特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

特別区の専門科目は、ほぼ毎年「学系」科目が易しい傾向

特別区の専門科目はどの科目も比較的難易度は易しいですし、科目ごとで難易度に差があるとは思いません。個人の感じ方によるとは思いますけど、大差があるとは思えないのです。強いていうなら、民法はちょっと難しいかな?と思います。ただ、いわゆる「学系」というんでしょうか?〇〇学とつく科目については、どれも割と簡単で、得点を稼ぎやすい科目ということがいえると思います。政治学、行政学経営学社会学、財政学といった科目ですね。多くがスーパー過去問ゼミ等に載っている問題をちょっと変えただけっぽい問題が出るので、得点するのは容易です。

 

特別区の専門試験は全部で11科目あるはずです。勉強を始めるのが遅くて間に合わないという人を除けば、全員11科目やってほしいと思います。というか、それくらいはやってもらわないともったいないですね。やれば本当に点数に結びつきやすいですから。11科目で5問ずつで55問あり、その中の40問を答えるだけですから、非常に受験生にとっては解きやすい、点数が稼ぎやすいシステムがとられていると思います。特別区の場合には、以前「」の記事でも書いたように教養試験はあまり点数がとりづらいです。だからこそ、点数がとりやすい専門試験でとっていかないとボーダーを越えるのも一苦労なのです。

 

ですから、まずは専門試験は確実に点をとれる試験ですから、そこで確実に高得点をとれるように勉強していきましょう。先ほど挙げた政治学、行政学経営学社会学、財政学の科目については例年、本当に基礎問題しか出ていないと思われます。スーパー過去問ゼミ等の過去問題集をきっちりと何週もこなしていれば、このあたりの科目へ全問正解に近いくらい正答率が良いと思います。よくありがちな頻出の問題が本当に出やすいので。この辺の科目は他の試験種でも使いますから、ちゃんと勉強している人が多いとは思いますけど、特別区は試験日が割と早いので、それまでに間に合うように計画的にやりましょう。もし間に合わないかもしれない場合は民法とかはちょっと中断して、こちらの科目をやった方が良いかもしれません。

 

民法も他の試験種でも重要科目になりますから、やってはほしいんですけど、特別区の場合は民法に関してはやっぱりちょっと難しい問題もちょいちょいあります。ですから、もしこれらの科目がまだ不十分で、特別区の筆記試験日までにちょっと間に合いそうにという場合には、民法は一時休止して、これら学系の科目を最優先でいきましょう。そうした方が民法をやるよりも特別区の場合は点数がとりやすいと思います。民法はどの試験種においても、ちょっと厄介な科目です。ですから、特別区の問題がいくら難易度が低いといっても、どれくらいの点数とれるか?は分かりません。そうなると、やっぱり点数のとりやすさ優先でいくと、これらの5科目をまずは完璧に仕上げた方が良いでしょう。

 

また、この中で社会学についてはあまり使わない人もいるかもしれません。社会学が専門試験で課されるのは、特別区の他には国家一般職、国税専門官等しかありません。ただ、自治体によっては地方上級でも出る可能性がありますし、あと教養試験の社会科学で社会学の知識が問われる問題が出る可能性もあります。というか、過去問を見ると実際に出ていますね。ですから、社会学もちゃんとやっておいた方が良いですよ。特別区を本命にしている人なら尚更ですけど。社会学はほとんど単純暗記です。ややこしい人名や概念の名前が多く出てきて、覚えづらさは多少あるかと思いますけど、時間をかければ多分覚えられると思いますから。なんとか社会学もちゃんとやっておきましょうね。やれば絶対に点数になりますから。