特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

数的処理ができない方は苦手なりの勉強法を考えよう

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数的処理という科目は公務員試験の中でも1番きついといっても良い科目かもしれません。それはできない人が多いから。苦手な人が多いから、おそらくそう言われているのでしょう。暗記科目とも言いづらいですし、ちゃんと勉強したから本番でも点数がとりやすい科目というわけでもないので、ちょっと扱い方が難しい科目です。これまで勉強を重ねてきたけど、あまり点数が伸びないという人は、これから数的処理を勉強するときには参考にしてほしいのですが、数的処理は完璧を求めたらいけない科目だと思います。特に数的処理が苦手だと自分でも分かっているような人は。得意な人は満点目指しても良いような気がするのですが、苦手な人は、数的処理にあまり多くの時間を割くのは得策ではありません。むしろ、時間の無駄になるかもしれません。

 

数的処理は、かけた時間や努力の量が比例しない科目といっても良いと思います。例えば、毎日3時間数的処理に時間を費やしたとしても、実は毎日1時間やった分と同じだけの結果しか出ないようなケースがあると思うのです。毎日3時間やったけど、本番で解けたのは4問だけ。毎日1時間やった場合でも、実は4問くらいとれる。そういうちょっと悲しい現実が待っている可能性があります。要は数的処理が苦手だと自分で分かっている人は、多く時間をかければ、かけるだけ自分は無題になってしまう部分が多いのではないか?と思うのです。そうなると、数的処理が苦手な人というのは、最小限度の時間さえかければ良い。というか、頭の中の意識として、本番までに完璧に解けるようにしないといけない。といった考えを持っているのであれば、それは是非捨てましょう。

 

数的処理ができない人は、もうできなくて良いや!と開き直りましょう。できなくて良いや!というのは数的処理を捨てるということではなく、そんなに点数とれなくても良いや!と思うということです。そんなにできなくても良いというのは、どれくらいできれば良いのか?というと、だいたい12,13問くらい出るとしたら、5問くらいできればOKでしょう。というか、それくらしいかできない受験生は山ほどいるはずです。数的処理は別に多少なら遅れをとっても構わない科目です。他で挽回できれば。というか、教養試験自体、そんなに点数がとりやすいものじゃありませんから。基本的には、専門試験で挽回してくる受験生が多いです。だから、教養試験全体、数的処理はそんなにできなくても構わないのです。だいたい4割くらいとれれば十分OK、合格点と見なしましょう。3割でも別にそんなに問題じゃない。5割以上とれたらもう大成功!といった感じだと思います。目標がせいぜい4割くらいで良いなら、勉強時間も当然減っていきます。1日30分~1時間くらいで良いと思いますよ。ただし、できるだけそれを毎日継続することです。

 

これだけの勉強量なら、余った時間を他の科目に回すことが可能です。数的処理みたいな努力が結果が表れづらい科目よりは、単純暗記の科目に時間を使った方がより有意義な勉強時間を過ごせると思います。数的処理の勉強時間はちょっと少ないかと思うかもしれませんけど、これくらいでも毎日やっていければ、4割くらいなら十分狙えると思います。勘でマークして当たる問題も含めて4割はいけると思います。12、3問くらいあればそのうち3、4問くらい解ければ、残り全部勘でマークしても確率の問題からいって、4割くらいはいけるでしょう。そんな感じで良い意味で気楽にに勉強していければ良いと思います。あまり1日に多くの勉強時間を割きすぎると、結構苦手な科目を長くやるのも辛いですから、いずれガス欠というか、嫌に名って止めてしまう可能性もありますからね。

 

数的処理については、勉強量や時間をやや少なめにとるのが逆に良いのではないか?と思います。苦手だからこそ勉強時間を減らすのです。設定する目標とかも低めにすることで、気楽に挑めます。他の科目で十分挽回可能でしょうから、なんとか数的処理はそんな感じでやってみましょう。数的処理を勉強するときにおすすめしたい参考書以下で紹介している予備校で数的処理を実際に教えている関野喬先生が書いたものです。これはTACで数的処理を教えている講師である関野先生が書いたもので、彼は数的処理の分野では非常に評判の先生です。教え方が上手い!といろいろな受講生に言われていますね。彼の授業の特徴としては、1つの問題に対していろいろなアプローチの仕方をしているところです。よくある解き方だけではなく、それ以外のいくつもの解き方を学ぶことができます。ですから、引き出しが増えていくのです。引き出しが増えると、ちょっと捻った問題や難しい問題が出たときでも、いわゆる王道的な解き方が通用しない場合があります。それがダメなら、その問題はもう諦めるしかありませんけど、関野先生の教える普通とは違ったやり方を身に付けると、そういう問題でも案外解けてしまうときがあります。そういったちょっと変わった解法も学べる点が斬新というか、他の参考書とは違う部分ですね。

 

 

 

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