい解法、考え方を学ぶことができます。数的処理は、実は解き方1つでもやりやすさが変わってきます。関野先生は、特定の問題ごとに王道的な解き方のみではなく、どの参考書にも載っていないような、誰も教えてくれないような独特の解き方、視点を変えた解法を教えてくれたりするので、それによって、押してダメなら引いてみたら解けた!みたいな経験を私も多くしました。そういったメリットが詰まった参考書なので、数的処理が苦手な方で、少しでも点数を伸ばしたい方は、良かったら参考にしてみてください。

 

 

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