特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

集団討論は事前練習が不可欠!司会が失敗すると全員落ちるかも

公務員試験や就職活動では、グループディスカッション(集団討論)が実施される場合があります。集団討論というのは、指定されたテーマに沿って、ランダムに集められたメンバー同士で、自由に議論をし、最終的に1つの答えを導いて、それを最後に発表するとうもので、ここ10年くらいで特に増えてきた選考の形式ではないでしょうか?集団討論を経験した人は分かるかもしれませんが、これは非常に難しいです。慣れている人は良いかもしれないですけど、全くの未経験で初めて参加するような場合は、まずどのタイミングで話し始めて良いのか?よく分かりません。あと、言いたいことがあったとしても、なかなか口にしづらい、そういう雰囲気の場なんです。だから、最初は本当に難しく感じると思います。民間企業の就職活動では、何度も経験すると思うので、徐々に慣れていけば良いでしょう。公務員試験の場合は、実際の試験ではそんな慣れるほどの場数はないと思うので、事前に予備校等で練習するしかないでしょう。

 

そして、グループディスカッションの場合は、やはり司会をどうするか?という問題があります。司会というのは通常1人か2人くらいで議論の流れを作り、円滑に進むように配慮したり、誰かに話を振ったりする役割を担う人たちです。司会がいないと、そもそも議論が上手く進みづらいので、ほぼ必要な役割だと思います。司会が上手ければ議論自体は非常に流れよく進むでしょうし、司会がgdgdだと、議論もgdgdになりやすいので、非常に責任重大です。そこではじめて会うメンバーがいきなり役割分担をするわけですから、非常に誰が何をやるか?を決めるだけでもちょっと大変かもしれません。特に司会はある程度向き、不向きがあるので、誰を司会にするか?はグループディスカッションの趨勢を完全に握ることになります。つまり、司会は責任重大です。私はグループディスカッションを何度か経験しますが、もちろん司会に立候補したこともありませんし、やりたいと思ったこともありません。

 

毎回、その場にいたメンバーの中で、自然とやってくれる人がいたので、その人に任せる感じでした。私が経験した中では、司会の人が不相応だと特に感じたことはなかったものの、中にはそう感じる場合もあるかもしれません。ある意味運も大きいですよ。司会に向いている人、またはやりたい人がいないようなメンバーで構成された場合、当然議論の円滑さ、スムーズさという面では劣ってしまう可能性が高いと思いまあ巣。大切なのは結論部分よりも、議論の過程だと思うので、ここがgdgdだと当然メンバー全員に良い評価は与えられない可能性があります。つまり、どういうメンバーが集まるか?によっても評価が一転する可能性もあり、出しゃばりだらけでもダメ、大人しい人たちばかりでもダメということで、運が合否を左右する可能性も多分にあるということです。中には「司会をやると評価が高まる」ということを聞いて、自ら司会をやりたがる人もいると聞いています。司会は難しいですし、向き、不向きが非常にある役割だと思います。そもそも司会をやると、やらない人よりも評価が高いのか?も不思議ですけど、自分が評価されたいから司会をやるといっても、司会をやっただけで評価されるわけではありません。

 

ちゃんと司会としての責務、任務を全うして議論をスムーズに進行させた、司会としての役割がきちんとこなせたという事実があって、初めて評価されるものでしょう。逆に司会がダメで、議論をgdgdにしてしまうと、メンバー全員の評価が落ちてしまう可能性も十分あります。集団討論は連帯責任とよく言われるのです。だから、ある意味司会っていうのは評価に値するハードルがかなり高いと思うので、私は司会が自分としてかなり得意だという自負がある人以外はオススメしません。初期とか、タイムキーパーとか、それ以外の役割を担った方が無難というか、失敗は少ないと思います。司会はある程度そういうのに適性がある人に任せておいた方が良いと思います。私だったら、やはり司会をやるよりも普通に意見を言っている方が楽ですよ。私も民間、公務員試験のそれぞれのグループディスカッションを経験しましたが、徐々に慣れましたから。両方経験した身から言わせてもらうと、民間よりも公務員試験の方が断然難しかったです。テーマがかなり専門的なんです。だから、知識とかがないと意見が言えない、思いつかないのです。

 

逆に民間のグループディスカッションの議論のテーマは何の予備知識が無くても、その場で考えて意見が言えるようなものが多く、相対的に難易度は低いと思います。ケースバイケースかもしれませんどね。そのため、特に公務員試験でグループディスカッションをやる場合には、ちゃんと最新のニュースなどに目を光らせていることが大切ですし、時事問題や論文試験とかをどれだけ筆記試験の勉強のときに対策したか?というのが問われるというか、それが生きるのが公務員試験のグループディスカッションのように思います。グループディスカッションは慣れていないと、やはり難しいので、慣れていない人が司会をやるのもそうですが、最初は上手くいかなくてもしょうがない。という認識でいましょう。公務員試験の受験生はそんなチャンスも多くないですから、できれば予備校で練習をしたいところですね。