特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

日程の早い特別区の受験前に神奈川県早期チャレンジを受けよう

特別区は例年、5月の第1日曜日に開催されることになっています。筆記試験の日にちは東京都庁と同じ日ですから、両方を受けることはできません。東京都は別日程もあるので、そちらを受験することは可能ですけど。特別区を受験する場合には、公務員試験の中でもかなり早い時期に筆記試験を受けることになります。すると、特別区が本命という方は、それまでになかなか本番の疑似体験ができません。せいぜい予備校で行われる模試くらいですけど、それと本番とはちょっと違う気もします。そこでおすすめしたいのは、神奈川県早期チャレンジです。これは4月の後半に行われるもので、神奈川県庁で働きたい人を募集する試験です。一次試験は教養試験と教養論文と自己PRシートで審査されます。

 

元々、民間企業で就職活動をしている人向けに作られた日程なので、二次試験以降は人物試験がかなり行われると思われますし、倍率も非常に高いです。この日は他にかぶっている試験もなく、採用予定者数も非常に少ないためです。神奈川県庁の場合は、6月の後半に地方上級の試験があって、そこがあくまでもメインですから。したがって、現実的にこの試験で内定までたどり着くのは難しいですけど、良い練習にはなると思います。何といっても本番の試験を受けられるわけですから。教養試験と論文を書く試験を受ける意味はかなりあると思います。ここで本気で受かるつもりない人、ただの練習程度に受けておく予定の人は、自己PRシートは書かなくても良いでしょう。あくまでもその後に行われる試験の練習ですから。

 

同じように練習のつもりで受験しに来る人が多いのか?倍率が高すぎますから、これで現実的に内定を手にするまでいくのは非常に困難です。あと、一次試験の教養試験のボーダーも非常に高いと聞いていますから、一次試験を抜けるだけでも相当難しいと思った方が良いでしょう。だから、多くの人は練習のためか?記念受験か?という人がかなり多く混ざっているのではないか?と思います。時期的にもちょうど良いんでしょうね。あくまでもメインは5月以降の試験でしょうから。その前にちょっとした練習を積む意味でも、本番の緊張感を体感しておくだけでも、大分違うと思います。神奈川県早期チャレンジは、特別区や東京都の試験の前の練習のために受けるという人だけではなく、地方上級で神奈川県庁を受験する可能性のある人も是非受けておいてほしいと思います。

 

それは後で神奈川県庁を実際に受験して、面接まで進んだときに問題が起きる可能性があるからです。それは面接に行ったときに、神奈川県早期チャレンジを受けましたか?ということを聞かれることがあるそうなのです。そこで、受けていない!と言ってしまうと、熱意を疑われてしまう恐れもあります。ですから、地方上級で神奈川県庁を受けることが決まっている人は勿論ですけど、受ける可能性が多少でもある人の場合は、一応4月の神奈川県早期チャレンジも受験しておいた方が良いです。一次試験で落ちても構わないと思うので、熱意や意欲を見せるために、アリバイつくりの意味合いもありますけど、念のために受けておきましょう。特別区や東京都の練習のために受ける予定の人も、地方上級でどこを受験するか?決まっていない場合には、やはり念のため受けておいた方が良いと思います。

 

特別区は非常に早いですね。5月の最初ですから。大学生の場合は、4年生になって1ヶ月くらいでいきなり本試験が始まるわけです。神奈川県早期チャレンジを受けるなら、新学期というか、新年度になって半月くらいで、最初の試験がやってくることになります。新年度の最初は大学でも忙しいこともあると思いますから、公務員試験の勉強は、春休みの間に一応の目途が立っているように計画を立てて勉強していきましょう。特別区の一次試験はそこまで難易度が高くはありませんけど、確実に一次試験を突破するためには、択一試験と論文試験の両方をバランスよく勉強して言ってください。