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公務員試験の面接で、面接時間が早く終わるのは不採用フラグ?

公務員試験の面接において、いろいろとフラグなんじゃないか?と言われていることがありますよね。特に不採用の方のフラグについては、よくこれはどうなの?みたいな感じで議論されることも多々あります。そういうのをやっぱり多くの人は気にするのでしょうね。その中でも、たまに報告されるのが「面接時間がちょっと早く終わった」というものです。これはどのくらい早く終わったのか?にもよりますけど、早く終わるということは、もう見切りをつけられてしまったのか?もう採る気ないから、早めに切り上げられてしまったのか?と不安になる方もいるでしょう。確かにそういうのは不安になると思いますよ。逆に長いと興味深々でそれだけ多く質問をしたくなるのか?ということも言えますけど。これについては本当にフラグなのか?ちょっと分析してみたいと思います。

 

例えば5分早く終わったとするとどうでしょうか?これは想定されている面接時間にもよります30分の場合と15分の場合では、意味合いが全然違います。30分本来ならかかるところを25分で終わった場合と、15分かかるところを10分で終わってしまった場合、後者の方が早く終わった感が強いと思います。前者の場合は、それほど気にならないかもしれません。ただ、1つ言えるのは別に時間が余っているから、質問を余計にしてみよう!とかは面接官は考えないのではないか?と思います。当初、聞く予定があったことをとりあえず聞き終えたのならば、そこで終了じゃないですかね?普通は。これは試験種によるかもしれませんけど、あらかじめ面接カードは面接官のところに行き渡っているはずです。だから、面接本番の前に面接カードを読んで、ある程度質問を考えることができますから、面接官はあらかじめだいたいの質問を考えていると思うのです。そして、その際には制限時間を考慮して、数を考えていると思います。

 

つまり、面接時間が30分なら、30分用の質問を用意しておいて、それで本番ということになるのでしょう。実際は、受験生の答えるスピードや量によって、微妙に時間はズレる。それは遅くなる場合もあれば、早くなる場合もある。だから、受験生が想定以上にすっきりと、早く答えていくと、時間が当初想定していたよりもどんどん早まる。ということもあり、結果的に時間が余ったとしても、それは受験生自身に原因がある場合も考えられるのです。だから、面接時間が早い、遅いというのは、面接官によるものではなく、受験生によってもたらされていることがあれば、それを受験生が心配するのはお門違いということになってしまいます。例えば、10分以上早いとかならばともかく、5分くらいまでならば、十分受験生の回答の仕方次第で十分早く終わることも不自然じゃないと思います。だから、時間が早い、遅いというのは、もはや偶然の産物である可能性も高く、それを気にしてもしょうがないと思うのです。

 

面接官は何をどう思って面接をしているのか?は分からない。あと、面接中に「こおの人受からせたい」とか、「この人は採るのをやめよう」とか、思うことはまずありえないと思います。受からせるにしても、一次試験の点数との兼ね合いもあるから、確実に受からせることは不可能だし、面接官も複数いるから、自分の意思だけでは確実に合格に導くのは不可能です。あと、この人ダメだと感じても極端に低い点数にしない限り、こちらも一次試験の点数との兼ね合いがあるから、確実に不合格にするのは難しい。というか、そんな面接官がいたら公務員試験もおしまいでしょうけどね。どういう面接官がいるか?は分からないものの、あまり面接時間の早い、遅いで気にすることはないということです。これはフラグでも何でもないです。あなたの回答の仕方が時間を早めたり、遅くしている可能性もあるのですから。そういうことで、気にせずにいきましょう!

 

 公務員試験の面接対策としてオススメしたいのは以下の参考書になります。本書は、特に公務員試験の面接に受かるために、面接官が欲しい人材はどういう受験生?という非常に喉から手が出るほど欲しい情報が載っており、非常に参考になると思います。そして、その面接官が欲しい人材だと、自分自身を思わせるにはどうすれば良いのか?という具体的な方法論を提示してくれているので、公務員試験の面接対策全般で生きるでしょう。また、近年よく聞かれる質問についてまとめていて、それぞれにおいて良い回答とダメな回答、そしてその理由を詳しく解説してくれているので、非常に役立つと思います。

 

 

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