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公務員の面接は容姿、見た目が大事?イケメン、美人は受かりやすい?

公務員試験の面接では、受け答えもそうですけど、それだけではなく、いろいろな要素が絡まりあって、最終的な合否が決まっていると思います。それはよく言われるところとしては容姿だったり、見た目だったりするところです。公務員試験の面接はどうか?分かりませんけど、民間企業では、そういう部分はかなり関係しているとも言われており、イケメン、美人はよく通るとさえ言われています。全員が全員そういうわけではないにしろ、同じスペックならば、やはりイケメンや美人の方がやや有利ということは言われています。民間の面接官が仮にそういう傾向があるのならば、公務員試験の面接でも同じようなことがあっても不思議ではないでしょう。ただ、別に容姿が良いから受かるわけではなく、あくまでもプラス材料になるという程度だと思います。容姿が良くても、受け答えが全くダメなら落ちるでしょう。

 

さすがに見た目がよくても、他がマイナスならば、落ちる可能性も十分あります。面接って、やっぱり見た目を気にするものだと思うんですよね。だから、スーツの着方、お辞儀の仕方、座り方とか、いろいろ練習をするわけじゃないですか?それは何でやるか?というと、見た目が公務員試験の面接の合否結果に影響されやすいからですよね。だから、練習するんです。そうなると、見た目というのは容姿全体も当然入ってきます。顔、髪型、髪色、体型、着ているもの、着方、その他いろいろなものがありますけど、それらのいろいろな要素が入ってきてしまうので、当然イケメンや美人の人というのは、その点を見られたときに面接官からしてみれば、無意識のうちに好印象というのはあるかもしれないです。特に面接官って、どうしても男性が多いですよね。

 

民間企業もそうですけど、公務員試験の面接官は、だいたい男の人が多いと思います。すると、やっぱり女性の受験生がきたときに、その人がある程度見た目が良いと、どうしても無意識のうちに受からせたいなーとか、一緒に働きたいなーとか、思ってしまう人がいても不思議じゃないのです。その点、やはり公務員試験は相対的に女子受験生の数が少ないですし、面接官はほとんど男ですから、女性がやっぱり有利であり、仲でも容姿端麗な美人、可愛い人、綺麗な人ほど受かる確率が高いというのは、ある意味必然的に起こりうることじゃないか?と思うのです。男性の場合よりは、女性の場合の方が容姿における有利具合は大きくなり押すな気がします。ただ、実は容姿もそうですけど、実は結構合否に大きな影響を与えているのではないか?と個人的に思うのは声です。声というのは、説明するのも難しいですけど、声の感じです。言葉じゃなかなか話せないのですが、印象の良い声とそうじゃない声ってやっぱりありますよね。声だけを聞いただけで、その人がどんな人か?想像できる部分はあると思うのです。

 

声が人に与える印象というのはかなり大きいと思います。声は人の容姿と同じくらいに合否を実は決定付けている要素になっているのではないか?と思います。ここでは上手く解説できませんが、印象良い声とそうじゃない声で大分面接官のその人に対する心象が変わってくると思います。声は変えられるものじゃないからどうしようもないんですけど、声の雰囲気、感じも面接官の心象を大きく左右するでしょうから、それが結果的に合否結果を左右する可能性はあるでしょう。顔などの容姿もなかなか変えられるものではないのですが、そういった要素についても恐らくある程度は加味されて、というか、無意識のうちに加味されているといった方が良いかもしれないですけど、そういう状況は少なからず存在していると思います。ただ、それは一要素過ぎないので、それで容姿が自分は自信がないからと諦める必要はないでしょう。そういう現実は多分あると思うのですが、だからといって諦める必要は勿論ない。これはあくまでも噂ですけど、美人やイケメンの人が公務員をやっていると、住民からの嫉妬にも似たクレームがあるとかで、あえて採用していないなんてことも聞いたことがあります。公務員はどうしても住民からあまり好かれない存在ですが、そういう人たちが容姿まで良いと、どうしてもバッシングの対象になりやすい面もあるのかもしれないです。

 

公務員試験の面接対策をするときには以下の参考書をすると良いでしょう。個人的に1番オススメしたい参考書です。どの試験種にも対応できるような参考書で、公務員試験の面接対策について、必要なことを基礎の基礎から理解することが出来ます。面瀬だけじゃなくて、官庁訪問やその他の選考方法についても解説が載っているので、非常に便利です。特に私が見ていて良いと思ったのが、「公務員試験の面接では、一体どういう人を採用したいとされているのか?」という、面接官側に立った解説がされているページです。そこは「公務員の仕事を辞めない人」という現実的な回答が載っています。やっぱり、採る側としてもコストをかけてやめられてしまうのが1番の損失という現実的な事情があると思いますし、面接官の1番の失敗というのは、採用した人が全くダメか?すぐ辞めるか?の2パターンだと思います。そこを1番気にして採用の可否を決めている部分もあると思うので、やっぱりすぐ辞めそうな人は採用されないし、辞めそうにない人は面接官にとっては採用しても安全な人という認識があるのでしょう。じゃあ、どうすればすぐに辞めないと思ってくれるのか?それは本書に書かれています。本書にはそう思ってもらうための具体的なテクニックについても解説されているので、多くの方に是非読んでほしい一冊なのです。

 

 

面接・官庁訪問の秘伝 2016年度採用版 (公務員試験)

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