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性格診断で落ちる、落とされる人は嘘をつくと受かりやすい?

就職活動や公務員試験で度々行われる性格診断に悩まされている人もいるのではないでしょうか?こういった試験はどういう風に受けていけば良いのか?素直に応えていけば良いのか?それとも嘘をついた方が良いのか?と悩んでいる人もいると思います。1つアドバイスをするとすれば、性格診断は何のためにやっているか?ということです。それは企業にしても自治体にしても、組織に所属する人間が、そお組織に合致するか?どうかではないでしょうか?適応できるか?とも表現できるかもしれません。適応できないと、仕事がスムーズにいかなかったり、やめてしまったりということも起きないとはいえません。だから、性格診断を通して見えてくる受験生の性格と会社や自治体の雰囲気や考え方が合うか?を見ているのではないでしょうか?そうなると、逆を言えば、合わない場合はそれで落とされる可能性があるということですね。

 

合わないと落とされる可能性があるなら、じゃあ合うように意図的に答えたりするわけですよね。嘘をつくと。それもやり方としてはありですが、問題はどういう風に答えたら企業にとって望ましい人間、つまり性格に見えるのか?が分からないことです。これを正確に事前に掴むことは無理でしょう。だから、嘘をついて答えたとしても、必ず正確診断を通過できるとは限らないのです。ただ、企業や自治体にとって理想的な正確を演じるのは難しくても、企業や自治体にとって絶対に採りたくない人に思われない方法くらいはあると思います。それは明らかにマズイ回答は避けるという方法です。常識的に考えて、この質問にこう応えたらマズイだろ。というやり方は避けるのです。それくらいなら誰でもできます。例えば、「赤信号は渡っても良い」という質問に、はい、いいえ、どちらでもないで答えるとしたら、場合によっては渡っても良いと言える場面はあるかもしれないが、常識的に言ったらダメでしょうね。

 

こんな分かりやすい質問は出ないかと思いますけど、実際に出そうなのは「私は社交的な人間である」というものです。これに「いいえ」と答えると、社交的じゃない、つまり独りよがりとかに走りやすい傾向がある、あまり他人とかかわりを持たないといった風に捉えられてしまいます。会社などで働く人間としては、やはり社交的か?社交的じゃないか?の二択で言ったら、社交的な人間の方が欲しいでしょう。社交的じゃない人が絶対にいらないというわけではないでしょうけど、傾向としてはそういう風になるのかな?と思います。そういう回答の仕方くらいはできるでしょう。社会人として働くうえでどういう性格が望ましいのか?くらいは分かるはず。細かい部分を企業や自治体の理想としている性格に近づけるのは難しいが、おおまかに近づけることは割としやすいと思うのです。これくらいのことはだいたい皆やっているんじゃないですかね?

 

ただ、こういう偽りの回答にはリスクも存在します。確かに性格診断では、ある程度まともな社会人像が出ているとしよう。ただ、それが面接とかになった場合に、化けの皮が剥がれる可能性があるのです。面接の前にこういった性格検査のようなものを受けますよね。SPIやWEBテストと一緒に受ける場合もあると思います。その結果を見てから、面接をするわけですから、面接中の受け答えの感じとか、話す内容から、あれ?性格検査の結果と何か違う?と思う可能性があります。それは事前に面接官が予想した性格や人柄とちょっと違っていると。それによる混乱から不利になることもあれば、嘘をついて答えたということがバレて不利になることなどがあり、意図的に違った回答をすることによって、面接に進んだは良いけど、面接でそういう評価を受けてしまう可能性もあるのです。だからリスクはあります。

 

それならば、自分自身をそのまま性格検査でも出して、通ったところの面接を受けて、面接でも性格検査どおりの自分を曝け出せば、そういうリスクはなくなります。ただ、どうしても性格検査は自分を良く見せようと思ってしまうものですから、なかなか難しい面があります。自分を本当に客観的に見れているか?どうかも分かりませんし。自分で自分を見るときと面接官など第3者が自分を見るときの見方が違う可能性もあります。だから、嘘偽りなく回答したつもりでも、面接官から見て、何か違う?と思われるリスクは存在すると思うのです。性格検査は本当に難しいですよ。

 

 

性格検査には「正答」がある! ──就職適性検査対応

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