特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

公務員試験の教養試験で出る社会科学は専用の対策は必要?

公務員試験の教養試験の中では、割と稼ぎ頭になりやすいのが社会科学ではないでしょうか?社会科学は主に憲法、政治学、経済学などの専門試験でも出る科目を集めたもので、どの試験種も5~8問くらい出ます。文系の人でも全然大丈夫な科目が多く、理解もしやすいために勉強は捗りやすいと思いますし、得点もしやすいでしょうね。ただ、社会科学として勉強する必要があるのか?という疑問を持っている人もいるかもしれません。それは専門試験の科目とほぼ一緒の内容しか出題されないために、専門科目の該当科目を勉強していれば良いんじゃないの?と思えるからです。先ほど言ったように憲法とか、政治学とか、経済学は専門試験まで出る試験種を受験する場合には、当然勉強している人が多く、それを改めて社会科学として勉強する必要があるのか?ということだと思います。

 

これは微妙なところですね。専門試験として勉強していない科目が社会科学で出ることもあります。例えば、人によっては社会学社会政策、または刑法といった科目は勉強していないかもしれませんけど、社会科学では出題可能性がありますし、過去にも出ているようです。あくまでも憲法、政治学、経済学が出題の中心というだけで、それ以外の科目が一切出ないということではないのです。したがって、上記のような科目を勉強していない人はそれだけ得点できる可能性が少なくなります。それでも構わないという人は社会科学の勉強は一切しないということでも良いかもしれません。私の感覚だと、社会科学は専門試験の勉強でほぼ事足りると思うのです。専門試験をちゃんと勉強していれば、大方得点はできます。

 

ただ、先ほど言ったように中にはやっていない科目もあると思うし、それが出てくることもありました。その問題は解けませんね。したがって、社会科学は範囲は広くて、マイナー科目からも出るので、そこまでちゃんとできていない人は満点はまず難しいですが、7割くらいはとれるんじゃないか?とは思います。専門試験の勉強だけである程度点数がとれるならば、社会科学は勉強しないで、その時間を別の科目に充てた方が効率的かもしれませんね。結論を言うと、社会科学は社会科学専門の勉強をしなくてもある程度とれます。ただ、社会科学の勉強をすると、逆に専門試験の該当科目の理解度も深まるということもいえると思います。ですから、やっても損ではないと思うんですよね。

 

もし社会科学の勉強もちょっとやってみようかな?と思っている方は以下の参考書が個人的にはオススメですね。要点がちゃんとまとまっていて、整理されていて見やすいです。細かい説明はそこまでなくて、ポイントだけがさらってある感じです。理解するというよりは暗記をしたいときに特に使いやすい参考書かな?と思います。社会科学を勉強したい人が、何らかの参考書などを探している場合には以下のものが特に良いかな?と思いますね。これは非常にコンパクトサイズなので、電車の中などでも読みやすいですし。内容も非常にボリュームあります。先ほども言ったように、それほど細かい説明があるわけではないのですが、社会科学で出る範囲を網羅できると思います。

 

上・中級公務員試験 新・光速マスター 社会科学

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また、地方上級などでも出る社会政策についても学べます。社会政策って、出るところが少ないせいか、参考書とかがあまり充実していません。問題集もほとんどないです。したがって、そういった方のために社会科学の参考書で社会政策を勉強するというのもありでしょう。また、社会科学の過去問題集をやると、社会政策の範囲の問題も含まれているので、いくらかの知識を深めることには役立つと思います。社会政策は本当に問題集がないです。予備校に行っている人は貰えると思うんですけど、独学の人は本当に探すのが難しいです。だから、強いて言うなら社会科学の過去問題集のうち、社会政策の範囲をやるということが良いのかもしれないですね。社会科学の問題集としてはクイックマスターが良いかな?スーパー過去問ゼミよりは載っている問題数が多いので、それだけ知識も深まりやすいでしょう。

 

 

公務員試験 過去問新クイックマスター 社会科学 <第4版>

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