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就活の趣味、特技で好印象なもの、NGなものを分ける基準

就職活動にて履歴書やエントリーシートに間違いなくあるのが趣味や特技欄です。ここはどういうものを書けば良いのか?迷う人も多いと思うのですが、それを見るのは人間ですから、正解があるわけではないですが、そこに書かれている内容次第で印象が変わり、合否に影響する可能性もあると思います。ただ、問題はどういう趣味が良いのか?ということですよね。当たり障りのない回答だと、音楽鑑賞、読書、スポーツ観戦、カラオケなどでしょうか?逆に避けたほうが良いと言われているのは、アニメ鑑賞、アイドルの追っかけ、ネットサーフィンなどでしょうか?印象が良いか?どうかでほとんど決まっている気はします。無難な趣味、世間一般に受け入れられていると思われるものは、ある意味書いても傷が少ないですが、そうじゃないもの、偏見の目で見られそうなものは評価を下げる可能性があるということでしょう。

 

タダ、それ以外にも実は面接官から見て望ましいもの、そうじゃないものがあると思います。それはどういう基準で分かれるのか?というと、すぐにできるか?できないか?という基準です。趣味はその人の仕事以外の生きがいになるとともに、ストレス発散の方法にもなると思います。仕事をしていれば、当然ストレスを抱えます。これはどんな仕事でも共通だと思います。ただ、ストレスが溜まったままだと、仕事にも身が入りづらくなり、辞めてしまう可能性すらあります。それは絶対に避けたいので、休日を利用してストレスは発散してくれと思っているでしょう。したがって、ある意味休日を利用して行えるものが良い。もっと言うと、その日溜めたストレスはその日のうちに解消してくれ。と思っているのではないでしょうか?そうなると、休日を利用しないとできないことよりも毎日やれるものの方が良いということになります。

 

それはどういうものになるでしょうか?先ほど挙げた例だと、カラオケ、アニメ鑑賞、読書、音楽鑑賞、ネットサーフィンならは毎日可能ですね。ただ、スポーツ観戦やアイドルの追っかけなどは毎日は無理でしょう。休日を利用してということになるかもしれません。もっと言うと、よくありがちなのは旅行です。旅行は毎日はおろか、滅多に行けませんから。旅行が趣味だと、他にも趣味があれば別ですが、旅行が面接やエントリーシートでアピールする趣味にになってしまうと、面接官の評価はああまりよくないのではないか?と思います。できるだけ家の中でできるものが望ましいですよね。どこかに出かけないとできないものは、毎日は厳しいですから。だから、それこそ漫画を読むとか、ゲームをする、アニメを見る、ニコニコ動画を観るなどは、家でできますし、毎日でもできますから、こういう趣味は偏見の目があったり、風当たりが強いなどの問題もありますけど、ある意味社会人が持つべき趣味としては適切といえる部分もあります。

 

 人事が本当にそういうところを見ているとは限りませんが、可能性としてはありえるかな?と思うので、是非今後の参考にしてほしいと思います。趣味や特技欄は何気ない項目ですけど、大切だと思いますし、あなたらしさを表現するチャンスでもありますから、しっかりと考えていきましょう。そして、就職活動をするにあたって、どうしても自己PRとか、志望動機のネタがない、思いつかないという方もいるのではないでしょうか?そういう悩みは多くの人が抱えていると思います。どうすれば評価されるのか?評価されそうな凄いネタがない、そもそも学生生活で何もやってこなかったから書くこと何もないという場合には、以下の「凡人内定戦略」が役に立つかもしれません。アマゾンで非常に評価の高い一冊で、いわゆる非リアの人やノンゼミバイサーなどの面接で話すネタ、エントリーシートに書く内容が困っているような人、面接官から評価されそうな話をできそうにないと悩んでいる人は、凡人ならではの就活の戦略を考えないといけません。それができれば、そういう悩みを持っている人、凡人でも内定が獲れる可能性が高まるということです。良かったら参考にしてみてください。

 

凡人内定戦略

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