特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

特別区Ⅰ類を中心に、公務員試験の難易度や勉強方法を紹介していきます。

特別区Ⅰ類の筆記試験の難易度は割と易しめ

公務員試験の中でも、特別区は例年受験される方がとても多い試験種です。東京都周辺、首都圏近郊だけではなく、本当にいろいろなところから、全国各地から受験生が集まってきます。かなり大掛かりな試験になるために、筆記試験は隣のいくつかの大学を借りて行っています。特別区の筆記試験の問題はそんなに難しくありません。難易度的にはかなり低い方だと思います。論文の話は別に致しますけど、択一試験に関していえば、合格ラインを越えるのはさほど難しいことではないでしょう。ボーダーラインは毎年ほぼ一定で予想されており、特に大きな変化はないと思います。

 

教養試験の方が多くの方がやや悩むというか、ちょっと点数がとりづらいのかな?と思います。専門試験の方は11科目一応用意されているのですが、全問応える必要はありません。その中の40問ですね。1科目5問出るので、55問中40問応えればOKというハードルの低さです。ですから、11科目分ちゃんと対策をしていれば、かなり答えられる、正解できる問題が多いと思います。実際、55問から本当にランダムに40問選んで良いので、15問分からない問題があっても大丈夫なので、毎年満点とか、それ付近をとってくる受験生は多くいます。満点はとれなくても問題ありませんが、最低でも30点は欲しいところです。

 

教養試験は問題の難易度はそれほど高くありませんけど、あまり時間がありません。ですから、満足に全問を解いている余裕はありません。ですから、解ける問題から解いていくことが必要かな?と思います。数的処理を最後に解く方が多いかもしれませんけど、数的処理を最後に残すのは別に良いのですが、数的処理を全問解く時間はあまりないと思います。かなり急げば可能かもしれませんけど、よほど得意な人以外は数的処理を全問解くのは厳しいと思った方が良いと思います。後で紹介する特別区の過去問題集を事前に解いてみれば、時間配分も掴めると思います。

 

一般知能は全問必答で、一般知識の方は一部選択となっています。44問中40問を答えるという、中途半端な問題選択制の教養試験になっているのです。とにかく時間が足りないので、専門試験みたいに高得点はあまり期待できないと思います。ですから、教養試験の点数は別に高い得点を目指す必要はないと思います。どちらかというと、専門試験で稼いで、教養試験は本当に最低限をとるというのが賢明な作戦かもしれません。教養試験は本当に最低半分とれていれば、不利になることはないでしょう。特別区はとにかく問題選択制の幅が広い専門試験の方で点数を稼いでいく。というのが王道のやり方だと思います。

 

そんな感じで、トータルで80点中50点くらいとれていれば、とりあえず筆記試験の択一試験の方では、さほど問題はありません。とりあえず択一試験の方だけで不合格はないと思います。後は同時に一次試験で課される論文試験です。こちらが非常に厄介です。どれくらい厄介か?というのは、また後日別の記事でちゃんとお知らせするので、それを見てほしいと思います。とにかく特別区の一次試験では、教養論文の出来が合否を大きく左右します。それを覚悟して一次試験の対策に取り組みましょう。どうしても択一試験の勉強ばかりに時間を割いてしまう方がいるかもしれませんけど、同時に論文の勉強もちゃんとやっていきましょうね。後回しにすると、量が多いので、直前だけではとても対策が間に合いません。前もって、早めに対策をしておいてください。

 

 

 

東京都・特別区[1類]教養・専門試験 過去問500 2016年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 8)

東京都・特別区[1類]教養・専門試験 過去問500 2016年度 (公務員試験 合格の500シリーズ 8)