特別区の職員採用試験で合格を目指す人を応援するブログ

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公務員試験や就活の面接はどこを見る?目線は?目を見るのは正解ではない?

公務員試験の面接を受けるときには目線をどこに置くか?というのは1つ重要になると思います。目線の問題は結構多くの人が悩んでいるのではないか?と思うのです。でも、実際、面接を受けているときにどこに目線をやれば良いのか?というのは悩むのではないでしょうか?面接官の方を見るというのは良いとしても、どこを見るのが良いのか?というのは考える人もいると思うのです。目線をどうするか?で合否が分かれるんじゃないか?と思う人もいるかもしれませんけど、どこを向いているのか?分からないようなケースを除いては、合否にかかわるというのは考えづらいですが、気にした方が良い部分ではあると思います。では、具体的に公務員試験の面接を受けているときには目線はどうすれば良いのでしょうか?これは民間の就活でも共通ですけど、目を見るというのはあまりおすすめしません。相手の目を見て話すというのは基本と言われていますけど、面接は合否がかかっているので、そこは別問題だと思います。公務員試験や驟雨カツの面接で目を見るというのはあまり正解ではないと思うのです。別のところを見た方が良いのではないでしょうか?

 

面接官の目を見て話すというのは、面接官から見るとプレッシャーに感じやすいのです。話している間、または質問を聞いている間、ずっと面接官の目を見ていると、面接官からすると、受験生の威圧感のようなものを感じてしまう可能性があります。したがって、問題とまでは言えないが、面接官の目を見て話す必要はないんじゃないか?と思います。では、公務員試験や就活での面接ではどこを見るべきなのか?というと、目の付近ですね。目ではなくて、例えば鼻とかは良いのではないでしょうか?実際、目を見つめられるというのはあまり好ましいことではない気がするんですよね。人と話すときの基本として相手の目を見るということが言われてはいますけど、公務員試験や就活の面接で目を見るということは正しいとは思えません。目を見る方としてもやりづらい感覚があるのではないか?と思いますし、目を見られている方としても、なんだか微妙な感覚になると思います。公務員試験や就活の面接での目線は必ずしも相手の目を見る必要はないというか、目を見るのはやめた方が良い気がしますよ。

 

好きな人に見つめられる場合はともかく、赤の他人に見つめられてもなんだか変な感じでしょう。面接中にずっと相手から自分が見つめられている状態を好ましいと感じる人って、あまりいないんじゃないか?と思うのです。したがって、公務員試験や就活の面接での目線は目を見る必要はないですし、むしろ鼻とかのほうが面接官を困らせないで良いと思います。面接官のどこを見るか?というのは、基本的には顔です。それ以外の部分を見ていると、面接やる気あるのか?を思われる可能性がありますけど、顔の中ならばとりあえず問題ないです。私はベストは鼻付近だと思いますが、どこを見ているか?分からないようなケースだったら、まだ目を見て話した方が良いと思います。公務員試験や就活での面接どこを見るべきか?ということで迷ったら、こういったところがポイントになるかな?と思います。合否に大きくかかわる部分ではないものの、面接官の印象を左右することもあるので、面接官にとって負担のない目線で面接に臨んでいくと良いと思います。

 

公務員試験や就活では面接でどこを見るか?ということも重要ですけど、やはり面接に受かるためにはもっと別のところににも注意していく必要があると言えます。公務員試験の面接は特に初めて受けるという人も多いと思いますけど、そういったときには以下のような本が参考になるかと思います。こちらは公務員試験の面接に関して、合格レベルに実力を上げるために、本当に基礎の基礎から解説している本になります。初めて公務員試験を受けるという人でも安心して読めて、公務員試験で行われる面接というものがどういうものなのか?理解できる内容になっているのです。公務員試験の面接の内容、流れ、見られているポイント、受かるために必要なこと、実際に聞かれる頻出質問などが豊富に載っていて、かなりボリュームがあります。特に公務員試験の面接官はどういう人を採用したいと思っているのか?の箇所に関してはかなり有益な情報として載っています。スクラッチくじを例にして、どういう人が採用されるのか?を知っておくと、自分が受かる可能性も上がるのではないでしょうか?

 

面接・官庁訪問の秘伝 2018年度採用版 (公務員試験)

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内定辞退で人事がキレる、カレーやコーヒーをかけらえるは本当?直接会う、謝りに行くはやめた方が良い

内定辞退をするときにはいろいろな問題点が浮き彫りになっていることがあります。公務員の内定辞退はそんなに問題になることはないと思いますが、民間企業はいろいろな会社があるので、トラブルがたまに起きるのです。内定辞退をめぐってはカレーやコーヒーをかけられたとかのトラブルがあると聞きます。怒られたとかキレるということはありそうですけど、カレーやコーヒーをかけられるって、どういう会社なんでしょうね?これは滅多にないとは思いますけど、そういう可能性が0ではないという意味では気をつけた方が良いです。内定辞退は法的に認められた権利なので、それを行使することは何ら問題ないのですが、人事も人間なので感情的に怒ってくることもあるわけです。その怒る人事の側に正当性があるか?というと、ないと思うのですが、そこを諭してもしょうがないので、そういう人事がいるという想定をしないといけません。だから、内定辞退をしてキレるとか怒られるいわれなんかないと思っていても、現実的に怒られるケースってあるわけですから、そこはもう諦めた方が良いと思います。犯罪をなくそうとしても0にならないのと一緒で、そういう人事はおかしいとかいうことを言っても、そういう人事がいなくなることはないでしょうから。

 

だから、必要なのはあらかじめ人事に怒られるかもしれないという想定をしておくことです。そして、絶対に会いに行くとか、謝りに行くとかはしないことだと思います。それをやると、さっきの内定辞退でカレーをかけられたとか、そういうことが起きてしまうのです。人事が学生を会社に呼ぶ理由があるとすれば、結局は不満を直接ぶつけるくらいしかないと思うので、学生にとっては損害があるだけです。カレーをかけられるとか、そういうことはまずないとは思いますが、罵声を浴びせられるくらいは普通にある気がします。したがって、内定辞退をして会社に呼ばれても会いに行くとか、謝りに行くことはリスクになるということになります。内定辞退をするときに必要なのは、内定を辞退するということを告げることと後はとりあえず一言謝っておくくらいで十分です。それ以上の手間をかける必要なく、内定辞退はできるので、会社に会いに行く意味は本来はないと思うのです。会社に自分から謝りに行きたいと思っている人もいるかもしれませんが、直接会うとなると会社の人がその時間学生に対応をしないといけないので、仕事を中断しないといけないなど、それも迷惑という可能性があります。だから、基本的に会社に直接会うことで謝罪をしたいと言っても、会社はそこまでしてくれなくて良いと、たいていは断ってくるのではないでしょうか?

 

だから、会社のことを考えるならば、内定辞退で直接会うという選択肢はやめた方が良いのではないか?と思うのです。謝りに行くという気持ちを持っているだけで十分じゃないでしょうか?内定辞退をするときにはそれ以外に特別やることがあるとは思いません。内定辞退をするときにはキレる人事とかはそんなにはいないとは思いますけど、人事にとって内定辞退というのは、学生がサイレントお祈りをされるようなものとして感じているケースもあるかもしれません。人事の感情というのは千差万別ですからね。だから、そういう人はどうしてもいるのです。内定辞退をしないといけないときに遭遇したら、内定辞退のトラブル事例をまず知ることが重要だと思います。そういうトラブルに自分は巻き込まれないはずだと思ってしまうと、いざそういうケースに遭遇したときに冷静に対処できない可能性がありますから。したがって、インターネットで調べればトラブルの事例はかなり見つかると思うので、そういったものをまずは探してみると良いと思います。内定辞退で嫌な思いをしたくないというのであれば、ある程度学生の側も対策を立てておくべきだと思います。

 

内定辞退に際しては学生の方も毅然と構えている必要があると思います。内定辞退をすれば普通に受け入れてくれるところが多いと思うんですよ。キレる人事とかはまずいないと思います。ましてや内定辞退でカレーやコーヒーをかけられるなんていうのは、事件ですからね。そのレベルまでいくということは通常は考えづらいですが、それはあることはあるのでしょう。でも、内定辞退をして直接会うとかをしない限りはそこまでのケースには遭遇しませんから、会社に謝りに行くなどの必要性はないと思いますし、すでに言った通り、そんなことをすると会社の方も時間を割かないといけなくて迷惑という可能性もあるので、それはいろいろな意味でやめておいた方が良いです。こういった心構えでいると内定辞退は問題なく行えるのではないでしょうか?内定辞退をするときには本当に最近トラブルが増えてきているみたいですが、公務員では恐らくそういったことはないと思います。内定辞退に備えてちゃんと多めに採っているはずですし、公務員が内定辞退に際して、こういったトラブルを起こすと大問題になります。そして、公務員の場合には内定辞退が予想以上に起きて、必要な人数をとれないときでも、責任を採用担当者に押し付けない仕組みがとられているはずなので、内定辞退をしても採用担当者キレるとか、怒るということが起きづらいと思うのです。民間企業でもそういう仕組みを整えておけば、人事が責任を追及されることを危惧して、そういった行動に走ることは少しでも食い止められるのではないか?と思いますけどね。

 

就活のバカヤロー (光文社新書)

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あきる野市の公務員試験の面接対策での志望動機の考え方の例とは?

東京都のあきる野市の公務員試験を受ける人は、あきる野市の公務員試験の面接対策をしておかないといけません。あきる野市の公務員試験の面接においての志望動機を考えないといけません。あきる野市を受ける人は恐らく都内出身者が多いです。そして、あきる野市に住んでいる人が多いと思います。あきる野市という自治体は都内の中では23区外なので、どうしても地味な印象かもしれませんが、ここを受けるならば志望動機をちゃんと考えておかないといけないのでし。あきる野市の面接での志望理由を考えるときには、ポイントが複数あって、それを満たしていくことが重要になるでしょう。あきる野市出身の人も、そうじゃない人も共通だと思いますけど、あきる野市を志望したきっかけがまず重要だと思うのです。というのも、きっかけがないと面接官としてもしっくりこないところがあると思いますから。きっかけがないのに、志望したといわれても何で?という疑問がずっと頭に残るはずなのです。きっかけ自体は地元の人は、地元だからでも良いかもしれません。地元だからで志望動機が終わってしまっては困りますが、志望動機のきっかけにおいては地元だから。でも良いでしょう。

 

地元じゃない人は別のきっかけが必要ですが、とにかくあきる野市を受けるときには、あきる野市を志望したきっかけをまず提示してあげて、面接官の疑問を解決してやることが必要です。そのうえで、あきる野市の面接の志望理由の核心を考えていくべきと言えます。あきる野市の面接対策をするときに必要な志望動機の考え方の例としては、自分があきる野市で何ができるか?を考えた方が良いです。多くの人は何をしたいか?を考えますよね。でも、ここで必要なのは自分はあきる野市で働くことで何ができるか?というポイントだと思います。あきる野市で働きたい理由=志望動機と考える人も多いかもしれませんが、志望理由に働きたい理由を入れても大してアピールにならないと思います。というのも、働き理由がどうであれ、働きたい気持ちはみんな持っているわけです。それは面接官も知っています。で、1つクエスチョンですが、面接官があきる野市で働きたい人を採用するメリットはなんでしょうか?これといってないと思います。働きたい気持ちを持っている人はやる気があるという評価はできるかもしれませんが、やる気がないよりはあった方が良いとは言えるものの、やる気があるからその人を採用するにはリスクがあります。

 

やる気=公務員としての適格性を備えているわけではありませんから。面接官が採用したいのは第一に、あきる野市の公務員として採用した場合、その人がきちんと働いてくれて、かつ自治体や住民に貢献してくれる活躍ができるか?どうかです。そこがまず重要になります。やる気でそこが見えるか?というと、厳しいと思うのです。したがって、あきる野市に受かるには志望理由で先ほども言ったように、自分があきる野市で働いたらどんな貢献ができるのか?を述べましょう。あきる野市で働きたいと言っている人とあきる野市で働いたらこんな貢献ができます!と言っている人、どちらが優秀な公務員っぽいかというと、後者だと思うのです。そして、あきる野市の自治体で行っている政策や抱えている問題などを調べます。そして、今あきる野市では何をすべきなのか?を明らかにして、そのやるべきことを実行していく中で、自分あはこういう能力などを持っているから、そこで力を発揮して貢献ができるはずだ。だから、自分はあきる野市を志望するという感じで作っていくと良いのではないでしょうか?あきる野市で働きたいから志望するのではなく、自分があきる野市で働けば自治体や市民にとってメリットがあるから働くんだという方が、志望動機が公務員らしいと思います。自分本位ではなく、それ以外のことに目を向けているわけですから。あきる野市に受かりたい人の面接対策ではこういところをヒントにしてみると良いかもしれません。志望動機の考え方に正解はないと思うので、自分の中でしっくりくる考え方をしていくのが良いのではないでしょうか?

 

あきる野市などの公務員試験の面接対策をするときに参考にしたいのは以下の本です。こちらは公務員試験の面接対策をするときには重宝する可能性があります。本書は公務員試験の面接において効かれる可能性がある質問をとにかく多く掲載している本です。頻出の質問から、滅多に聞かれなさそうな質問まで載せていますから、これを一通り読んで対策をすれば、マイナーな質問がきたときには事前に行った対策によってスムーズに答えられる可能性があります。多くの受験生はマイナーな質問はあまり対策しないと思いますが、そういった聞かれる可能性の低い質問に関してもいくつか聞かれると思います。そうなると、多くの受験生はそういう質問になかなか答えられない可能性が高いと思いますけど、本書でマイナーな質問までちゃんと対策をしていると、その中からいくつか聞かれる可能性があり、他の受験生が答えられないような質問に的確に答えて評価を上げられる可能性があります。そういうところで有利になるという可能性もあるので、良かったら参考にしてみてください。

 

 

大卒程度公務員 面接対策ハンドブック 2018年度

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理系は就職に有利と言われるが、その理由とは?文系よりも就職しやすい部分はある

理系は就職に有利と言われていますが、本当でしょうか?理系が就職に有利か?どうかというのは個別の学生によって違う部分もありますけど、全体としては正しいと思います。全体からすると、文系と比べて理系は就職に有利です。それはなぜか?というと、理系の学生は就職先の選択肢が多いからです。文系というのは就職先としては多くあるように思えますが、理系はもっと多いのです。いわゆる文系就職という言い方がありますが、それは文系の学生が就職できる業界や職種です。その文系就職は理系でも就職可能です。文系就職というのは、文系の学生じゃないと就職できないわけではなく、大学で学んだ領域に関係ないことを仕事にする場合が多いので、文系、理系を問わず就職できるのです。しかし、理系就職という言い方がありますけど、こっちは理系しか就職できないでしょう。理系就職は理系が大学や大学院で学んだことを生かさないと業務にならない分野なので、文系は基本的に就職は難しいです。そこに差が生まれるということになります。

 

文系は文系就職しかできないが、理系は文系就職も理系就職もできるという点が理系は就職に有利と言われる1番の点になると思います。文系の立場からすると、文系就職に理系の学生が受けにくることがあるため、それによって文系の学生が就職しづらくなってきているということは言える気がします。文系の学生はこういった理由で、相対的に不利な状況になっているのです。文系の方が単純に競争率が高いということが言えると思います。理系も文系就職を目指すと文系と同じような状況になり、競争率が高いという状況になりますけど、理系で文系就職をする人はどれくらいいるんですかね?それがちょっと分かりませんが。理系の場合には大学で学んだことと就職後の仕事内容が一致する部分が大きいので、大学での研究内容への努力がそのまま実を結ぶ可能性が高いです。つまり、努力すればどうにかなると言える余地が文系よりは相対的に大きいと言えると思います。しかし、文系は大学で学ぶことと就職後の仕事の関連性があまりないので、大学で勉強を頑張ることの意味は、就職という部分で考えるとアピールになりづらい、評価されづらいという側面を持っているのです。だから、何が内定をもらえるか?の分かれ目になるか?というと、面接の得意、不得意が1番の要素になると思います。

 

だから、面接が得意な人は内定をとりやすく、そうじゃない人は内定をとれないという格差が生まれ、面接の得意、不得意というのは努力で改善できなくはないが、努力でどうにかするといっても限界があると思うんですよね。100mを15秒かかる人が12秒くらいまでは努力でどうにかなったとしても、10秒で走れる人には絶対に勝てないと言えるような状況があると思うのですが、それに似ている気がします。面接が大の得意な人にはまず勝てないのです。でも、面接が大の苦手な人が、普通の苦手まで改善させられる可能性があったり、苦手でも得意でもない普通程度にまで改善させられることはないとは言えないです。でも、面接というのは難しいですよ。努力云々でどうにかできる部分が少ないですし、そこで文系の学生は苦労する人がいるということになりますが、理系でも面接は重要なので、ここの部分が理系には関係ないということではないですが、重視の度合いがちょっと違う気がします。文系は大学時代の実績とかはほぼ関係ないです。面接での話し方、面接を受けているときの印象など、面接そのものの評価の割合が非常に高いです。理系は面接においては話す内容というか、大学時代にどういった研究をしてきたか?の部分に注目が集まりやすいと思うのです。

 

そして、それは入社後の仕事内容にも関係があるので、面接を受けている方としても対策がしやすい部分はあるかもしれません。文系は面接で話す内容と言えば、サークル、ゼミ、アルバイト、留学などが多いのかな?勉強の話をする人はほとんどいないと思います。だから、仕事内容と関係ない題材を選ぶことが多いので、どういう話が評価されるのか?が分かりづらく、対策が立てづらいです。理系の学生が文系就職を目指すと、同じような状況になりがちな気がしますから、そこは同じなのですが、理系の人でもコミュニケーション能力に長けていたり、面接が得意な人は相対的に内定を取りやすいと思います。そうなると、どのくらい差があるか?というのは難しいですが、文系よりも理系の方が就職しやすいと言える面と就職活動をしやすいという面があるのではないでしょうか?就職のことを考えて理系の道に進もうとする人もいるみたいですけど、大学進学の前から理系は就職に有利ということを多くの人が考えているということになります。やっぱりみんな理系は就職に有利と思っているということになるのでしょう。実際、理系は就職に有利と言える要素は存在するというのは一応言えると思います。

 

 

理系のための就活ガイド

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就活での学歴は高校名も見られる?内部進学などは就職に不利なのか?

就活では高校名まで見られているというのが現状らしいです。履歴書やエントリーシートには高校も書くので、以前から見られていたというのはありますけど、より重視して見ている企業が多くなってきたと言われています。就活で高校の学歴まで見る理由としては大学名だけを見ていても分からない部分を見つけるためでしょう。それはどこか?というと、例えば内部進学か?どうかという点です。企業が一般入試以外で大学に入ってくる学生を避けたいと思っているのではないか?という噂というか、情報がありますけど、それが本当だとすると推薦やAO入試は見分けるのは難しいです。しかし、内部進学に関しては高校名を見れば確実に分かります。そして、内部進学の学生は就職に不利と言われる面があります。理由はなんとなく想像できるかもしれませんけど、内部進学の学生は学力が一般入試の学生よりも低いと見られているのです。それが真実か?どうかは分かりませんけど、企業はそう見ているようです。内部進学の学生が全員学力が低いわけじゃないと思うんですよね。

 

私が人事ならば内部進学だとしても、その大学の人気学部や看板学部、偏差値の高い学部に進学している人はそれなりに学力があるんじゃ?と見ますけどね。そういった学部に進学するには高校の時点でかなり成績を残さないといけないと思うのです。だから、真面目に勉強しないとそういった学部を選べないため、結果的にそういう学部に進学している人は少なくとも学力が不足しているとは見なさないでしょう。その人たちが一般入試で入ってくる人たちと比べて学力がどうなのか?はちょっと分かりませんが。そもそも私は学力と就職後の仕事についてあまり関係性を見出せないので、私が人事ならば学歴は大学、高校含めてそこまで気にしないと思います。でも、気にする人事が世の中には多いということなのです。だから、就活で高校名まで見られるということになっているのでしょう。ただ、高校名を見ているというのは、内部進学か?どうかを判断するために見ているのか?高校のレベルを見ているのか?という2つの意味合いがあって、どっちなのか?というのは気になると思います。

 

これは両方見られている可能性が高いと思います。付属高校出身であれば、内部進学は確定になると思いますが、付属高校からの進学でないとなれば、その高校の偏差値などを調べる可能性があります。そして、高校の偏差値と大学の偏差値があまりにも離れている場合には、これは一般入試ではないのではないか?と疑われる可能性が出てきます。厳密に言えば、高校の偏差値と大学の偏差値が離れていても、一般入試で受かる人は結構いると思いますから、ありえない話ではないんですけど、人事に言わせれば確率の問題なんでしょう。例えば、偏差値の40の高校から偏差値70の大学学部に受かっているとなると、AO入試や推薦入試を疑う人もいそうなのです。就活で高校名まで見られるというのは、そういった意味合いがある可能性もあります。内部進学は就職に不利と言われるときもあり、それはAO入試や推薦入試でも同様に言われることがあります。でも、そういった見方をしている企業があるとしても全ての企業がそうなっているわけではありません。むしろ少数派だと思うのです。したがって、あまり気にしない方がいい気はします。そこを気にしても今から変えられるわけでもないですし、変わるものでもないので。

 

内部進学が就職に不利と言われているのは一般論ですらない可能性もあります。AO入試や推薦入試の学生は一般入試の学生よりも不利というのは、一部の企業が明言していることなので、こちらはありえるのでしょうけど、こちらもそういう企業があるというだけであって、多数派ではないと思います。学歴フィルターによって不利を受ける学生がいる一方で、大学への入学の方法によっても不利を受ける人がいるかもしれないという事態はありますが、それって就職活動におけるいろいろな不利の中の1つでしかないと思うのです。就職活動の不利なんて数えたらキリがないですよ。だから、それぞれの学生が何らかの形で他人よりも不利を受ける可能性は持っていると思うのです。だから、そういった意味も込めて、内部進学や一般入試以外の人が就職で不利だったとしても、気にすることではないと思うのです。こういった内部進学や一般入試以外の学生の不利はそんなに頻繁にあるとは思えないですし。就活において高校名を見られるとしても、私ならば全く気にしないで就職活動をしていくと思います。こういった事実に囚われないで、集中して就職活動をしていくことが成功につながる可能性もあるのではないでしょうか?

 

キレイゴトぬきの就活論 (新潮新書)

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柏市の公務員試験の面接対策での志望動機や自己PRの考え方は?

千葉県の柏市を受けるときの志望動機はどうやって考えたら良いのでしょうか?千葉県の柏市というのは千葉県の中では割と有名な方だとは思うのですが、何か特徴を見つけるのは難しいかもしれません。志望動機を考えるときには、単純にその自治体の良いところを見つけて、そこを褒めるような形にするのではなくて、自分がそこで働くべき理由を述べるというのが良いと思います。褒めるというのは、面接官からするとその人を採用する理由にならないからです。面接官が採用したいのは柏市が好きな人とか、柏市で働きたい人というよりは、柏市で活躍してくれそうな人になると思います。働くときのモチベーションも重要なので、柏市が好きな人とか、柏市で働きたい人という部分もあった方が良いですが、それだけでは足りないと思うのです。したがって、柏市の公務員試験の面接対策をするときにはそこを意識していきましょう。柏市の面接対策では志望動機や自己PRの考え方が重要になりますが、柏市に住んでいる人もそうじゃない人も共通の部分としてはすでに話したことが重要になると思います。

 

柏市の公務員試験の面接では柏市が何をやっているのか?をまず調べてみることが重要です。そのうえで自分には何ができるか?を考えて、自分と柏市をつなげることが重要なのです。柏市ではどういう課題があって、現状どういう政策が行われているのか?そして、その政策にかかわるうえで自分がいかに求められた人間か?そこで働くことで柏市に貢献できる人間か?をアピールすると、柏市でこの人が働けば有能な公務員として仕事をしてくれるのではないか?と思われるかもしれません。柏市の公務員試験の志望動機では柏市で自分が働けば自治体に貢献できると、だから働くんだ!という流れは非常にスムーズだと思うのです。したがって、まずやるべきことは柏市の現状について調べることでしょう。柏市の自治体では今どんなことをやっているのか?どういったことが課題に挙がっているのか?そういったものはホームページなどを見ると探ることもできると思います。柏市のホームページを見ると、今自治体ではどんなことに取り組んでいるのか?という具体的な政策やどんな課題を抱えているのか?という部分についての言及が見つかるのではないでしょうか?ホームページを細かく見ていくと、そういうヒントが得られるはずです。

 

そこから柏市の面接の志望動機を考えていくと良いです。柏市ならではというか、柏市だからこそやっている取り組みなどもあるかと思います。それは柏市の中にそういった需要や必要性があるからこそやっていることでしょうから、それを志望動機に入れれば、柏市だからこそ志望したという理由になるわけです。そして、自己PRと上手くリンクさせるということも重要になると思います。柏市で取り組んでいる政策や柏市で挙がっている課題などを使って志望動機を考えるときには、そこに自分がかかわることのメリットを含ませた方が良いのです。だから、柏市で行っている政策や挙がっている課題について、これらに貢献していくにはどういう能力とか、経験が必要で、その能力や経験を自分は持っていて、自分が柏市で働けば仕事において貢献ができるはずだ。ということを自己PRで話すわけです。そして、柏市の志望動機では、その自己PRを受けてそういった能力や経験があって、柏市で働くことによって自治体に貢献ができるので、自分は柏市を志望するということになります。だから、自己PRと志望動機はほとんど同じようなないようになりますが、柏市で働きたい理由を述べても、働きたい気持ちはみんなにありますし、働きたいから採用するわけじゃないですからね。

 

柏市の公務員として優秀な活躍をしてくれるだろうという人を採用するので、働きたい気持ちをアピールしたところで、優秀さは伝わらないと思うのです。働きたいのは大前提なので、そこは志望動機のメインにはしない方が良い気がします。柏市の面接対策では自己PRや志望動機は絶対に考えないといけませんが、考え阿多に気をつけないといけないということになると思います。志望動機や自己PRは面接での肝になるので、柏市に受かりたいならば、慎重に検討していかないといけないのです。柏市の面接対策で志望動機自己PRを考えるときには参考になればと思いますが、受かるための志望動機自己PRということでいうならば、公務員になりたいから志望するではないあまり評価されない可能性があるのは知っておきましょう。公務員になりたい人が採用されるのではなくて、公務員として適性や有能性が見出せるからこそ採用されるのだと思うのです。

 

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公務員は将来的にロボットに代替されて、削減や給料の減少はありえる?

公務員の数というのは将来的に減少するという見方があります。そういう見方をするのは自然かもしれません。公務員の行っている仕事はロボットや機械に置き換えられる分野が普通に多いでしょうから、公務員は将来的には少なくて済むということは言えそうです。しかし、少なくて済む=公務員が減少するというのは成り立つのでしょうか?日本社会の場合にはそれが必ず成り立つか?というと、微妙な気もしてきます。日本においては雇用者の立場はかなり守られている方だと思います。必要なくなったからとかいう理由でクビにできないんですよね。だから、民間企業は採用の時点で抑えているわけですよ。正社員の採用も消極的になりつつあるような中で、公務員の場合には現状はそうでもないです。公務員の採用に関しては抑制とかは起きていないですね。そして、それが今後起きるのか?というと、私はあまり起きない気がします。というのも、民間企業では機械に代替される分野が増えるということは言えそうです。しかし、公務員の場合にはできる分野は多々ありそうな気がしますが、あえてやらない気がします。

 

公務員が仮に機械に代替できるとしても、どこまでそれを実際にやるか?は微妙だと思います。代替できる分野というのは結構あると思いますが、人間を使う方が安い場合もあるわけですよ。だから、公務員の給料が下がるというのは全然ありえると思います。機械に代替できる分野においても人間が雇用される可能性があるとすれば、それは機械よりも安くなる場合になると思われますが、賃金が安くなった結果、公務員は一定数は残るという可能性はあるでしょう。具体的にどのくらい給料が安くなるか?は分かりませんが、公務員の数が減る度合いよりも、給料が安くなる度合いの方が大きい気がします。公務員の数を削減するとしたら、それは国がやることで国が公務員の数を削減するということに関して言えば、そこまで積極的に推し進めるだろうか?という疑問はある。これからの時代を考えて数が減ること自体はありえると思うが、一気に減ることは考えづらい気がします。給料が減ることに関してもそこまで大々的に減るという気はあまりしません。ロボットよりも安く働けるときにしか、ロボットで代替できる分野で人間が使われないということはあるものの、そうじゃない分野では公務員の給料は減らさないだろうと思います。

 

公務員の給料が減ること自体はありえると思うが、結局のところは彼らがまともな生活をしてくれないと、彼らはまともな仕事ができないとなり、その中で生きる市民らもまともな生活もできなくなる。だからこそ、公務員の身分保障はある程度は残るだろうと思うんですよ。だから、公務員が将来的にクビにされやすくなるとか、給料が一気に下がるということも考えづらいですし、将来的に一部はありえても、大々的にロボットに置き換わるということはないと思います。大々的にロボットに置き換わることがあるとしたら、今働いている公務員の生活はどうなるか?その心配を抱えながら働かないといけない時点で、住民サービスへの質が下がる可能性があります。公務員は絶対に安定していないと困るのです。公務員は私たちの生活の根幹を担っている職業なので、公務員が不安定な生活をしていると、国民までもが不安定な生活を強いられる可能性がありますから。だから、公務員の削減や給料の減少は起きるといえば起きる気がするが、大した問題にはならないと思うのです。これは私の予測でしかないですけど、公務員の働き方は未来でもそんなに変わらないんじゃないかな?

 

ベーシックインカムなどが導入されて、最低限の生活が全員に保証される状態ならば思い切って公務員を大量に削減することは可能かもしれませんが、ベーシックインカムがあっても公務員は相変わらずほとんど人間がやっていると思います。民間企業は効率性重視なので、人件費に関してはかなりシビアに取り組むでしょうけど、公務員はそこまでではないと思います。公務員も効率性は重視していますけど、人件費への意識はそこまでとは考えづらいです。人件費を意識しているならば今でももっと給料は安いんじゃないですか?国は今の給料水準が適当だと思っているわけですよ。それに納得いかない国民もいると思うのですが。それは民間と比べると不満になりやすいですよね。でも、その原因としては人件費への意識の違いがある気がします。民間はとにかくコストカットをしないと国内外の企業に勝てないという強迫観念が常にありますけど、公務員はありません。だから、人件費を削減する動機が民間では強いが、公務員はそうでもないのです。それが現代での公務員の給料事情の根底にある気がしますし、未来においての公務員の給料予測の理由としても存在しているのです。

 

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