特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

公務員試験はいくつ併願すれば良いの?数は人それぞれだけど

公務員試験は一体どれくらい併願するものなのでしょうか?多くの方は、おそらく1つしか受けないということはないと思います。それは本命の試験種に受かれば良いのですが、そうならないこともありえるために、保険もかけて第一志望ではないけど、受かったらそこにお世話になっても良いと思えるところを一緒に受けて行くことになると思います。日程が被っている試験種も多いので、必ず併願したいところを次々を受けられるとは限りませんけど、日程がかぶっていない限り、できるだけ受けて行った方がチャンスを増やすという意味では最善の策ともいえそうです。ただ、2015年からはどうやら特別区Ⅰ類と東京都庁Ⅰ類Bの一般方式の日程は変わったみたいで、それも併願状況を考えるときには、ちょっとした変化をもたらしそうです。

 

というのも、特別区東京都庁の一次試験日が2015年から1ヶ月ほど先になって、国税専門官などの国家専門職の日と同じになってしまったのです。だから、今までは特別区東京都庁のどちらか、そして国家専門職のどれかという風に、5つの中から2つ選べたのですが、それが来年からは5つの中から1つしか選べないという事態になってしまったのです。これは多くの受験生の併願状況にも大きな影響を与えることは間違いないですし、この5つの中からどこを受けるか?ということについても、非常に難しい話になると思います。とはいっても、それ以外はほとんど影響のある変化はないので、そんなに難しい話ではないように思いますけど。

 

では、多くの受験生は結局いくつ試験種を受験することになるのでしょうか?だいたい、国家一般職、国立大学法人、地方上級の3つは日程が独立していますし、多くの人が受ける試験種になります。この3つを中心にして、あとは自分が興味のある市県種を受ける形になるのではないでしょうか?従来ならば、この3つに加えて、特別区東京都庁ののうちから1つ、国家専門職のうちから1つという風に残り2つを加えて、5つくらいを受ける人が多いのではないか?と思います。そして、数は多くないですけど、これとは別に裁判所職員を受けるという人もいます。これはちょっと特殊な試験種かと思われますので、日程は独立していますけど、全員が受けるわけではありません。試験も難しいですから。従来なら、以上で挙げたような5つを受ける人が多いですけど、来年からは事情が変わって、最初の3つに一次試験日が被った試験種5つのうちから1つを選ぶ形になると思います。そうなると、4つが多いのかな?と思いますね。

 

ただ、これらの4つの試験は春に行われることが多く、その春の試験でどこに受からなかった人は、加えて夏以降の市役所試験にも目を向けていくということにもなると思います。市役所試験は7月の市役所B日程と9月の市役所C日程ということになると思いますけど、この2つを受ける人というのは、これらの試験種が本命という人以外は、春の試験で内定が獲れなかった人が受けるのかな?と思います。この時期になると内定を貰っている人もたくさんいるので、そんなに受験生は多くないと思われるかもしれませんけど、確かに受験生は減っているとはいえ、この市役所B日程、C日程の試験はそもそも最初からの採用予定者数というのが少ないです。だから、受ける人の数もそんなに多くないのですが、受かる人数が少ないために、例えば5名募集に100人受けにくるとか、そういったことがいろいろなところで起きています。

 

したがって、この夏から秋に行われる市役所試験は受かる望みはそんなに高くないと思った方が良いと思います。狭き門ですから。そうなると、春の試験でなんとか1つ内定まで辿り付ける試験種を作らないといけないということになります。春に受ける4つとかの試験種でいかに内定を獲るか?これが大切だと思うんですね。公務員試験の場合は、多い人でも7個とかじゃないですか?それは後半の市役所試験を受けた場合も含めてで7個くらいがMAXじゃないか?と思います。平均は4つとか、それくらいじゃないか?と思います。どうしてもここじゃないと嫌だ!という人は1個しか受けないという人もいるらしいです。特に東京都庁の受験者にそういう人が多いような気はします。やっぱり、東京都を受ける人っていうのは、そういう志の人たちなのでしょうかね?どっちにしろ、多くの人はいろいろな試験種を併願することになると思うので、その際の参考にしてみてください。