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特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

営業職をやりたくない!嫌だ!という文系学生はどうすべきか?

就職活動をしている新卒の大学生の多くが思っていそうなのが、営業だけはやりたくない!という気持ちではないでしょうか?営業はできれば避けたいと思っている人も実際多くいると思います。どうして営業は人気ないのか?というと、理由はだいたい想像がつきます。私も営業は嫌ですよ。他の人と同じか?どうかは分かりませんが、私が営業が嫌いな理由は、初対面の人かつ偉い人と会って話さないといけないことであり、あとプレッシャーがかかりやすいということです。そして、それらが連日続くことです。つまり、接客業みたいなところもあるわけですよね。お客さんと会って、もてなすうような感じに近い部分もありますし、その中でもてなせば良いわけじゃないし、会社に貢献するために契約をとりつけたりと責務があります。バイトの接客業とかよりもさらに一段上の大変さがあるわけです。そして、売り上げをあげないといけないというプレッシャーが常にのしかかります。

 

さらに強調しておきたいのは、それがずっと続くことですよ。ずっと続けば慣れるかもしれないけど、やる前にそんな気楽に考えられないんです。確かに、営業を嫌いだった人間が嫌々やってみたら、案外楽しいじゃん!とか、案外やりがいを感じるといったことも中にはあるかもしれませんよ。ただ、それはあくまでも結果論の話じゃないですか?つまり、結果的にそういうことが起きたという話であって、そうじゃない場合ももちろんあるわけですよね。嫌々やってみたらやっぱりつまらないとか、大変とか、早く辞めたいと思う人も多くいると思いますよ。あと、もう1つ重要なのは、営業職をやりたくない人間は、それができるか?できないか?は問題じゃないのです。私の話になりますけど、仮に嫌々やりたくない営業職をやって、一応務まっているとします。そこで「なんだよ!あれだけ嫌がっていたのに、お前十分やれているじゃん!」と言われても、全然嬉しくないのですよ。

 

営業職が、結果的に自分がちゃんと役割をこなせているか?はこの問題ではもはや関係ないのです。営業職をやりくたいという気持ちや営業職が辛いと感じる苦痛自体が問題なのです。つまり、営業が自分に向いていたとしても、営業職をちゃんと自分が全うできていたとしても、営業職につきまとう大変さ、辛さが、自分の中の限界を超えていたとしたら、それはやりたくないんですよ。分かりやすく言うと、寝ないで24時間勤務とか、誰だって嫌でしょ?それを無理矢理やらされて、上司から「なんだよ!お前寝なくても大丈夫じゃないか!」と言われても嬉しくないでしょう。この自分が仮に24時間勤務に耐えられたとしても、それがずっと続く絶望を考えたら、それをこの先も続けていく気になんかなれない。早く逃げ出したいと思うのではないでしょうか?営業に関しても同様で、営業の仕事自体はずっと続くでしょうから、その苦痛自体もそれがずっと続く可能性もあるわけでしょ。それを考えたらそりゃ未来に希望が持てないですよ。なんとか営業職を全うは出来ても、本人にとってそれを遂行するに付随する苦痛があまりに甚大であれば、営業職に向いていないと判断してもしょうがないと思う。

 

そんな感じで営業職に対して苦痛を感じる人の割合はそれなりにいると思いますが、文系の場合は営業職はどこかで任される可能性が高いです。営業職として採用されるケースはもちろんですが、今は総合職といった形で、営業職を含めていろいろな職種を敬遠する企業も多いので、営業を全くやらないで良いというところはあまり多くないかもしれませんね。どうしても営業がやりたくないのであれば、職種別の採用を行っている企業で、営業以外の企画とか、開発とか、そういう職種で募集しているところを受けるしかないでしょう。開発は文系じゃきついかもしれませんが。あとは民間企業ではなく、公務員試験を受けるとか、就職しないで起業をするか、フリーターになるか?選ぼうと思えば道はいくらでも選べます。就活生にとっては、就職自体が辛い、営業職が辛い、就職活動自体が辛いという、いろいろな悩みが付きまとっているのか?と思いますが、就職活動をするのであれば、文系であれば、ある程度営業をやっていく覚悟は必要なのかもしれません。総合職での採用であれば、営業もやらされますが、それは一時期だと思いますから、なんとか我慢できなくはないかもしれませんけどね。

 

就職活動におけるストレスが溜まっている方もかなりいると思います。就職活動は辛いですし、大変ですし、なかなか上手くいかないことも多いでしょうし、就職活動のシステム自体に納得いかないことも多くあるでしょう。そういった方にお勧めなのが、以下の本です。著者が、就活生の言葉を代弁するかのように、今の日本の就職活動に存在するおかしな点、不満な点、そういった部分を浮き彫りにして、批評してくれている本です。発売当時から結構話題になっていて、Amazonでの評価も高いです。就職活動中に息抜きとして、暇なときに読んでみると面白いかもしれません。共感できることも多いと思いますよ。

 

就活のバカヤロー (光文社新書)

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