特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

公務員試験の面接は、どちらかというと女性有利、男性不利?

特別区の面接はどちらかというと、女性有利と言われています。公務員試験全体で、女性の数が少ないということもあってか、女性の方がやや優遇されやすいということは言われています。裁判所職員のようなあからさまな例もありますけど、特別区でも、そういった傾向はあるようです。別の男女で同じだけの人数を採らないといけないということもないですし、女性の受験者数がそもそも少ないので、普通に考えたら、男性3:女性1くらいになると思うのですが、最終合格者は必ずしもそうなっていないこともあります。特別区の場合は、男性と女性では倍率がかなり違う。女性はかなり受かりやすい。落ちる人はかなり稀といった書き込みも2ちゃんねる等で見たこともありますけど、本当のところは分かりません。

 

ただ、男性と比べても女性の方が面接有利というのは、なんとなくなる気はします。それは面接官の大半が男性だからです。面接では男性面接官は女性に甘くて、女性面接官は男性に甘いということが言われています。これも根拠があるのか?は分かりませんけど、確かに人間の心情を考慮すると、なんとなくそんな気はします。そうなると、公務員試験の面接で面接官を務める人は大半が男性ですから、女性がその分有利になりやすいというのは、十分ありえるのではないでしょうか?特別区だけに限らず、多くの試験種で男性受験者は相対的に不利となってしまう可能性があるのです。ですから、特別区の二次試験の倍率も1.5倍弱くらいになっていますけど、例えば女性は1.2倍、男性は2.0倍とか、現実的には性別で大きく異なってくる可能性もあるということです。

 

したがって、そう考えると特別区の面接も少なくとも男性についていえば、決して楽じゃないってことですよね。二次試験に女性がどれくらい残るか?次第ですけど、倍率1.5倍というのは見せ掛けで、女性の数によっては、1.8倍?2.0倍?2.2倍?それ以上?ってケースも結果的にありえると思います。そうなると、公務員試験自体、女性はかなり有利な就職先なのかもしれない。安倍晋三首相の自民党内閣も女性の登用を積極的に進めているということもあり、その流れを汲むと、余計に男性受験生には不利な世の中の流れになってしまっています。私は安倍首相のやっていることは、おかしいと思いますけどね。何を目的に女性の積極登用を進めているのか?も結構謎ですけど、優秀な人がやればいいだけの話で、あえて女性を登用しないといけないものではないはずですから。そもそも、女性の政治家が男性と比較して圧倒的に少ないのですから、女性が重要なポストに就けないのも、確率論からいって説明がつくんです。それを無理に、優秀か?どうかよりも女性であるという一点のみから、優遇するのは、目的の逸脱でしょう。

 

現実的に意図的にではないせよ、どちらかというと女性が有利になっているのは多分データとしてあるのだと思います。女性はそれだけ有利、相対的に男性は不利というのは変わらないと思うので、その中で少ない椅子を勝ち取るために頑張らないといけません。筆記試験は完全に公平に行われており、性別による差はないはずですけど、二次試験以降は、人が直接点数をつけていく試験になりますから、そこにはいろいろなモノが混じってくる。それが最終合格に影響を与えているというのでしょう。これは糾弾してもどうしようもないでしょうね。面接をなくすとかも無理でしょうから、裁判所職員などはかなり最終合格者の率が男女で偏りがあるらしいのですが、それ以外の試験種では言うほど差があるわけではないと思います。

 

ですから、男性で裁判所職員を受験される場合はともかく、それ以外の試験種では、そこまで男女間で差別的な取り扱いがとられているとは思えません。面接は、筆記試験と違って、何かと理由をつけて点数を上げたり、下げたりすることが可能ですから、面接試験のあり方自体も、公務員試験の掲げる公正、公平な採用を行うために再考する必要があるのかもしれません。公務員試験に面接がある以上、受験生にとってやや納得イカナイ状況が生まれるのは、もはや当然ともいえることだと思います。現代では、公務員を目指すならばそういう逆境を跳ね除けていく力や気持ちが必要なのかもしれません。これから公務員を目指す方、現在目指している方は是非負けないように頑張ってください!

 

 

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