特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

公務員試験の集団討論に受かるには?流れを整理しておきます

公務員試験の二次試験、面接試験のときには、個人面接だけではなく、集団討論(グループディスカッション)を行う場合もあります。主に国家公務員の試験と地方上級などの試験で行われるようですが、今後他の試験種にも広がっていく可能性があります。この集団討論は経験していない方は、分からない点が多いと思いますし、慣れていないと初めてだとなかなか上手くこなせませんから、一応簡単な流れだけを抑えておきましょう。私は数年前にある自治体の集団討論を経験していますので、そこと同じようになるとは限りませんけど、そこでの体験談をお話させていただきます。6人くらいでしょうか?でグループになって、そのグループごとに会場を移動して、集団討論をするための会議室のような場所で移動しました。しかも、建物自体を移動しました。そして、6人全員が会議室のような場所に入って、指定された席に座ります。席にはアルファベットの文字が書かれており、以降はその文字でお互いメンバーを呼ぶことになります。

 

始めに軽く出席確認のようなものをして、その後にテーマの紙かな?が配られたと思います。その紙を見て、まず自分の意見を軽く考えて書き出す時間が与えられて、それが終了すると、まず1人ずつ自分の意見を言っていきます。そして、全員が終わると、集団討論ならではの議論に入っていき、司会を担当する人が進めていくという感じで、それが30分くらいでしょうか?続いた記憶があります。あまり長くは感じませんでした。そのときには司会の人が上手かった記憶があるので、議論事態は割とスムーズに進んだと思います。最終的に6人の中の誰かが発表をしたのか?どうか記憶が曖昧なんですけど、場合によってはそういう終わり方になると思います。終わったら、特に講評とかはなくてすぐに部屋を後にした記憶がありますね。ちなみにカバンを持って会議室に入っていったのですが、カバンは各自が座る席ではなく、同じ部屋の中にカバンを置く場所があったので、そこに全員分を置いていった気がします。そこは受ける自治体や試験種ごとに指示があるでしょうから、それに従いましょう。

 

集団討論をやる日は面接はやらないで、後は適性検査とか、論文をやるケースも多いです。特に地方上級の試験はその傾向にあるように思います。集団討論はいくつものグループがあって、それらを全てやらないといけないので、1日じゃ終わらずに複数の日程を確保していると思います。個人面接も別日程であると思いますから、この2つの対策をしていかないといけないのです。特に地方上級の試験の場合には、一次試験に論文が含まれていないケースが多く、1次試験の日から合格発表まで時間がありません。1週間くらいで出てしまうこともあります。すると、二次試験の日まで時間がありませんから、なかなか対策をする時間も足りなくて、一次試験の前から二次試験の対策をしていかないといけなくなり、かなり大変です。したがって、計画的に集団討論と面接については事前に対策をしていかないといけません。

 

ただ、集団討論って対策の仕方が難しいですよね。面接もそうですけど、予備校でやるにしても、ある程度の時期にならないと練習とかさせてもらえないですから。地方上級の場合は、日程が遅めですから、それまでにいくつかの試験種では筆記試験をやっているので、地方上級の試験のときには集団討論や面接の練習は出来る可能性はありますけどね。集団討論は頭の中でこうやるっていうのを思い描いていても、それが上手く実践しづらいです。それは他のメンバーと一緒に行っていくもので、結構発言するタイミングとか、内容を躊躇してしまう。頭で想像したように実際は動けないことも多いと思います。だから、集団討論はイメージだけじゃなくて実践を通してやらないとなかなか上手くならないのです。だから、集団討論の本番をイメージして流れを掴むのも大切ですが、1番大切なのは何度も経験して慣れることです。こういうのが得意な人以外は、練習なしで集団討論に臨むのは非常に厳しいと思います。

 

以下は公務員試験の集団討論やグループワークについて解説してくれている貴重な一冊です。集団討論に関する基礎知識から受かるための注意点について掲載している一冊で、これから集団討論を控えている方にとっては非常に有益な一冊になるのではないでしょうか?

 

公務員試験 受験ジャーナル 27年度試験対応 Vol.8

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