特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

川崎市の職員採用試験の倍率は高く、難易度も割と高いと思う

地方上級はいろいろな自治体がありますが、その中でも全国的に難関とされているのが神奈川県の川崎市です。ここは政令指定都市ですから、募集人数もそれなりですが、受験生の数もそれなりに多いので、毎年かなりの難易度を誇っています。倍率がそこそこ高くて、10倍近くある年もあります。規模の小さい市役所であれば、こんなもんじゃ済まないところはたくさんありますが、地方上級は大きな自治体しか試験をやりませんから、その中では倍率は割と高い方になると思います。特に筆記試験の倍率が高いんです。筆記重視の自治体ということが言えるのかと思いますが、筆記試験だけで5倍以上ある年も珍しくないくらいなので、毎年筆記試験で落とされる人が多くいるのです。川崎市はその分面接の倍率は低めです。面接の倍率は2倍ない年がほとんどです。1.7倍くらいですかね?全体の倍率が高いので、面接の倍率はそこまで下がりません。

 

筆記試験は地方上級の全国変形型になると思います。確かに刑法が出なかった気がするのです。あと、独自問題が数問出るようなことが書いてあったと思いますが、変更になる可能性もあるので、必ず募集要項を見ておきましょう。地方上級の筆記試験のレベルですから、簡単ではありません。普通に難しいです。地方上級の問題はどこを受けてもおそんなに変わりませんけど、ボーダーが違います。一次試験の倍率によってボーダーが変わるので、倍率が低いところはボーダーは下がり、高いところはボーダーも上がります。川崎市の場合は、5倍以上あるときもありますから、比較的高い方です。教養試験、専門試験合わせて、どれくらいですかね?6割あればまず通るような気はしますけど、それに近い点数は必要かもしれません。ただ、地方上級は試験終了後に問題を回収されてしまうので、正確な自己採点ができません。だから、自分がどれくらいの点数をとれたか?というのは、なんとなくしか分からないのです。勘で当たっていたり、外れていたりする部分によって実際の点数は大きく変わりますが、それも含めて分からないのです。

 

こういった部分については、著作権の問題で仕方ない部分もあるのかもしれませんが、問題を自作して持って帰ることが出来るようにしてほしいですね。そうしないと試験実施側への不信感が強まります。問題のおかしな点とかも是正されないでしょうからね。川崎市の場合は、正確な点数は知りようがありませんが、だいたい6割弱くらいがボーダーではないか?と思います。5割5分くらいでも通るかもしれません。倍率によっては。そして、二次試験も当然あるわけですが、ここが最終関門です。面接は1回で終わりですから、ここを乗り切れば最終合格です。ただ、一緒に適性検査、論文、集団討論などが課されるのではないか?と思います。面接は普通の個人面接ですが、集団討論はやったことがない人もいますよね。本番の手段討論が初めてという人は、まず撃沈する気がするんです。他の試験種で経験しているとか、民間企業で経験しているとかの人はある程度コツを掴めている可能性もありますが、初めてで上手くこなせる人はあまりいない気がします。面接よりも難しいです。喋るタイミングとか、何をどう言って良いのか?とか、面接よりも全然難しい要素があるので、ある程度慣れが必要です。

 

多くの受験生は予備校で練習していたりしますから、それでなんとかなっている部分もありますが、独学の人は集団討論の経験が明らかに不足しているでしょうし、参考書等で必要なノウハウはちゃんと持っていても、それを実践するための場がないと、いきなり本番では上手く動けないと思います。私もそうでしたからね。そこが1つ問題になるかな?と思います。そして、論文に関しては、恐らく1題が出て、その1題に答える形だと思います。テーマは川崎市にある程度関連のあるものが出題される場合もあれば、そうじゃない場合もあるでしょう。一般的な論文試験の参考書を使って勉強していれば、恐らく書けるようなテーマが出るとは思いますけどね。それらを行って最終的に二次試験の合否が出るので、二次試験も非常に難関であり、ボリュームが大きいですが、倍率がそこまでは高くありません。とはいっても、油断して良いものではなく、しっかりと対策をしていきましょう。

 

川崎市の場合は、他の自治体とセットになりますが、過去問が出ているので、これをやっていくと良いでしょう。地方上級の試験は一部の問題が違うとか、一部選択制が採用されているとか、そういった違いがあるくらいですから、専用の過去問題集ではなく、地方上級の過去問題集でもある程度対策はできるでしょうけど、こちらの方がより本番の傾向や難易度に近いので、こちらの方が良いかもしれませんね。川崎市は全国変形型なので、ちょっと地方上級の純粋な形、全国型とは違いますからね。良かったらこちらを参考にしてみてください。

 

 

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