特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

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TACの公務員試験講座は講師陣も優秀で評判良い!

公務員試験の勉強のタメに予備校に通いたいと考えている方も多いと思います。いろいろな予備校がある中で、どれが良いのか?ということを悩まれている方も多いと思います。私は「資格の学校TAC」に通っていたので、そこでの体験談というか、自分の感想などを書いてみたいと思います。TACも候補に入っている方はいると思うので、そういう方のためというのもありますし、まだ全然決まっていない人、どこが良いのか?全然分からない人のためにも、TACの良さについて紹介していきたいと思います。

 

講師が優秀と評判!

これは私の経験則に頼るもので、全員が同じ感じ方をするとは限りませんけど、例えば数的処理という科目があります。これは公務員試験の筆記試験の科目の中でも特に苦手な人が続出する科目で、これに躓く人は限りなく多いです。私もそうでしたけど、私はたまたま出会った数的処理の関野喬先生の教え方が凄い上手い!得意になるまではいきませんでしたけど、大分改善されました。解ける問題も増えました。他の科目の勉強もしないといけなかったので、数的処理に割ける時間がかなり少なかったので、もっと時間があれば、得意になっていたかもしれません。それくらいに彼の授業は教え方が上手い!多くの受験生にも評判で、ネットで探すと彼の評判は凄い多く見るかると思います。特に、あ!そんな解き方もあるの!?といった目から鱗の情報、予備校に通って良かった!と思えるような解法、コツなどをたくさん教えてくれて、ここまで数的処理に長けた人がいるとは思いませんでした。関東のTACなら、彼の授業を受けられると思います。

 

あと、私は受けたことないのですが、経済原論の佐川誠先生も非常に教え方が上手いと有名です。マクロ経済とミクロ経済を合わせて経済原論というのですが、これも受験生の中では苦手な人が多い科目だと思いますし、多くの人が予備校に助け舟を求めてくるのです。経済が苦手な人は彼の授業を受けてみると良いでしょう。彼も関東のTACなら授業を受けられると思います。関西の人でも、通学では受けられないかもしれないですけど、WEBフォロー(詳しい情報は後述)とかならば、関野先生や佐川先生の授業は受けられると可能性あると思うので、気になる方は問い合わせてみましょう。

 

複数回の模試の受験が無料

これは一定の一定のコースに入ることが前提ですけど、おそらく1番多くの人が入ると思われる総合本科生というコースでは、模試が5回ほど無料で受験可能です。公務員試験の模試というと、TACかLECのものを受ける人が多いのではないか?と思います。TACの模試はだいたいが1回あたり5000円かかります。それが約5回分無料で受験可能です。TACの模試は受験者数が多いです。内部生だけではなく、外部生からも多くの人が受けにきますから。総合本科生というのは、公務員試験の主要な試験種全て(地方上級、国家一般職など)に対応できるように、筆記試験、論文試験、人物試験全てを満遍なくカバーしたコースです。筆記試験の授業から、論文の添削、面接カードの添削、模擬面接の受講など、あらゆるトータルサービスが受けられます。

 

各校舎に担任が在籍しています!

それぞれのTACの校舎には1人は担任が必ずいます。担任がいると、どう違うのか?というと、担任の講師の方による受験相談を行っています。これは予約制なんですが、都合のつく時間帯に担任の講師と1対1で何でも相談できる機会を設けてもらっています。また、担任は定期的にホームルームを行っており、出席は自由ですが、そこでは公務員試験に関する貴重な最新の情報を伝える場となっており、出た方がお得です。特に公務員試験では欠かせない時事問題の話題とか、時事の問題集が出るのは毎年遅いので、その前に少しでもこんな話題が狙われそう!というのを知っておくと、後々勉強をするときに飲み込みが早いと思います。各試験種ごとに、最新の情報があれば、ホームルームで随時伝えてくれます。独学の受験生と差が生まれるとしたら、この情報感度でしょうね。予備校に通って、ホームルームに出ていれば、勝手に知らないと損な情報が頭に入っていきますけど、独学なら自分から積極的に調べない限りは、情報を取りこぼしていきますから。

 

受講形態は様々な種類から選べる!

一般的な通学形態、これは予備校の校舎に通って授業を聞くというタイプのスタイルで、これをとっている人が1番多いです。ただ、他にもあって、例えばDVD講座があります。これは自宅に授業が収録されたDVDとそれに必要な教材が送られてきて、それを見て自宅で学習するタイプです。メリットとしては、予備校に通う手間と時間がいらないこと、好きな時間に、気が向いたときに勉強ができるということが挙げられます。さらには先ほどチラッと言ったWEBフォローです。これはパソコン、タブレットスマホなどを利用して、ネット上にアクセスして、講義の映像を視聴するというタイプです。利点としては予備校に通う必要がないので、時間も手間もいりません。そして、場所を選びません。自宅、大学、それ以外でもどこでも学習ができます!大学にいて、授業が休講になった!そんなときにパソコンやタブレットを持っていると、すぐその場で勉強ができて、時間を無駄にしません。

 

このWEBフォローは最近特に人気となっているコースです。通学形態と両方とる受講生も多いですね。普段は予備校に通学形態で通って授業を受けて、それができないとき、都合がつかない日に出られなかった授業分をネットからWEBフォローを通して視聴するというのが、多くの受講生の選択みたいです。ただ、通学形態を選んでいて、特定の授業に出られなかった場合にはWEBフォローじゃなくても、DVDを見るという方法があります。これは1回500円だったかな?で、授業に出られなかった回のDVDを受付にて注文すると、それを持って来てくれて、専用の部屋でヘッドフォンを使って、それを視聴するというタイプです。これでも授業を欠席した場合のフォローは可能です。WEBフォローを申し込む人の多くは、通学形態だと授業が1回しか聞けないので、それで理解できないと困りますから、そのために何度でも同じ授業を繰り返し見られるWEBフォローがあった方が安心というのもあると思います!

 

TACでは面接対策も万全!

公務員試験といえば、面接対策をしっかりとやらないと筆記試験は受かっても、面接で落ちることになってしまいます。TACでは、面接カードの添削は勿論、模擬面接も先ほど挙げた総合本科生であれば、別途お金を支払う必要なく受けられます。しかも回数に制限はありません。他の単科生などは回数に制限がつくこともありますけど、TACでも1番人気の総合本科生ならば、何回でも予約を入れて受けられるだけ受けて構いません!また、TACでは、過去の受験生が残してくれた面接に関する情報を集めた、「復元シート」を自由に閲覧できます。これは過去の試験種ごとに、受験生が面接で何を聞かれたか?どう答えて、受かった?落ちた?といったこと、面接の雰囲気や時間、面接官の人数など、非常に細かい情報が記されており、面接の前には、自分の受ける試験種の面接情報をこれでチェックしておくと、合格の可能性も高まりますよね!こういった情報はやはり予備校に通わないと手に入りませんからね。

 

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