特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

国家一般職や国家総合職の官庁訪問で聞かれること、頻出の質問事項

国家一般職や国家総合職では、人事院面接をクリアしても、その後の官庁訪問で内定をとらないといけません。それができないと、無い内定となってしまい、公務員にはなれないのです。官庁訪問では、普通に採用漏れがあるため、できるだけ早く内定をとらないといけない!と焦る気持ちもあるでしょうが、期間は来年の3月までですから、それまでに1つは内定をとれるようにしていきましょう。では、官庁訪問では、一体どんな質問がされているのか?面接は1つの官庁につき、何回も行われるようですが、代表的な質問事項をさらっていきましょう。官庁によって、面接官によって、質問される内容は違ってくると思いますが、ある程度は参考になると思うので、事前に対策をするときには参考にしてみてほしいと思います。

 

・大学で学んだこと、専攻分野

これは人事院面接の面接カードにも項目がある場合もありますが、国家一般職や総合職はこれを聞きたいんでしょうね。過去に聞かれている人もたくさんいるようです。ここで大切なのは、学部の中で具体的な授業、ゼミ、研究室で学んだことを述べられるか?です。内容によってはちょっと説明したくらいでは、面接官に全く伝わらないこともあります。最近は、比較的珍しいことを学ぶ学部も増えてきており、説明力、相手に理解して貰うようにそれだけ丁寧に、細かく、分かりやすく話せるか?そして、そこで学んだことが今の自分に、または将来的にどう生きているか?生きそうか?といったことやそこで学んだことをどう公務員になったら生かしていくか?ということも聞かれる可能性がありますし、同時に答えていけると良いですね。

 

・(自分が受けた)官庁で関心のあること

これはあなたが受けるところについての仕事をどれだけ理解しているか?の質問でしょう。そこが何をやっているのか?という上辺だけを知っていても答えられない可能性があります。大切なのは、まずその官庁が具体的にやっている仕事の内容を知り、そのうえでその仕事において、今抱えている問題点や課題はどんなことがあるか?を見出し、それを解決するために何が必要か?どういう取り組みをしていくべきか?といった流れす。それらを整理していると、後でしつこく質問を受けたときにも答えやすくなるでしょう。

 

・趣味や特技について

これはほぼその人の人柄などを知るための質問ですね。基本的には常識の範囲内で何を答えても良いでしょう。当たり障りの無いものを答えるよりは、ちょっと変わった趣味や特技があればそれを答えたほうが食いつかれる可能性はあります。ただ、多くの人が知らないようなものを答える場合には、ここでも説明力が問われます。初めて聞く人、その趣味や特技に詳しくない人に分かりやすく説明することが大切です。合否においてはそこまで直接関係はないでしょうが、答えた内容や答え方によって、面接官の印象が変わる可能性はあるので、それが合否にちょっとは関係してくる可能性もありますね。食いつかれた場合、追加質問等で結構しつこく聞かれる可能性もありますが、思っていることを正直に答えれば良いと思います。

 

・その日の官庁訪問をしてみた感想

これは結構聞かれているみたいですよ。これは正直に答えて良いでしょうけど、官庁訪問をする前の段階やしてみた後の志望度を聞かれたり、他にどういうところに興味があるか?どこを回っているか?回る予定か?なども同時に聞かれるみたいです。面接でも併願状況を聞かれますが、それと同様の意味合いがあると思います。これも少なからず合否にかかわってくる質問でしょうね。それを聞いてどういう判断を面接官がするのか?は分かりませんが、例えば他に回っている官庁を聞いて、一貫性がないとか思われたりするのかもしれません。

 

官庁訪問をするところをどうやって決めたか?

これは上記に共通する質問でもありますね。どういう基準で回っているのか?それを聞かれることがあります。その回答内容によっては面接官も思うところがあるでしょうし、それが印象を形成して、合否に影響を与えることがあります。どういう基準が良いのか?なんて正解はないです。その本人のこだわりや考えがあるわけですから。ただ、それを聞いて面接官がどう思うか?というのはありますが、どういう答え方がそもそも望ましいか?というのは人によって違うでしょう。納得する、しないの問題もありますけど、自分の信念で何かしらの基準やこだわりがあるでしょうから、それを話していくしかないですね。